テレビの裏側!

人生がサプライズ、ブランディングの神林拓真です。

今回のレッスンは特別講義、ゲストでプロデューサーにお越しいただきました。
現役のテレビの制作プロデューサーのお話が聞けるという素晴らしい機会、すごいぜバーズ!崇め奉ろう。

ブログでは語れないあんなことやこんなことな貴重なお話を伺えました。別にやらしい話はしてないのでご安心ください。番組制作が始まってからナレーターを決めるまで、気になるナレーターや選ぶ決め手などなど。。

個人的にはプロデューサーの人となりをお話しされてた際に「昔からサプライズや演出することが好きだった」と仰っていたのがグッときました。

人を驚かせる、楽しませることが好き。
そういった信条を持っている方々がテレビを作っているんですね。

ナレーターもまた、読みで人を引きつけ、時に大いに笑わせ、時にそっと寄り添う。見た人の心の片隅に何かを残す、そんな人間でありたい。

応援ありがとうございました!神林拓真の次回作にご期待ください。

あけましておめでとうございます㊗️

あけましておめでとうございます️
13期秋コアクラスの野田美和です。今年の抱負は一流ナレーターの研究と自分再発見です。
一流プレイヤーの研究は言うまでもありませんが、自分にはどんな声まで出せるのか、どんな時に緊張してどうなってしまうのかを、スポーツ選手が自分の体の事と向き合うように探っていきたいです️

さて、1/8よしい先生「坦々と報道」を受講致しました!
新年最初のレッスンは雰囲気が異なる4種類の原稿から二枚選んで読んでいきました。私が選んだのは「即位礼ドキュメント」と「とんかつ」。即位礼を選んだのは、昔テレビで見た皇室特番の中継を某ベテラン女性アナウンサーがされていたのを見て感銘を受けたからです。絶っっ対間違えてはいけない原稿を読むのはどういう気持ちになるものなのかが気になった事も理由の一つでしたが、すごく手が震えてびっくりしました。_:(´ཀ`」 ∠):ガタガタ
世の中には絶っ対に間違えてはならない原稿というものが存在すると聞きますが、そういう時にいかに平常心を保てばいいのか…。毎日生放送の現場で戦っているよしい先生はすごいなあ。私もがんばろう・・と、気持ちを新たにしたのでした。

今年も何かと課題が多い一年になりそうですが、停滞する事なく頑張りたいです。皆様、今年もどうぞよろしくお願い致します🤲

心の筋肉を鍛える

初夢はよく覚えてませんが学長が出てきた記憶があります。ブランディング神林拓真です。今年もよろしくお願い致します。

新年一発目の今回のレッスンは義村学長による「メンタル」

17か条にもありましたが考え方に深く通ずるメンタル、メンタルが不安定だとマイナス方向にいきやすいものです。
幸いにも生きてて思考や感情面でのメンタル面で困ったことがなくネガティブ思考で泥沼にはまるといった経験が僕はないのですが、(能天気)
行動面でのメンタル、すなわちプレイ時にいかに良い集中力を保てるかを、常日頃から意識しようと思いました。

漫画やスポーツ選手の影響を受けやすいため自分のルーティンをひそかに持っているのですが、これからは練習前にもルーティンを行い良い緊張感を練習時にも持とうと思います。イメージしながら練習すると効果は20倍だそうです!
また集中以上に「やったるぜ!」と興奮で昂り前のめりになり過ぎるタイプなので適度な集中に導く行動も色々試してみます。

・空間の音を数える
・上を向く

特にこの二つがスッと腑に落ちるというか心が落ち着く感覚がありました。
早速試してみたいので早く緊張する場面にならないかなぁ!

応援ありがとうございました!神林拓真の次回作にご期待ください。

来年もよろしくお願いします。

秋13期コアクラスの野田美和です!

投稿が遅くなりましたが2019年最後の授業、12/11松田先生の報道番組コピーを受講致しました‼
例によってよしい先生の声の幻聴が聞こえるくらいには聞きまくったのですが、自主学習では、よしい先生の声の秘密が私にはどうしてもわかりませんでした。「高い声にも聞こえるし、低い声にも聞こえるし・・・」と、最初は音をどう再現するか考えていたのに「坦々とした読みの中にじわっと染みる可愛らしさが本当に素敵・・・(^q^)こんな読みができるようになりたい。」と、ひどく感感覚的なコピーになってしまいました。松田先生の授業を受講して、高音なのに低音に聞こえる理由が「頭にも胸にも響いているから」だという事がわかりましたが、その答えに行きつくまで研究しなかった自分が情けないし不甲斐ないです😂今年の年末は今回挑戦した二つのコピーをもっと掘り下げてみようと思います。松田先生ありがとうございました‼

今年は念願のバーズに入学できて本当にいい一年になりました。10月から12月まで本当にあっという間に過ぎてしまった気がします。来年はもっともっと色んな価値観や表現に触れる一年にしたいです。来年もどうぞよろしくお願いします‼

情報バラエティ:逸見先生オプション②

?ui=2&ik=0760e8fa0c&attid=0.1&th=16f46b1de7719eb9&view=fimg&rm=16f46b1de7719eb9&sz=w1600-h1000&attbid=ANGjdJ8oMtSfFR-BR5pZuIZRD_zfo3uXuHMwDZlBA1-qQP-R7kDHqiNpwsn748V7-EXetuOb97RJ2AfZbDtErqy_EVIZEtEcdlFBlBteocelJu0eq3v2NDcA-x_iGn0&disp=emb&realattid=16f46a87479952345f12&zw
小町です。逸見先生によるバラエティオプション第2弾『情報バラエティ』を受講しました。

番組によっては情報バラエティとバラエティの垣根もあまり無くなってきていて,ほとんど同じスタッフの方々で制作されていることも。

今回の題材はヒルナンデス!の難易度高めの内容でした。

原稿はかなりのボリュームで,そのまま読んでしまうと言葉が流れてしまったり,忙しく盛り盛りに聞こえてしまったり。

短いタイムの中で読む量が多いからこそ,どれだけ余裕をもってたてるところ・捨てるところをバランスよく構成出来るかが勝負です。 

以前逸見先生のヒルナンデス!の収録現場を見学させていただいた時に,ものすごい原稿量をサクサクとこなしていく姿を目の当たりにしました。毎回ほぼ初見ということです。

実際やってみると本当に沢山のことを瞬時にこなしていることが分かります。

沢山やっているのにさらっと聞きやすく大事なところはちゃんと伝わる読み,凄いです。

改めて気が引き締まるレッスン内容でした。

<今回の振り返り>

ベタすぎる,素直に読み過ぎている。素直というのは,原稿に書いてあることをそのまま読んでしまっているという意味でした。一歩抜き出す為にはどうすべきか。逸見先生からのアドバイスは,反◯精神を持つこと…!丁寧にやり過ぎないこと。原稿・タイムに惑わされずにためる,知識とセンス。

最近力が抜けたと思っていたのに,色々試すうちにまた力が入ってしまっていました。

力が入るとリズム感も悪くなってしまう。

レッスンでは思いっきり失敗しましたが今失敗できて良かったと思って今後の糧にしていきます。

逸見先生ありがとうございました。

掃除部初の部活動!

こんばんは!掃除部部長の藤野泰子です。

本日、掃除部初の部活動♬
コレド教室&バーズ事務所の大掃除を行いました^ ^

スタジオメンバーの方々も沢山ご参加頂いて、楽しくピッカピカに磨きあがりました!!^_^

ご参加頂いた皆様ありがとうございましたっ!
お掃除の後は軽くお疲れ様会で酒と軽食を楽しみつつ、楽しい話が止まりませんでした♬

畠山先生に頂いた差し入れも美味しくみんなで頂きました。畠山先生、本当にありがとうございます!

このような感じで楽しお掃除をして、終わりには色々なお話しも出来る充実した掃除部の部活動。
次回の大掃除は2020年3月を予定しております。

ちょっとでもご興味ある方、ぜひ掃除部への入部をお待ちしております^ ^

本日ご参加頂いた皆様、スタジオメンバーの皆様、畠山マネージャー、義村学長、本当にありがとうございました!

次回もよろしくお願い致します^ ^

藤野泰子

どバラエティ:逸見先生オプション①


小町です。

バラエティをやりたい。

バラエティの人になりたい。

そんな思いを打ち明け,快く講師を引き受けてくださった逸見先生によるオプション『どバラエティ』。

事前課題は自分の思うどバラエティの番組(過去含む)と原稿を用意することでした。

バラエティをやりたいと思いつつまだまだふわっとしていた状態の自分。

逸見先生からバラエティやナレーションへの熱量を感じ,ナレーターの目線でもっと分析しながらテレビを見なくてはいけないと実感しました。

読みについて言われたのは,みんな真面目に読みすぎているということ。

一度学んだことを全部取っ払って,殻を破って今までの自分にはないものを出してみよう!と,やったことのない読みをやりました。

現代に求められる読みかどうかはさておき,知らない扉を開くことに成功しました。

読みとして成立はしていると言っていただけたので,コントロールして自分のエッセンスに取り入れられるよう繰り返しやってみます。

どバラエティに必要とされる派手な読みをするには,言葉のエッジを立てる,ブレスを大げさに取る,取ったブレスのところに余計な味(悪ふざけ・小馬鹿にする・おとぼけなど)をつけると良い。豊富な音使いができるように。楽しそうに聞こえるのが何より大事とのことです。また,やりすぎは禁物。

ちなみにおしゃれな番組などでのさりげない読みは派手な読みの逆のことをすると良いとのこと。

逸見先生から,まだまだ開いていない扉がたくさんあるはずだから,もっと自由にやっていいと言っていただきました。

余裕が大事。自分としては コントロール が肝だなと感じています。

女性のバラエティは席が少ないイメージですが,面白い読みができれば需要はあるはず。

アンテナを張り巡らせながら日々研究していきます。

たくさんの気づきをありがとうございました。