あおいさん「旬の実技」

水曜モードの復学Mです。
先日のあおいさんの授業では、朝のバラエティー番組の原稿を、映像に合わせながら。
あおいさんのセンスと経験値から、それぞれにエッセンスが投げられ、ナレーションの様々な側面を見る濃い授業でした。

私は、これまで色々な講師の方からの言葉を思いながら、語頭はっきりだ、語尾は工夫だ…など考えながら息巻いて読んだら、案の定、変に力の入った読みに(^^; あおいさんには、「あなたは声にパンチがあるから、何もしなくて良いと思うよ。」と言われました。
わあぁ、そうか…!と、私の中で繋がるものがありました。
ナレーションは聞いている人が心地よく聞けること、画面に姿の出ている人たちを立てて、そこより前に出ないこと、レースカーテンのような存在であること…それらのことが、繋がり、まさに納得でした。 ナレーションの立ち位置と、自分の声で役に立てる場所…。

(もちろん研究と工夫で自分を開拓していくことが前提ですが、)
自分がやりたい表現、奇をてらう表現よりも、
“自分の声”で役に立てる表現、
“私という人”に求められる表現、
番組で使える表現を、
追及していきたい、と思いました。

まさに、それは自分のブランディングだなと感じます。
自分がどうなりたいのか、もっと客観的に見て、自分と向き合いたい。
それは主観的で無知な自分だけでは分からないので、スクールバーズに来ました。たくさんの方々から、たくさんのことを吸収させていただいています…!

苦手意識が。

おはようございます。
水曜コアの波多野玲子です(*´∀`)

今回は、よしいよしこ先生の「坦々と報道番組」

よしい先生、お声も素敵なんですが、毎回服装も華やかでとっても素敵。
憧れます😍
そんなよしい先生の報道レッスン。

報道の読みがどうも苦手。

頂いた原稿は、読みにくい言葉はもちろんなのですが、文章が細かく改行されていて、原稿の見にくさからブツブツと切れた読みに。 前期で、原稿本文通りにブツブツ切って読んでしまったので、繋げて読むよう指摘されました。
後、何故か焦ってしまう😨

今回はというと…。

原稿はやはり細かく改行してあり、読みにくい言葉の数々。
前期で『苦手』と脳に深く刻み込まれてしまったんでしょうか、緊張で手汗がスゴかったのに自分の番になったらすぅーっと指先が冷たくなり、読もうとした瞬間、脳が原稿を拒絶。シャットダウンしたような感覚に陥り、噛み倒しどんどん焦って文章追っている目と口がバラバラでまともに読めませんでした(←前期よりもヒドい)💦

思ったより苦手意識が強かった。

これは重症です😱💦

一息で読むところはちゃんとブレスのチェック入れてるのにもかかわらず、緊張で息が続かず切れてしまうし、高低もなくなってしまう。

坦々、と言ってもメリハリや緩急などは大事。

まず私はリラックスすることが大きな課題。
報道原稿と仲良くなりたい( ;∀;)

克服のカギは、やはりコピーのようです。
今期は報道読み克服です❗

成長

先日の健康診断で2年前に比べて身長が2cm伸びていました。

土曜モード小町まりです。

今回のレッスンは逸見先生による「情報のトレンド」でした。

今期始まって実技のレッスンを5回終えましたが、ご指摘いただくことは視点は違えどどの先生方からも毎回同じです。

つまり課題はそこにあるのだと、ますます改善改良向上に意欲が湧いてきました。

原稿の内容を瞬時に理解するために、もっともっと今のテレビの型を身体に沁み込ませる必要がある。

原稿と仲良くなろう。

番組を観ている人にこれってこんなに面白いんだよって伝えられるよう工夫していかなければならない。

自分の中にないリズム、自分で創り出せないなら他のリズムに頼ってみよう。

色んなこと試してみます。

まだまだ成長は止まりません。

小町まり

それはとっても嬉しいなって

バーズで学ぶようになって多くのことを得られたり気づけたりして、それらについて取り組み試行錯誤しているとスクールの皆さんが「変えたね」とか「いいじゃん」とかって声をかけてくださるのをすごく嬉しく思っております。誤った方向に行っていれば講師の先生方が指摘して下さり、ステキな環境だなあと改めて感じてるモードの"ザ・ビースト"こじらせ松田です。

先日は逸見先生のレッスン。用意して下さった2種類の原稿のどちらかを挙手制で。挙手制なら早々に手を挙げてヤル気のある所を見せよう!と勢いで志願した所、読み込みの甘さや、しっかり構成が描けてないのが露呈しまくって残念な感じに。
いや、しかし名簿順の早い人ならいつもこのタイミングで回って来てる訳で、ましてや現場ではそれこそ瞬発力が求められるでしょうから、原稿から瞬時に読み取る力をもっと付けなければ!

今回の逸見先生の教えの中で一番刻みつけておきたいのが、「噛んでもかまわない。とり直せばいいから。それより無難に収める事の方が恐怖!無難に収めたら次は無い!!」
そうですよね。番組の色付けって言ってるのに無色透明なものをノッペリ乗せるなんて存在意義が問われてしまいます。
他にもレッスン中に「ナレーターの仕事」「ナレーターのお役目」「遊びポイント」「腕の見せどころ」といったワードが出て、これらに逸見先生の遊び心やサービス精神、職人魂を見た気がします!
ここで最初の自分の読みを振り返ると、勢いでそれっぽく読んではいるけど何の仕掛けも飾り付けもしてないなんてもう…恐ろしい事です。

レッスン全体はとても楽しく逸見先生の優しい雰囲気でありながらちょっと(?)毒の効いた楽しいお話や、ハートの強い現場の処世術なども聞かせて頂けました!

アフターバーズのお食事会は学長、逸見先生とご一緒にもつ鍋屋さんに!まさにこじらせ松田を頂いた時と同じ状態です!興奮します!ここで最近作り直した名刺を学長に見て頂いたところ…「ん〜。コジラセは、平仮名だな」

新章突入!コジラセ松田改め、こじらせ松田です(笑)いや勝手にリングネームっぽくカタカナにしとこうかなーと思って今まで使ってましたが実は平仮名表記でした!もつ鍋屋さんは何かが起きます!(注:個人の感想です)

MAは気遣いが大事。

こんにちは、ブランディング、小津ミワです。少し前になりますが、ブランディングレッスンの1コマとして、堀場先生のスタジオ見学に伺いました!番組は「いただきハイジャンプ」です。堀場先生は、スタジオに入って和やかにお話しながら私たち見学者を紹介して、打ち解けやすい空気を作ってくださり、おかげさまでスタッフの方も差し入れや名刺交換などにとても親切にご対応いただきました。
MAは途中ディレクターの方から少しずつ指示が入るのですが、とてもスムーズであっという間に終わりました!当たり前、といえば当たり前(?)なのかもしれませんが…><;すごいです…仕事デキる感が!私も、そうなれるように頑張りたいです><;
サクッと録り終わり、その後質疑応答の時間(という名のお茶)をいただきました。ここぞとばかりに質問をしまくり(途中脱線もしまくり)、スタジオでの振る舞いや、営業はどうされているのか、今後サンプルをどうしていくのがいいかなど、とにかく思いつくことを全て吐き出しました。これまでのレッスンでも何度も耳にしたのですが、やはりミキサーさんとは仲良くしておいた方がよいということ、具体的に説明していただき、なるほどと思いました。相手の立場を尊重しつつ自分に不利にならないように細心の注意を払いながら対応し、MAはサクサクこなす!(これには余裕が必要だなと思いました;;)…む、難しいですが頑張ります><;!MA中も質疑応答の時間も、堀場先生の気遣いを感じ、とても充実した濃い時間を過ごせました!長時間お付き合いくださり、本当にありがとうございました!(o´ω`o)oz

情報のトレンド(逸見さん)&営業の実践戦術(武信さん)

土曜M&B毎週土日はペンも握れなくなるほどの腱鞘炎になるこりん星です。

●M:情報のトレンド

「バラエティーと情報の垣根が無くなっている。それは同じバラエティー班が作っているから。」から今回のトレンドレッスンがスタートしました。

今回の指摘されていたことは…

・アバンはNAが先導をきる。

・語尾の処理はバッチリ。でも入りの音は一律になりがち、工夫を。

・読みたい!と思ったプレイは中途半端にせず、やりきる!殻を破る!!

・NAはツッコミ力必要!←原稿からDの意図を汲み取る。ツッコミ。レギュラー番組では必ずあるので求められる(ヒルナンデス、月曜夜更かし、世界の果てまでイッテQ…etc)

各々の個性の引き出しを的確に発見される逸見さん。そこで私の研究課題はキチガイ(殻を破る!)。

●B:営業の準備→営業の実践戦術

先週営業の準備のビジネス目線を持つ。

とあるカフェの売り上げが低迷ぎみ。売り上げを上げるにはどうする?7つ書いてみてください。から、どんな戦略を立てていくか。それをNAとして置き換え営業の目的を考える。

今週は、それを踏まえて需要営業について。

MGは私たちに知らない情報を局などから聞いているのかと思っていましたが、ネットやTVガイドなどから情報を得て、営業に行く。

MGが営業に行くよりも、NAの営業の方が興味を持たれるので、MGが知らない情報も得られるとか。

私の中で一般企業と違いテレビ業界は特殊だから、知らない機密情報をMGは手に入れているのかな?と思っていました。

あと営業論を教えても実践する人実践しない人はいる。全ては自分次第である。と聞いて、成功本を読む人は決して成功しない。という言葉を思い出しました。

成功する未来を恐れるからだそうです。

営業論を聞いて実践しないままにならぬように、自分なりの方法を発見しようと思います。

山上トモ先生の「コピーと表現の準備」

おはようございます!癖になっているぎっくり腰をまたやらかしてしまった水曜コアの波多野玲子です(^o^ゞ

山上先生のコピー論は「学びを深めるデッサン」

最初はざっくり譜面が追えるか❗

前期では山上先生に「コピーが雑」と言われました。コピーのやり方をよく理解してなく、ただ聞いて何となくなぞっただけでした。 レッスンの中で逆再生やスロー再生を聞いて、音の入り方や実は高い音が出てたんだなど初めて細かな表現が分かり愕然…😣
今回2回目のコピー。
女性は小坂さんで男性は大江戸さん。
スロー再生もして、何度も聞いて表現など真似ました。前期に比べると耳は成長したかなと。
山上先生の評価は?

「全然違うんだけど、やらんとしてることは合ってる。…採点不能。」と😨
後、やっぱり雑と。
…雑😓
でも、やってることは合ってるのか~🤔うーむ。無意識に自分の色に寄せてしまっているのとコピーが感覚的にやってしまっているのかなぁ。 でも何が違うのだろう(´д`|||)

私は圧倒的に知識が不足している。
コピーで色んな表現や音色を真似ていきたい。脱、採点不能❗