18 November, 2018 12:12

こんにちは!
皆さま、初めまして✨

今期からスクールバーズに通わせて頂いております、秋12期土曜コアクラスの平野夏那子(ひらのかなこ)ですm(_ _)m

チャームポイントは、小学生の時にやった水泳と、中学生の時にやったソフトボール(ノーコンピッチャー)で鍛え上げた広い肩幅です💪

普段は、外画やゲームの吹き替えの仕事をさせて頂いておりまして、お堅い職業で強気な性格の方や、はたまた人ならざる者(化け物、魔女等)を担当させて頂くことが多いですが、いつかは女武将(三国志の世界観が好き)のような役やナレーションに挑戦してみたいです!

そんなこんなで…
今週のレッスンは、堀場先生の『バラエティの基本』でした。

たった4行とはいえ、番組の冒頭なので、まずは観ている方が興味を持ってもらえるナレーションにしなければならないということでした。

その他のアドバイスは…

・出だしの音は高いほうがベター
・カット毎に、雰囲気を変える
・前後で、読みの速さを変える
・大げさに
・キャラクターでやってみる
・振り切れ
・上から目線で読む

…等々。

せっかく、皆さんが思うようにやって下さいと仰って下さったのに、私はキャラクターという所だけにとらわれて、ただ全部が力強いだけになってしまいました。

各行毎に、キャラクターが変わるくらいチャレンジしてみても良かったのかもしれません。(勿論、それだけではありませんが💦)

その他、ボイスサンプルについてのアドバイスも頂きました!

キャッチフレーズ、タグ付け、名前に存在感を出す…など、ナレーション部分だけじゃないことも考えていかなきゃいけないんだということが分かりました。

毎回思うのですが、先生方が言って下さる言葉は、全てが大切なことばかりです。

自分は、まだまだだと痛感しつつも、楽しんで一つ一つ前進していけたら良いと思います。

長文&拙い文章で、失礼致しました。
読んで下さって、有難うございます(*´-`)

人狼でももっと前進していきたい、平野 夏那子でした!!

バラエティ読みはバラエティに富んだ表現で🎶

バーズに通い始めてから加速度的に学びたい欲求が増していってます!レッスンを受けたり、アフターバーズでお話したりするたびに新しい興味を持てて、もちろんレッスンの予習復習もしたいし本も読みたいし、映画も見たい。活躍され
てる先輩方のナレーションも聞きたい!圧倒的時間不足っ……!!
時間を有効に使わなければ!と、「すぐやる人」に関する本を2冊買って、その本をすぐに読んでないという。うーん、俺のバカ!!今日もコジラセてます。コジラセ松田こと土曜コアクラス松田靖幸です。

今回は堀場亮佑先生のバラエティの基本。バラエティ番組大好きです!

今回教わったのは、きっと「バラエティはこういうもの」なんてのは無くて、どう取り組み、どう提案していくかという事なんだと思いました。

最も大事なのは映像を編集した人がどういう読みを求めているのかを察知する事。その中で変化のバリエーションを提示。
ディレクションで変化を求められたらガラッと大きく変えてみせる事!伝わったかどうかわからないような事をやるより、やり過ぎ位が丁度いいですもんね!

堀場先生は個々の特色に合わせた指示を出して下さってお話はボイスサンプルの構成にも及び、なるほど納得のアドバイス、頂きました!。

今日レッスンを受けながらメモをしていたんですが、見直すと私の書き込みのほとんどに「変化」「変える」という言葉が含まれていました。ここで前回のアナウンス理論を思い出すと、「教材ナレーション等と違ってTVナレーションは飽きてチャンネルを変えられないようにしなければいけない」とありましたが、まさに今回のお題はバラエティのアバン!その最も顕著な例ですね。こうやってレッスンの内容がリンクしていくのもまた学びの楽しさです!

アフターバーズでも堀場先生は我々の自由すぎる質問に丁寧にお答え下さって大感謝!回答に共通するのは、いかに自分がやりやすくする為に立ち回るか。どう仕事に繋げるか。全ては戦略!!
コアレッスン2回目の田子千尋先生に教わった心得や立ち回りにリンクして、また感動。(今夜の池の水ぜんぶ抜く3時間半SP必ず観ます!)

知るだけではダメで、ダウンロードしたらインストールして使わなければ!頑張れ俺の脳細胞!頑張れ俺のメンタル!俺、頑張れ!!

切り替えェェェェェェーーー!!

Hi!
I’m MIYU MORITO, a member of wednesday MODE class.

Three days ago, I got a message from Facebook from an American girl. She is a my host sister when I went to home stay in America 10 years ago! I was so surprised!
I’m not good at English. So I can not return soon. But I’m so so happy now!

はい、ということで、
Facebookが旧交だけでなく、仕事も繋げてくれると信じて、今週のレッスンのお話をしたいと思います。

今週はあおいさんの「旬の実技」でした✨
今回はですね、

主観は敵!!!!!!!!!!!!

以上です。

いやはや、聞き返しても、見事な主観読み。
しかも下手な。

なんでこんなことになったのかと言えば、
原稿を見て、どんな風に読もうかと考えた時、どうしてもカッコイイ男性の声しか想像出来なくて…。
あおい先生の原稿なので、感覚としては間違っていないのでしょうが、そこに囚われてしましました…。

結果として、一応の方針を決めて読み始めたものの、早速駄目であることに気づき、もがいた結果、主観読みになってしまって崩壊。

これが本番だったらとゾッとします。

いや、これがレッスンでよかった。
失敗に対して、的確なアドバイスを頂けたということをプラスに考えましょう。

今回は、自分のテンパった時の行動パターンが学べました。
ダメな時の切り替えの仕方を早急に考える必要がありそうです。

さて、実は、きょう、ブログ?記事?を書くのは2回目です。
もう一個は、気象予報士として紅葉について書いてきました🍁
普段のパッパラパーとは切り替えて、すごい真面目に書きましたよ✏
テンパった時も同じようにすれば良いかなぁ。

水曜モード 自称若造代表
森戸美唯🍼

演出の意図を汲む。

今回は1回分の投稿です。水曜コアの小津ミワです(o´ω`o)
堀場先生の「バラエティの基本」を受けて、一番印象に残ったのは、『ディレクターの頭の中には完成した映像のイメージがあって、視点としては演出家と同じなのだ』ということでした。ディレクターがどう演出したいのかという意図を汲み取ることが大事で、それは映像を見れば見えてくる。なるほど!と思いました。
これまでも他の先生方から同じようなことは言われていて、自分でもわかっているつもりでいたのですが、今回の「演出家」という言葉がとてもしっくりきました。というのも、私は小さい舞台ではありますが、演出をした経験があって、役者さんにはこう動いて欲しい、こう喋って欲しいという要望を伝える側であったので、何となくその気持ちが分かるような気がしたのです。ただ、意図が汲み取れてもそれを表現できなければ意味がないし、さらに言えば、良い意味でそれを裏切ってより良いものを提案できなければいけないんだよね(と、演出をしていた時、自分も出演者に言っていたなと思い出し、その言葉が今の自分に返ってきてとても痛いです刺さります…_:(´ཀ`」 ∠):)と思いますが、まずは最低限、意図を汲んで期待されたことを表現できるようにしたいです。堀場先生からは、もっと冒険していいというアドバイスをいただきました。私はどうしても言葉の意味に縛られてしまって、思い切った音や表現が出せず、無難なところで落ち着いてしまう気がしていたので、まさにそれを指摘されたのだと思います。言葉にとらわれず、色んな音で色んな表現ができるように、引き続き頑張りたいと思います!最後まで読んでいただきありがとうございました(o´ω`o)oz

理論を知って、使いこなせ!

土曜日のアフターバーズ後のお食事会にて、お隣に学長、対面に逸見先生という幸せな願っても無いポジショニングにありながら、クラスの男女比の話から私があまり女性慣れしていないという、この世で一番どうでもいいカミングアウトをしてしまいましたら学長から「コジラセ」というホーリーネームを頂きました!女心は迷宮入り。コジラセ松田こと土曜コアクラスジュニアヘビー級の松田靖幸です!

この日は松田祐貴先生によるアナウンス理論のレッスン♪同じ松田で本当に恐縮至極でございます。

それにしてもアナウンス理論、そんなものがあったとは…。

様々な法則によって変わる、与える印象等々。恥ずかしながら考えた事も無いようなお話が次々と。中でも「主観」と「客観」の声の違いのくだり。なんとなく分かってそうで、いざ説明してと言われると全く説明できない。

その答えはなんと一言で説明されました。響かせる場所?いやいやいや、そんな簡単に違いが説明できるわけが…ホンマや!!

他にもディスカッションして意見を発表する場面がありましたが、わかってそうだったりできそうな気になってる事が、いざ説明してみたり実演してみたりすると「???」ってなってしまいます。

俺、ボーっと生きてんじゃねえよ!

今年の流行語に「ボーっと生きてんじゃねえよ!」がノミネートされたそうですが、それこそチコちゃんに叱られそうです。

今回、大事なポイントとして高低がありましたが、これまでのレッスンでも私は高低が使えていないご指摘を頂いたので意識してしっかり使えるようにしなければ!!

アフターバーズで松田先生は、「一流のエンターテイメントに触れることで、人を感動させるにはここまでやらなきゃいけないんだ!と思う」とおっしゃってました。その思いがあの深い研究に繋がっていると思うと…自分にボーっとしてる時間は無いはずだ!!俺、頑張れ!!

“Be active, be positive.”

"Be active, be positive."

もうすぐ弟の誕生日なので、今年はこの言葉を贈ろうと思っています。

水曜モードの飯島聡美です(*´ω`*)

さてさて、今回は逸見友惠さんの「情報のトレンド」でした!

3種類の原稿を渡され「自己紹介も兼ねて、自分の強みを存分に発揮して読んでみて」と、笑顔で仰る逸見さん。

私は「女性的な優しい感じはいいね」と言っていただきましたが、「ブロック(段落)ごとの変化をもっと!」とアドバイスいただきました。

より変化をつけようと意気込んで読んでみたら、冒頭のタイトル部分の勢いをそのまま引きずってしまい……1度目からは大分変わったものの、2ブロック目のテンションが合っていませんでした。

本来ならVを挟んでの雰囲気ががらっと変わる部分を自分の感性でしっかり掴んで、すぐに変化を出せるセンスが必要だと痛感。

とにかくブロックごとに変化を!と挑んだ3度目は、3度目の正直!……ならず、変化を出しすぎてTVサイズからはみ出てしまいました。

もっともっと色々な番組をみて、微妙なニュアンスを自分の中で構築していけるように頑張ります!

まずは、耳を鍛えて"違いに敏感に"なれることを目指します。

さて、授業とは別に気づいたことがあります。

できる人は「なんでだろう」と考え続けていることです。

学長の過去のアーカイブを拝見していて「こういう売れ方は珍しい…なんでだろう」というお言葉を聞いて、これだーー!!と。

学長は読書量も凄く、海のように広い知見をお持ちです。

だからこそこうやって「なんで?」を繰り返して知識が指数関数的に増えていくのだと感じました。

本は、著者が時間をかけて自分の経験を圧縮した形なので、濃密で時間効率のいいメディアだと思います。

「でも本は重くて可愛いカバンが壊れちゃう……」と思ったあなた!最近は電子書籍がとても便利なので、おすすめです。

私もKindleでバーズ課題図書の「嫌われる勇気」を読み始めました!

読み終わったら本の感想もかければとおもいます。

今日も新しいレッスン!

一日の終りがバーズだとワクワクですヾ(*´∀`*)ノ

飯島聡美

今期6回分のレッスンを受けて(長文お許し下さい)

バーズブログ初投稿させていただきます。水曜コアの小津ミワです(o´ω`o)
今期これまで受けたレッスンで学んだことをまとめたいと思います。
●第1回「守破離」義村学長:
守破離のレッスンは2回目だったのですが、改めて受けて、ナレーターとしての通るべき道を明確に示してくれているんだなと感じました。山登りに例えて、どの方角へ向かうべきか、頂上までどのくらいの距離があるのかを把握する、自分の現在地を知ることの必要性を実感しました。ナレーターになるための道筋やマインド・在り方について、細かく説明してくれるのはバーズしかないと思いますし、私自身もそれがとても重要だと感じています。今期はクラスリーダーにも任命していただいたので、この半年でさらに成長できるよう、努力したいと思います!
●第2回「ナレ知っとく!」田子先生:
名刺の重要性や使い方、現場での振る舞い方、SNSの活用法など、これはブランディングの授業なんじゃないかなと思うような、タイトル通り知っておくと得するレッスンでした。
ナレーションの技術以外の、ナレーターとしての在り方、自分の見せ方を考えて行動することが大事なのだと思いました。田子先生のように細やかな気配りなど出来るようになりたいです!
●第3回「実践滑舌お助け隊」松田先生:
一人一人の滑舌をとても細かく丁寧に確認していただきました!私はシャ・シュ・ショやジャ・ジュ・ジョなど、サ行で拗音が付く音が苦手だったのですが、明確に発音しすぎない方が自然に聞こえるなどのアドバイスをいただきました。例)「手術(シュジュツ)」はそのまま読まず、「シジツ、シュジツ」と読む等。普段何となく練習していることを、論理立てて説明していただいて、とても分かりやすかったです。ありがとうございました!
●第4回「表現とコピーの準備」山上先生:
コピーが出来ない、と前期から言われていたのですが、まず自分の中で考えていたコピーの精度がとても雑だったということに気付かされました。私の精度の雑さの原因は、コピー元のナレーションを聞き取るインプットの段階にありました。聞き分けられなければ、それを真似ることもできません。音の違いを明確に聞き取るために、他の先生方のナレーションをゆっくり再生したり、逆再生したりと色々な方法で聞かせていただいたことで、ようやく違いが分かるようになれたと思います。それと、意味のある言葉だと、多少聞き取れなくても脳が勝手に音を補って聞いてしまうので、ちょっとした差も気付きにくくなる、というのも大変納得できました。逆さにした文字を写し取る作業を通じてわかったのは、この文字を音に置き換えてみた時、目で見て写し取る際には細かな違いにも気付けているけれど、音になるとその違いにあまり気付けていなかったということでした。本当に気付きの多いレッスンでした!ありがとうございました!
●第5回「ロジカル発声」畠山先生:
一言で腹式呼吸といっても、今まで習ってきた中でいくつかのポイントは教えてもらいましたが、具体的に筋肉がどう動くのかを詳しく説明していただいたのは初めてでした。腹式呼吸をする畠山先生のお腹や背中を実際に触らせていただき、膨らみ方や力の入り方、筋肉がどう動いているかを感じた後に、自分も同じようにやってみたのですが、なかなか思うようには動きませんでした(特に背中)。でも、やはりどう動かしたいかのイメージが自分の中にあるとないでは全然違うなと思いました。筋トレ、頑張ります!
●第6回「アナウンス理論」松田先生:
ストレートナレーションの型と、そのポイントをとても分かりやすく説明してくださいました。前回の滑舌同様、普段何気なくやっていることを論理的に説明していただき、改めて理解した上で読んでみると、ちょっとした差に気付けるようになった気がします。それと、主観的な声と客観的な声の差についてもなるほど!と思いました。響かせる場所を変えるという発想自体は自分の中にもあったのですが、それによって具体的に聞こえ方がどう変わるか、ということまでは考えが至らなかったので、新しい発見でした!今後は、そういったことも意識しながら、ナレーションを読みたいと思います。
**********以上です。6回分の感想を書いていると、8月31日に夏休みの宿題をやるような気分になりました(ό௰ὸ) (自業自得ですが)。なので次回からはちゃんと1回ずつ投稿したいと思います(>ω<、)最後まで読んでいただきありがとうございました!