VPのナレーション収録に行ってきました。
これは、毎年リピートを頂いている農政局からのお仕事です。
収録を進めていくと、途中で「おじいさん」「おばあさん」の台詞が。
もしや！？
と思ったら、そう、ボイスオーバーなのでした。
声優のレッスンを受けたことのない私ですが、
先月、バーズのオプションで、松田先生の「ボイスオーバー」を受けたのです！
その時に、松田先生から
「語尾を伸ばすと歳をとりますよ」
「キャラ作りのひとつに、ガラガラ声があります」
というアドバイスを頂いていたので、迷うことなくやってみました。
結果は、一発OK！！
キャーーーン、サイコーーー☆☆
その他のナレーション収録も順調に進み、
クライアントさんにも喜んで頂けたみたい。
ああ、楽しかったぁ。。。
準備ができていると余裕ができて、幸せなお仕事ができるんだなぁと実感しました。
御無沙汰しております。
卒業生のアズ姉でございます。
で、明日なんですけど～・・・
2009/03/13 26:20～26:50 フジテレビにて
「ホノカアボーイ～長谷川潤が感じたハワイ島の風～」
を、制作したり、一部分読んだりしました。
映画「ホノカアボーイ」の宣伝番組でございます。
長谷川潤ちゃんと一緒にハワイ島にロケに行って
撮ってきたものでございます。
まさか、一部ですが、読むことになるとは思いませんでした。
つうのも、急きょＭＡ直前にコーナーを増やすことになったりしたもので。
番組全体の尺は変わるわ、直編だわで、久々に吐血するかと
思った作品でございますが、
完パケ見ると、のどかな仕上がりになっております。
是非とも、ご覧くださいませ！
お久しぶりです！
秋期ネクストコースでお世話になりました瀬戸武士です。
ようやくこの掲示板でご報告できるようなナレーションの仕事をしましたので、
お世話になった先生方に感謝を込めてご報告させて頂きます。
3月3日～
毎週火曜日22：00～23：00
ＣＳ・ヒストリーチャンネル新シリーズ
「ＵＦＯハンターズ 全13回」
瀬戸武士：ナレーション（レギュラー）
◎再放送 水曜17：00/木曜19：00/日曜13：00/翌火曜21：00
ＵＦＯマガジン編集長ビルがリーダーの「ＵＦＯハンターズ」が、
ＵＦＯ目撃事件の現場に赴き、科学的に検証するという
アメリカ制作の1時間ドキュメンタリー番組です。
ヒストリーチャンネルの番組には、
いつもはボイスオーバー担当として出演させて頂いており、
ドキュメンタリー番組のナレーターになりたい自分としては、
いつかナレーターとして参加するのが憧れでした。
なんとか自分のナレーションに対する情熱を所属事務所に理解してもらう為に、
ある特殊なボイスサンプルを作るなど、あの手この手で必死にアピールした結果、
所属事務所（特に羽佐間代表）と二瓶さん（ディレクター）の英断のお陰で、その念
願が叶いました！
しかし、その喜びは一瞬、あとは「本当に出来るのか？」という
プレッシャーとの闘いでした。
特にこの種の番組は、ボイスオーバー担当の声優さん達に囲まれて、
ノンストップで一緒に収録していきますので、ナレーターがコケれば、
収録が前に進まなくなるという状況に・・・。
実際に過去にボイスオーバー担当で参加した収録で、
初体験のナレーターさんが謝りながら泣きそうになるという事態を体験した事があり
ました・・・。
1時間番組を1日で2話分収録するので、そんな事態になってしまったら・・・。
・・・・・・。
え～、さて、気を取り直しまして、原稿を見てみますと・・・
難しい単語のオンパレード・・・。
普通に読む事自体出来ない！
最初は、「なんとか上手く言わなくては・・・」という消極的な考えでした。
しかし、それだと全く舌が追いつかないのです！
そこで、自分が理想とする架空のナレーター「ナレーションの悪魔」だったら、
どうナレーションするだろう？と、その収録風景を想像してみました。
※壁にぶつかった時はいつもそうするんですｗ
すると彼は、難しい単語ほどカッコよくナレーションするのです！！
普通の人が言えないような難しい単語をカッコよく滑らかに言えば、
それだけナレーションのカッコ良さが引き立つと、
むしろ嬉々としてナレーションしているのでした。
皆さんも経験ありませんか？
難しい単語を見事にナレーションしているのを聴くと、
カッコいいと思って、ちょっと口に出して真似しちゃったりした事がｗ
その事に思い至った時、意識が変わりました！
しかし・・・
それだけで果たして本当に難しい単語が言えるようになったのか！？
そして、そもそもＵＦＯは本当に存在するのか！？
新人ナレーターとＵＦＯハンターズの運命は・・・！？
番組内と番組外で2つのストーリーが同時進行するリアルドキュメンタリー番
組・・・
「ＵＦＯハンターズ」
ご期待ください。
瀬戸武士
Ｐ，Ｓ
さあ、皆さんも声に出して言ってみましょう！
※「・」で区切られている所は、区切らずに、そのまま続けて言ってみてください。
「プエブロ・デ・アジェンデの村で」
「シウダード・デル・カルメン上空で」
「ホアキン・カステリョ・ルビオ」
「アントニオ・マルティネス・シャベスは、
地方新聞エル・マナナ・デ・バレスの副編集長だ」
BS2、3/3OA「将棋界の一番長い日」、昨日収録行ってきました。
完全フリーになったのが昨年の７月。それ以来、フリーになる前の 線をたどってのお仕事、武信さん狩野さんから声をかけて頂いたお 仕事、或いは少々のVP、ラジオ関係、講師の仕事・・・そう いった活動をさせて頂きながら、キー局のナレーションを獲得すべ く、自分なりに戦ってきました。そんな中で、今回のお仕事はぼく にとって、新たな一歩の気がしますので、ご報告させて頂いていま す。（たとえ地上波ではないにしても）
昨年の11月か12月、急遽知り合いのナレーターさんか ら「代打」で呼ばれました。バーズ関係ではないです＾。仕事内容 は、「ある番組のサブ出しNA」。OAには乗りませんで した。もともと本編のナレーターさんが「上書き」して放送する予 定だったようです（ちなみに後に知ったのですが、偶然その本編・ ナレーターさんはアトゥ生野さんでした）。後から考えれば、「あ る程度喋れれば誰でも良いから」ということだったのでしょう。け れど、営業面も含めて、その時のぼくにやれることは全てやりまし た。そして、今回のお仕事につながりました。一週間ほど前に、そ の時のディレクターさんから電話がありました。フリーになってか らの縁で直接呼んで頂いたOAとしては、初めてのものです。
どこまで自分の力で獲得したのかはわかりませんが、ちょっと、嬉 しかったです。アドバンスに通い始めたのが昨年の4月です （現在ネクスト）。それから徐々に、現場での在りかた、コミュニ ケーションのとりかたが変わっていきました。それまでお世話に なっていた事務所を離れ、恐る恐る自分で営業も始めました。皆さ んと同様、怖くて足が止まったり、悔しい想いも繰り返しながら、 でも振り返ってみると、一年前の自分と比べて明らかに意識と行動 が変わっていると・・・その結果が少しづつ出始めているのでは、 と。今回、プレーを評価して呼んでもらったというより、ぼくの存 在トータルを評価していただいた気がします（たまたま気に入られ ただけだとしても・・・）。或いは違うかもしれません。なんでも 良いです。とにかく、自分の進んでいるレールが、間違っていない
のだと、ささやかながら感じられます。
オレ、１年前、思い切ってバーズにきて、本当に良かったと思いま す。もちろんなかなか思い通りにはいきません。この春も、ぼくに 春は｀まだ｀来ないかもしれません。けど、ちょっと今、自分を信 じることが出来ます。少しづつでも進めば良いのではなかろうかと。その道筋を、バーズでぼくは学びました。焦らず、一歩一歩。 （大窓王・・・狩野さん・・・等、半分くらいは、酒の席で学びま した・・・）
2009年、サラリーマンスタイルに、山上さんなしではあり得ない渾身の
「LOST」サンプルを引っさげ、挑戦、つづけます。
あ、OAは、午前、午後、深夜３回にわけて、将棋名人戦への
挑戦権を決める（降格も決まる）第67期A級順位戦・最
終局の模様をお伝えします。
スクールバーズに関わる全ての皆様、そしてフラニーに、感謝と愛
を込めて。
土曜ネクスト＆アドバンスのヤンスカです。
先程、嬉しい連絡がありまして…関西テレビさんの朝の生活情報番組の中のコーナーのナレーションをやらせていただく事になりました！
現在担当されてる方（同じ事務所の方です）が産休を取られる間の代打ではありますが、次なるチャンスに結び付くように愛と気合いをこめてお仕事します。
このオーディションの話は昨年秋にいただきました。なんとかチャンスをつかみたいなあと思い、ラブレターの代わりにバーズでボイスサンプルを作成したのが年末。
その番組の中から原稿を書き起こし、山上さんにアレンジしていただき、メイクアップされたボイスサンプルを事務所のメンバーに聴いてもらいました。
現在担当中のご本人にも聴いていただき、気分を害されるどころか私の熱意の部分を好意的に評価してくださいました。
うちの事務所は出来たてホヤホヤ。
だから余計に代打の役目は身内でしっかり努めたい！
私自身のチャンスでもあるけど、パス回しで事務所自体のイメージもあげたいという思いがあります。
とにかく他の事務所に仕事が流れないようにしたいというのが最大目標でした。
で、そういう意識をさらに高めてくれたのがアドバンスの講義の数々。
私達は自立したプレーヤーで在りたいけれども、やはり人との繋がりなくしては仕事自体ありえない。
改めて、現場に携わるたくさんの方々の思いに想像を巡らせ、今まで独りよがりにこなしていたかも知れない自分の過去を反省しました。
初心に返り、さらに目線を変えたことが今回の結果につながったのかなと思います。
思い切って東京へ勉強しにきてよかった。
そして先日、あおい先生にこのボイスサンプルを聴いていただきいただいたアドバイスが
「もう技術的なことはいったん置いといて、オーディション通ったあとの楽しいシミュレーションをしとくといいよ」でした。
ビックリ！
「わーいギャラ入ったら何買おうかなあ～なんてね」
あおい先生、本当にありがとうございます。私、不思議なくらい緊張感がとけてオーディションの現場でも気楽に過ごせました。
佐藤先生もおっしゃってましたが、ネガティブな思いは口に出さない。
これ…私、ダメダメ子でした（苦笑）。
今までどんだけ無責任に自信ないわ～とか口にしたことか。
そら、そんな人いらんわね。
そしてサトケン式攻略法をバッチリ実践しました。
原稿は書き込み控えてキレイに、下読みは口に出さない。
原稿の向こう側に在るものに意識を集中して取り組みました。
そしたらですね。
オーディション後、ものすごい達成感があり幸せな気分で満たされ、
私は自己ベストを尽くせたのだから、とりあえず結果はどうでもいいな（よくないけど！）と感じることができました。
狩野さんにはオーディションに何を着て行こうかという相談をさせていただき
「インパクト」というアドバイスをいただきました。いっそ大阪のおばちゃんファッション全開でいくのもアリだと。
私、他の方がキレイ系ファッションであることを想定し、林家パー子さん級にピンク色で行きましたよ～。髪の毛もちゃんとセットして「カラオケ大会に出る春のピンクおばちゃん」イメージで。
自分も楽しかったです。
どうもありがとうございます！
バーズにきて常々感じたのは、ステキな人になればナレーションもステキなものになるということ。
ステキな人になりたいならステキな人をたくさん感じること。
私のテレビナレーターとしての第一歩の背景には、バーズの先生方やクラスの仲間のステキなエッセンスが欠かせなかったと思います。
皆さま本当にありがとうございます。
これからもよろしくお願いします！
人生なにが起こるかわかりませんな～
私、オーディオブックのプロデューサーになりました。
詳しくは、自分で企画・制作した作品をiTuneStoreに載っけるルートを入手したんですね。
色々と面白そうな企画も考えてあります(^_^)v
「仕事が無いなら創っちゃえ!」我が道を行く典型的Ｂ型人間の出した結論です。
さらに、今のうちから人脈作りも始めています。もう社長に友達いないなんていわせません(｀ε´)
《今年中にナレーターとして一回でも仕事をする!》を目標にして来ましたが、早々と達成できそうです。（自分で企画したオーディオブックのナレーションを自分でやればいいんだし)
次の目標は、
《２８才からは喋りだけで飯を食う!》です。
後５年。なんとかしてみます。
(・o・)ノ オモロイキカキボシュウチュウ―
大事なことを書き忘れました。
このお仕事は昨秋バーズで録ったサンプルをベルベット武信さんが推してくださったお陰なのです。
武信さん、山上さん、ありがとうございます！！