スポーツセミナーに児玉ユウスケ講師登場

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春11期の受験申し込み締め切りを明日3/23(木)に控えた本日も、【セミナー】のスポーツナレーションレッスンが開催されています。
講師は…30代前半にして「2本の帯番組」をもつ若きナレーター児玉ユウスケ。
毎晩「ニュース23」で日本のお茶の間に最新スポーツニュースを届けるその技を、伝授してくれています。

田子先生のスタジオ見学に行ってきました!

おはようございます。
津田一真です。
幸運&幸運&幸運 打ち上げで田子さんスタジオ見学権を勝ち取り、先日見学させて頂きました!
「アレがあるから今がある!」 3/28 21時~2時間スペシャルのサブ出しのナレーション収録を見学させて頂きました。
内容は言えませんが、面白くて面白くて、収録現場で思わず吹いてしまいました。あ、思い出し笑いが…
最初に謝ります。文章まとめません。
最初から最後まで気を付けたこと、感じたことを書いていきます!
ご了承ください。
ではでは、スタジオ入室からスタート
まずはスタッフの方々にご挨拶。
お仕事の時間にお邪魔し、見学をさせていただくのだから、
お会いした人には、明るく自己紹介とご挨拶を心がけておりました。
空回っている感が少なからず醸し出されていましたが(笑)、これしかできないので名刺持ってご挨拶。
もし次回見学に行く機会に恵まれた人は、立ち振る舞いについて
前に行ったことがある人もしくは経験者に確認したほうがいいかもしれませんね。
いや普通はそうするのか…私…
若干の空き時間後、原稿を頂きました。隣の田子さんを見ると…
!!!田子さんのチェックが、早い。読んでるのですか?いや、感じてるのですか?
制作のかたと少し話をし、すぐナレーションブースへ向かう田子さん。
そして収録が始まりました。
映像に合わせて的確に表現していく田子さん。
田子さんの表現と映像が混ざることで色々に変化する空気。
すごいんです。
家でテレビで聞くのと、現場で聞くのとでは大違いです。
家でテレビを見ている時の私は、何も考えてないんじゃないかっていうくらい、
現場では表現の変化を感じることができるんです。不思議です。
また、横から制作のかたのお話も聞こえてくるからでしょうか、
映像に合わせて的確に表現することってが本当にすごことなんだと…
表現について、私にここで説明できる力がないのが残念です。
ふと、自分が表現したらどうなるかを、現場の空気を感じながら、考えさせられます。
もし今私がこの場で読んだとしたら、
先程自己紹介させていただいて名刺を受け取って下さった方々、
この映像に関わる方々はどう思うだろうか?
…自分の表現を見つめなおし、恥ずかしくなりました。
ナレーションって怖いですね。
約2時間におよぶナレーションの収録が終了。
上記の思いもあり、今までの自分に猛省中の私。
いかんいかん、見学の私が場の空気を悪くしてはだめだと思い、最後のご挨拶も明るく!を心がけました。
田子さん、このような機会を与えていただき&当日すごく気を使ってくださいまして、本当にありがとうございました!
スタッフの皆様方、お邪魔でしたでしょうが、すごく親切にしていただきました。本当にありがとうございました!
以上、これからの自分について、考え直さないといけないと思ったスタジオ見学でした!

再発見

水曜ネクストの古賀安沙美です。
3月8日に受けた松田先生の『巻いて読む』のレッスンを振り返ります。
今回の自分の課題は、テンポ感です。
指摘されるまで気づかなかったのですが、テンポ感が悪いとのこと。
ベーシックの時にも言われたことがあったのでその頃を思い出してハッとしました。
そして、その一週間後にボイスサンプルを録ったのですが、、
練習の時も本番の時も喋っている最中は感じないのですが、録った読みを聞くとテンポが悪いことに気づかされました。
表現や発声だけでなくテンポ感というのも課題。
(ボイスサンプルを録ったことで改めて自分の今の状態を痛感しました。。)
その他授業の中で印象的だったのは、語尾を上げるとテンション高く聞こえる、ということ。
天井を突き抜けるような、頭の後ろに響くような裏声にすると、よりテンション高く聞こえるということが興味深かったです。
この授業の数日後、初めて松田先生のボイトレを受けたのですが、
いろいろな発見がありました!
特に距離感について!
同じ原稿の中でも距離感を変えると立体的な読みになること。
自分の考えが浅はかなことにも気づかされました。
いろいろな先生の視点から指摘をいただくと、
以前は理解できていなかったことが分かったり、気づけたりするのだなと改めて思いました。
ボイトレの時に松田先生がおっしゃっていた、
“相手の心をどう動かせるか”
という言葉が心に響いた春の始まりでありました。

(セミナー)スポーツナレーションは、目黒泉が登場

17309313_1224643314239826_5399591692023408162_n.jpg「レギュラーレッスンでは水曜クラスの最終日」である本日も【スポーツナレーションセミナー】は開催されております!本日の講師は目黒泉。目黒さん自身がそれを読むことを夢に思い、今年とうとう実現した「春の高校バレー」で、スポーツ番組の”情熱”を伝えていきます。そして今回も講師陣が参戦。児玉ユウスケ、堀場亮佑が見学中です。さあ来週からのセミナーはどうなるのか^^17343072_1224642804239877_7427987841715223304_n.jpg

テンションとは

土曜ネクスト西山果鈴です!
4日土曜日は久しぶりの山上先生のレッスンでした。
スタジオ実習で録った音源を山上先生に聞いてもらうレッスン。
金切り声は全てを壊す
金切り声は映像と乖離する
自分で聞いても、確かに「うわ、金切りだな」と久々に録音を聞いて思いました。
「全体的には悪くない、でもうーんって感じ」とは言われましたけど、
悪くないって言われた!!と思って、
ほんと空耳かと思いましたけど、
録音聞き返しても言ってたから、
ちょっとテンション上がりました…!
まずは出来ることをやること。
出来る声で楽しさを表現する、
楽しさを表現するのに金切り声は要らない。
出来ることで表現する というのは、
ちょうどクラスメートで出来てる方の読みが、
大変参考になりました。
そして、テンションについて。
テンションは、高揚感ではなく集中力
というのは何度も何度も聞いてて、
分かってるよと思ってたのですが、
捉え方間違えてたなーと思いました。
辞書的な意味で「1つのことに意識を向ける」のが集中だと思っていたので、
そりゃ読んでる時は集中してますと思ってたのですが、
山上先生の言うテンション=集中力とは、
・表現を大きく
・自分を120%だす
・ふざける前は丁寧に
・ボケる前にはフリがある
とのこと。
自分の思う表現をだすための集中、
やっと意味がわかった…
その意味では、テンション高く保てたことはほとんどなかったなと思いました。
私は、表現を大きくって言われてるのに、
ただ声を大きくしてたり、
テンション上げたから、こーいうプレイになりましたとか言ったり、
すごいズレてたなーと…。
表現を変えろと言われたときに、
気持ちを変えて変わらなければ、頭を使う。
頭を使って変わらないなら、体を使う。
前期のレッスンで、なぜ幼く聞こえるかについても丁寧に説明していただきましたし、
今回のレッスンを踏まえて、今までのレッスン振り返ってみよう!と思いました。
今回のレッスンで山上先生が言ってたことが図星なことが多くて、
グサグサ突き刺さり、レッスンの最後のほうははめっちゃ肺が痛かった…。
山上先生ありがとうございました!