ホップ!ステップ!ジャンプ!レッスン

こんにちは。
水曜コアクラスの
「ふる」と「のり」が出てくる「ふりかけのり」
「ふる」や「のり」こ(古谷紀子)です。

バーズの魅力の一つに「様々な講師がいらっしゃる!」
というのがありますが、今日はそれを更に活かせる
オプションレッスンについてです!

今回、ホップ ステップ ジャンプと3回に渡る、
大変ボリューミーなレッスンを引き受けてくださったのは
山上トモ先生!

バラエティ番組の原稿で、

●TVサイズのナレーションとは?
●オーディションで他の人との差別化を図るには?
●魅力的なボイスサンプル作りに繋がる考え方。

といったことをベースにおいて、
引き出しの増やし方や、収録現場での在り方や、
テクニックや考え方等々を物凄い熱量で
レッスンしていただきました。

なんと!!
毎回模索しながら、レッスンをカスタマイズして
くださっていたのです!

そう。今回のレッスンは、普通にスクールに通っていたのでは、
受けられなかった内容なのです!!!

これがバーズの凄いところでもあるのですが、
バーズのレッスン内容は年々進化し続けていて、
新しくより良いレッスンが生み出されているのです!!!

3回が3回とも、物凄く濃密なレッスンで、
山上先生は事前の準備もレッスンそのものも、
とても大変だったと思うのですけれど…。

山上先生、本当にありがとうございました!!

気になる方は、山上先生にLet’s 相談です!!
めちゃくちゃお勧めです!

最終レッスンの詳しい内容については、この記事の前に
佐藤愛可さんが投稿された、こちらに書かれています!
http://www.schoolbirds.jp/blog/2019/02/15/%E9%9F%B3%E6%A5%BD%E3%82%92%E6%83%B3%E5%AE%9A%E3%81%97%E3%81%A6%E8%AA%AD%E3%82%80%EF%BC%81/?fbclid=IwAR1LX_Ad9FDAQJGdPIGyvaBM0J0Jiv3AC8kR4KU23mcQazd7KuTVFQkAXp4

1回目、2回目も、そのうち誰かが…きっと…書いてくださる…
え?自分で書きなさいって?
だって…愛可さんみたいに上手に書けないんですもの…。(ノд-。)クスン

音楽を想定して読む!

皆さんこんにちは!土曜コアクラスの佐藤愛可ですっ

今日は山上先生のバラエティオプション、3回目のレッスンでした。

本日は
前半:素読み
後半:QごとにランダムなBGMをつけて読む
という内容。

今回私が大きく学んだことは、
自分が知ってるBGMをイメージして読むだけで、読みの表現を大きく変えられる
ということです。

山上先生が用意してくださったBGMの数、なんと60曲!!
ただ、9割以上(ひょっとして全部??)一度はテレビで聞いたことのある有名な曲ばかり。
(例えばダースベイダーのBGM、パイレーツ・オブ・カリビアン、きゃりーぱみゅぱみゅ、地上の星、ドリフターズなどなど)

シリアスな出だし、ポップに転調、しっとりムーディ、人情、コメディ……次々と変わるバラバラなBGMと一緒に読んでいくと、
曲に助けられ、自然と様々な表現を出して読めましたっ。

いかにもな狙った 変に外した表現より、
BGMという演出を入れて読んだほうが
相手(プロデューサーなど)にも伝わりやすいし「話が分かる奴だ」と思われやすいこと、

またオーディション以外にも普段の練習で、
自分の表現の幅を広げられることを
学びました。

ただ、「キャラを変えて曲そのものを表現するのでなく、同じキャラとして、曲の雰囲気に合わせて読む。ナレーションを成立させること」「プロのナレーターとして、音楽にのまれてはいけない」「音楽にのまれることとノることは違う」というのも
今後の課題ですが………

まずは自分の課題として、表現を広げるところから、
どんな原稿にもBGMをイメージして読めるように練習を積んでいきます!!

ほんとうにもうっ凄いんだから!!

お久しぶりです。
水曜コアクラスの
「ふる」と「のり」が出てくる「ふりかけのり」
「ふる」や「のり」こ(古谷紀子)です。

2/13(水)は、松田先生の「マイク実習」のレッスンでした!
受ける前は「マイク前レッスンだー!どんなことをするのかなー」なんて、
普通にワクワクしておりました。

………がっ!!!

普通のマイク前レッスンではなかったー!!!
こんなレッスンはバーズ以外では受けられないでしょうっ!?
という、とても貴重なレッスンでした。

松田先生は、スクールバーズの講師だけでなく、
スタジオバーズでもクリエイターをなさっています。
作り上げたサンプルは…何かとてつもない数字です!!
(どこかでその数を見たのですが、忘れてしまいました…orz
とにかく、めちゃめちゃいっぱいです。)

そんな松田先生ならではのレッスンです。

【その1】
「整音」という言葉は知っていましたが、実際にどんなことを
しているのか、よくわからず気にはなっていました。
プレイヤーだし、知らなくてもいいのかもしれないけど…
なんて思っていましたが、知ることができて良かった!!

なぜなら!!

発声に悩める子羊の私は「もっと低音の響きを」とか
「音に厚みを」とか、なんとなくこういうことかなぁ…と
体感的に迷い迷いやってきたのですが、
その理屈というか仕組み?が、よく理解できました。

そして、そのことにより、発声を鍛えるために
どんなことを意識して練習すればいいのかが
わかった気がします!!!
これ、めちゃめちゃ大事!!

【その2】
数々の収録で、たくさんの「声」を聴いてきた松田先生の耳は
物凄い感度で、私では到底聞き分けられない、「音の成分」を
瞬時に聞き分けて、より良い声を出せるようにアドバイスをして
くださいます。

この個人個人に合わせたチューニング力が半端ないです!!!

やっている時は、とにかくディレクションされるままに必死でしたが、
収録したものを聴き比べてみると、その違いに驚愕!!

【その3】
ウルトラ松田イヤーによる、言葉を細分化したご指摘!!
日本語のアクセントに引っ張られたり、なんだり、の理由で
落としがちな音をピンポイントで矯正してくださいます。

実際に聴き比べてみると、これが出来ているのと
出来ていないのとでは雲泥の差です!!!
これが自然と出来るようになれば、めちゃめちゃ表現力アップです!

…と、私にしてはいつもより、その凄さをお伝えできたのでは
ないか…というほどの衝撃でした!( ̄▽ ̄)ゞ

余裕…永遠のテーマかもしれない


皆様にお力添えを頂いたお陰で、フリーになって一年が経ちました、土曜コアクラスの平野夏那子(ひらのかなこ)です。

あっという間です。

そして、授業も残すところ後5回…

最後まで気を抜かず、しっかり!楽しく!学んでいきたいと思います。

さて今週の授業は、よしい先生による『報道の色付け』!

ニュースの映像に合わせて読む、という内容でした。

今まで、色んな先生方に教わったことを意識した部分もありましたが、一番手ということで慌ててしまい(言い訳ですね💦)、フワフワして終わってしまったような気がします。

先に原稿は頂いていたし、映像も一度は見ることが出来たのに…(;_;)

足りない所が多すぎます、はい。

他にも

・繋げられる文章は、繋げて読む。
・漢字4文字など続くときは、文章を整理する為に、1ワードで読む
・意味が全部立たないように、勇気を持って捨てる場所を作る

など、アドバイスを頂きました。

現場ですと、映像がないか、もしくは映像を見ながら、最初からもう録っていくというスタイルが多いとお聞きしましたが、いかに早く文章を理解して読めるか、そして余裕を持って映像を見られるかということも大切なんだなと思いました。

何事も、余裕を持って臨めるようになりたい平野でした。

画像は、藤本先生から教わった、真地勇志さんの本です!

真地さんが、普段どのように原稿をチェックされているのか掲載されています。

綿密にとても分かりやすく書かれているので、オススメですよ(*’▽’*)

九州人なもので、雪はちょっとトキメキます。

先週は暖かくなったかと思ったら土曜日の雪!こうやって春が来るんだな〜とガラにも無く感じてしまいました。花鳥風月はまだ早い土曜コアクラスの“ザ・ビースト”コジラセ松田こと松田靖幸です。

今回はよしい先生の最終レッスン。国交問題の報道ナレーションを映像に合わせていきます。

今回の映像は尺はたっぷりあるので、だからこそこれまでのレッスンで教わった、絵変わりとか字幕のタイミングに合わせるという事が意識できました!まあ意識できたのとバッチリ合わせられたかどうかは別ですけどね(苦笑)

さて今回のお題を目の前にして、どう取り組もうかと考えた結果、今回のテーマからは少しずれてしまうけど、私が今取り組んでいるコピーを最初に提案して下さったよしい先生に現状を見て頂こうと思いました。

これまで「普段の声は近い響きを持っているのに意識すると離れていってしまう」という評価を頂いており、ちょうど最近の自主練でも脱力を意識してたのでこのコピーも張りではなく脱力でアプローチしてみようと思って練習していたのですが果たしてコレで近付けているのか思いつめてた所です。その思いは告げずに自分の順番の時にコピーで挑んでみた所、よしい先生の第一声が「やっと出たねえ!」で嬉しくてちょっと泣きそうでした。

もちろん使いこなすにはまだまだブラッシュアップが必要ですが、とりあえず方向性は合ってたんだと思えて、やってみてホント良かったです!もっと精度を上げる為に耳を鍛えなければ(切実)!

よしい先生のレッスンのシメは、実際に現場で受け取った原稿ミス集!わかった人は志願して訂正して読み上げ。いやあ、読みにチャレンジしたい気持ちは山々なれど目が点状態!それでも1つくらい読みたいと思ってスマホで検索してみても見当違いな所ばかり調べているうちに終わってしまいました(悲)勉強しよう!!

アフターバーズでは今回も素敵な新作のボイスサンプルを披露する皆さんが。その人の魅力や得意なもの、そして戦略の詰まった数分間。並み居る上手い人達に勝つ為の引っ掛かりが重要。他の方のサンプルを聴かせて頂くのも大変勉強になります。

最近、アフターバーズを食事前で失礼してしまっているのですが、バーズの真骨頂はアフターバーズに有りと思ってる自分としては週に一度のこの機会、万難を排してアフターバーズに臨みたいと改めて思う松田靖幸でした!!

ストレートは繊細にミクロの振り幅で。

レッスンの翌日、駅前を歩くと持ち帰り専門のお寿司屋さんに行列がっ!普段そんな光景は目にしないもので何事が起きたのかと思ったら列に並ぶ人たちの手には巻き寿司が。…ああ、なるほど恵方巻きですか。節分なんですねえ。テレビナレーションを志す者としては季節モノくらい意識できるようにしておきたいと改めて思いました。心と喉の乾燥にご注意!巻き寿司は普通に食べたい土曜コアクラス“ザ・ビースト”コジラセ松田こと松田靖幸です。

今回のコアクラスは畠山さとみ先生の「場をつかむ」。冒頭は、過去に畠山先生が先輩ナレーターさんとプラネタリウムのナレーション収録に行った時のお話から。その日は映像も資料も何も無い状態だったのに、先輩ナレーターさんは語りでそのスタジオを見事に星空にしてしまったそうです。そういった、聴く人を惹きつける力を養いましょうというレッスン。く〜、そんな人になりてえ!

今回、畠山先生は全員それぞれに別々の原稿を用意して下さいました。それぞれの特性や課題を考慮して選んでくださったそうです。恐れ入ります!
私にふって下さったのは、オリジナル料理の開発に奮闘する料理人のドキュメンタリー。パッと読んでみて好きな感じだし、先生からのお題は「ドキュメンタリーだから、グッとくる感じを」と!いいですねえ!こりゃあもうバッチリ決めてやりましょうね!!

…という思いとは裏腹に、かなり痛々しい仕上がりに。原稿の中に、料理の開発に苦しみ「全然だめだ…」という部分があるのですが、俺が全然だめだよこのやろう。

敗因のひとつには途中でテンポ感を出そうとして、ただ走ってしまったというのも考えられますが…とにかく雑さが露呈してしまった結果に。無念でござる。

レッスン終盤、他の方のアドバイスで畠山先生がお手本を示して下さった場面があったのですが畠山先生が読み始めた途端、私の脳内に自然と映像が浮かんだんです!原稿の世界観に引き込まれる感覚と、優しい響きなのに強さを感じさせる声。ヤベェ、超プロい!!(←バカの感想)先生が先輩ナレーターさんから受けた感動、体験させて頂きました!

レッスンの最後に先生は「ところで皆、普段舌の位置はどこに置いてる?」と問いかけ。大変恥ずかしながら考えた事もありませんでしたが下側にあるかなーと思っていると、なんと正しい位置は上側にベッタリくっついてる状態なのだそうです!こうする事で口呼吸ができなくなり自然と鼻呼吸になって喉を守れるので、そうで無い人は意識して、癖になれば無意識にできますよ。という事であれ以来事あるごとに意識するようにしております!

今回、自分は場をつかむには至りませんでしたが課題があるという事は可能性があると信じて行きます!伸びしろしか無い松田靖幸でした!

スタジオ実習

土曜Mこりん星です。

とても実りある時間でした。そんなレッスン(実習)でした( ´ ▽ ` )

それが、勘違いで終わらないように…次回以降に反映出来て行けたらなと思います。