皆様お元気ですか?
今年の新春シャンソンショーは圧巻でしたね!
とってもレベルの高い出演者の皆さんに加え、去年に引き続き田子さんの素晴らしい司会で、大盛り上がりでしたよね!
その田子さんがメインナレーターを務めてらっしゃるTBS「久米宏のテレビってヤツは!」
今回、私もナレーションに参加させていただきました!
明日、2/4水、夜10時~です。
ぜひご覧になってくださいね!
カテゴリー: バーズの仕事報告!
映画「誰も守ってくれない」
皆さん、ご無沙汰しております。
卒業生のアズ姉と申します。
さて、いきなりの告知でございますが、
1年前、皆さんと一緒にベーシックに通っていたころに
同時進行で撮影をしていました映画、「誰も守ってくれない」が
いよいよ今週土曜日から全国東宝系劇場にて公開されます。
つきましては、告知をいくつか…
①映画公式サイトの「ムービー」をクリックすると、
成人式の集い、、大坂キャンペーン、名古屋キャンペーンの
特別映像が流れております。
いうなれば、その3本でナレーションを読んでおります。
なんていうか…まあ…はい。
告知に勇気がいる感じですが、聞いて下さい。
http://www.dare-mamo.jp/movie.html
②土曜ワイド・踊る!レジェンドドラマスペシャル 弁護士 灰島秀樹
「誰も守ってくれない」映画の監督、君塚良一の
脚本ドラマで「踊る大捜査線」のスピンオフドラマでもある
「弁護士 灰島秀樹」が、1月24日の15:30~17:30に
再放送されます。
そのドラマ本編の前か後ろのどちらかに、
君塚良一監督の3分のインタビューVがつきまして、
そこでもナレーションを読みます。
③映画「誰も守ってくれない」の本編中では、
テレビから流れてくる女性の声、
新聞社で電話を受けている社員の声など、
ちょっと声で出演しております。
一番大きく聞こえるのは、「何も着てません」
という台詞でございますのよ?
うふん、セクシー!
映画は、最後のエンドクレジットまで
ちゃんとご覧くださいませ。
アチシの名前も出ますので。
(APの欄だけど・・・)
④私は関与してませんが、
同じく1月24日の土曜プレミアム、
21時~23時10分で、映画と対をなすスピンオフドラマ
「誰も守れない」がオンエアーされます。
こちらも併せてご覧くださいませ。
もうね、映画もドラマも、ひいき目無しに本当に深くて
考えさせられて面白いんでございますよ。
さすが、「踊る大捜査線」の君塚良一!
一気に引き込まれること間違いナッシングでございますわYO!!
てな具合で、自分の所属している組織からの仕事ですので
コネ丸出しの告知ですが、まあ、こういうのの積み重ねで
生きていけばいいじゃ~ん、へけけっ、
と、思っておりますんで、笑って眺めて下さいませ。
ほんだば、よろちくび~!!
初ナレ報告@QP
りだかひえ~です。
あっ、いえ、ジュリエッタ・マシーナですm(_ _)m
わたしく、気がつくと役者人生20年を超えておりました(汗
あっ、けど、成人式は2度迎えておりませんので。。)
そんなわたしが、昨年末、初めてナレーションの
お仕事をさせていただきました。
VPです。
声をかけていただいたのは、お友達。
20年も前の、劇団研究生の同期です。
いまでは年賀状だけのお付き合い。
なんですが、年賀状からブログにアクセスしてくれて、
数年前からときど~き、メールするようになり、
お仕事をいただく形となりました。
ちなみに、友達はすでに引退しています。
いただいた原稿には、ほぼすべてに役柄・状況設定があり、
ナレーターというより、役者だから依頼していただいたんだと
思います。
収録は、あら~、驚くくらい、肝が据わっておりました。
これは、スタジオがブースというより、
舞台の歌なんかを録音するスタジオに似ていたからかもしれま
せん。
そして、後から友達から聞いたのですが、
編集の時に、ミキサーさんが
「あの女性は何者ですか!?訓練されてますね。」って
嬉しそうに言っていたそうです。
その後、ボイストレーナーの方と声を聞き比べたそうで。。
何について話していたのか、本当のところはわかりませんが、
『声』に関してのことだったのかと、
勝手に良いように理解しました~(^0^)
友達にも、「うん。かなり訓練してるから!(笑)」と返事を
したりして。
わたしは、昔から、アホと思われるくらい、徹底集中砲火型。
けど、日頃の頑張りが認めてもらえたようで、本当に嬉しかっ
たです。
そして、その日は春2期アドバンスの忘年会でした。
わたくし、赤坂に向かう電車の中で、危ういことになってしま
い
あえなく断念となってしまいました。すみませ~ん。
しかと、ニコフビッチに怒られました(笑)
そんなこんなの初仕事報告でした。
ブログにアップすることを進めてくれた先生方。同志の皆さま
。
ありがとうございま~す♪
ドジ踏んじまったゼ@密売人油谷
どうも。密売人油谷でございます。最近ヒゲを生やしたら、さらに密売人度が上がったともっぱらの評判です。
皆様には黙っておりましたが、実は昨年末に、また密売して来ました。
もちろんナレーションを。
前回のご報告同様、自分が以前働いていた制作会社に頼まれたのですが、前回のようなダメっぷりでもまだ呼んでもらえるということは、よっぽど俺が使いやすいか、もしくは会社に本当にお金が無いかのどっちかだな。w
さて、まず密売したのがスカパー!でやっている某国内蹴球リーグのオフ企画。某リスさんチームの特集だったのですが、ナレーションを入れる部分は、番組冒頭の30秒程のアバンのみ。前回の30秒CM同様、短期決戦になる匂いがプンプンしておりました。
原稿をもらい、早速ブースの中へ。
前回はブースの中にイヤフォンが用意されていたのですが、それが片耳だけのタイプで、音が若干聞きづらかったのです。なので、今回は自前の両耳につけられるタイプの物を持ち込み、意気揚々とイヤフォンを付け替えました。
ブースの中で発声をしながらトークバックからの指示を待っていると、キューランプがチカチカチカチカと点滅。キューランプがそんなに乱打されることは無いことなので、訝しく思っていると、急にブースの扉が開けられました。
D:「トークバック聞こえない?」
俺:「はい。」(間抜けな顔で返事をする俺。)
オペレーターさん:「イヤフォン付け替えた?」
俺:「はい。」(さらに間抜けな顔で返事をする俺。)
オペ:「そのイヤフォン、ステレオじゃない?」
俺:「?」(ステレオって何?と思いながらプラグを抜いて見せる俺)
オペ:「これアナログのプラグにステレオの変換挿してるから、ステレオのやつだと聞こえないよ。」
俺:「あ、そうなんですか。」
元制作の人間なのにそんな基礎的なことを知らない俺って・・・。
はい。一つお勉強になりました。ブースの中に用意されているイヤフォンやヘッドフォンを自分が持参した物に替える場合は、オペレーターさんに断ってからにしよう。
さて、イヤフォンを元に戻し、早速収録開始。
~予想通り、すぐに終了。~
途中、原稿の文章を変更したこともあり、4~5テイクでしょうか?
また5分程度で終了です。
テンションの微妙さ、滑舌の甘さ、語尾を飲んでしまう癖、変なタッチなどなど、様々な反省はありますが、今回は決して「スミマセン」とは言いませんでした。
その後、昔を思い出しながら整音作業を見学。3年ぶりに見る整音作業では俺の声がいじられており、妙な感じでした。でも、この整音作業で自分の課題をこっそり見つけることができたり、なかなか有意義でした。
そしてその数日後、そいつはいきなりやって来ました。
今までで最大の密売量です。(※まだ3回目ですが)俺的には末端価格でン億円というような量に感じました。
こんなチンピラ密売人にこんなヤマを任せるなんて、さては親分(制作会社)、俺によっぽど期待しているか、本当の本当に金が無いかのどっちかだな!?w
今回は某公営競技の年末特番。
今年(2008年に)起こった出来事をランキング形式で振り返る番組とのこと。
なんと、総尺60分の番組の中で30分程度を占めるVTRのナレーション!
緊張するなと言う方が無理です。
しかも、完パケ(完成させた番組のテープ)を収録日に納品。さらに原稿は当日渡し。
D:「今日、本当に時間無いから。頼むね。」
スタジオに入った第一声がこれですよ。そりゃぁガッチガチにもなりますわ。
結構な量の原稿を下読みし、映像のチェックもそこそこにブースの中へ。
(ようは“反射”さ!山上先生も言っていたじゃないか!)
と思いつつ収録スタート!!
~3時間後~
普段でさえ結構な“なで肩”をさらに落としブースを出る俺。
いやぁ~、打たれた打たれた。打たれ過ぎて、途中から打たれ強くなってましたわ。なんなら途中から逆ギレっすわ。w
反射、全くできず、飛んできたボールを全て顔面で受けるような感じ。
読むことだけで精一杯なのに、全然読めてすらいない。甘い滑下。入らない気持ち。無理に上げようとして微妙な感じのテンション。上滑り上滑り。転がる転がる。落ちる落ちる。ドーン!みたいな悲しい結果。
もし、このOAを見たナレーター志望の若者がいたとすれば、きっと勇気を持ったはず!
「こんな下手なナレーターもいるんだ!」「こんな下手なナレーションでも電波に乗っけられるんだ!」と。OAを自分でも見たのですが、非常に残念でした。相当落ちました。
そんなダメージを受け、年末年始、私は立ち尽くしてしまいました。
1秒でも多く練習するべきなのに、全く何もできませんでした。
私は目の前に大きな壁がそびえ立つと、その前でしばらく立ち尽くすか、その壁に沿って歩いてしまいます。すぐに乗り越えようとできない弱い子なのです。
でも、弱い子は弱い子なりに壁を登ってみようと思います。
ダメなナレーションの合間にも、ごく稀に「今のいい!もらった~。」と笑いながらトークバックで言われたりと、いい部分もあるにはあったのです。
弱い部分を補いつつ、数少ない良い部分をさらに伸ばす!
俺はずっと自分のことを褒められて伸びる子だと思っていましがた、叩かれても伸びるかもしれません。
でも、褒められる方が好きなので、褒めて貰えるように努力したいと思います。
負けるもんか!
変革と反逆
新年明けまして数日経ってしまいました。皆様、年始はゆっくりと過ご
せましたでしょうか?
しばらくぶりの書き込みとなります、春第二期のオオエと申します。
さて、先日TBSで放オンエアーされた「1秒の世界\xAAぁ廚呂\xB4
覧頂きましたでしょうか?
狩野社長からお呼びが掛かり、自分も一部ボイスオーバーで参加させて
頂きました。ありがとうございます。
番組にはアトゥプロダクションのトッププレイヤー方が参加!
そしてスクール春一期の小野寺一歩さんも参加しており、非常に刺激の
ある現場となりました。
春二期で習った事を実践し確認する為スクールを卒業し、三か月…
在学中後半からこれまでに考えていた二つの事を、新年が明けた瞬間の
浅草寺の初詣で願掛けしてきました。
『変革』と『反逆』
願掛けと言っても神頼みでは無く、これを自分で実行する事を自分に約
束したとゆうか…ん?
・スクールで習った「自己受容」を追求する事によって将来への明確な
ビジョンを形成し、身体的・精神的にビジョンに向かった柔軟な変革を。
・自分の中に残っている前時代的な価値・ルール・倫理に反逆する事に
よって新しい自分を作り、第三者から見た自分に反逆していく。
「偉そうに言ってるけど、これスクールで習った心得じゃないかしら
ん!」
その通りでございます。フハハ!
しかし、スクールで習った事を受容した上で確信的に反逆する事によ
り、また新しい道が見えてくるのではないか?とも思うんです。
やる事を与えられるのを待つとゆう今までの自分のサイクルから脱却す
るには、言葉は乱暴かもしれませんが『反逆』とゆう言葉や行動は非常
に重要な要素なのでは、とも思います。
2009年。周りを良い意味で裏切ってやるぜ!フハハハハ!
と考えながら賽銭箱に五円を投げたら、後ろのおばあちゃんの五円が後
頭部に刺さりました。早過ぎる天罰です。神様は見ています。
それでは皆様、今年も宜しくお願い致します。
大江吉史
勇気を持って売り込んだ結果@密売人油谷(B
先日、自分で書いた記事にもちょっとした報告は書いたのですが、改めてここでご報告を。
初仕事、行って参りました。
スカパーの某チャンネルで流れる30秒の番宣CMです。
通い慣れた会社だったので、妙な緊張感などは無く、意外にすんなり現場に入れました。
「よろしくお願いします。」
その昔、新人ADだった私に“油谷”という芸名(?)をつけてくれた先輩D。
そんな人が私に挨拶をしてくれる。
身が引き締まる思いでした。
原稿を受け取り、下読みをしつつ映像をチェック。映像のテンションは高目。Dから簡単な指示的なものをもらい、早速ブースの中へ。
ヘッドフォンを装着し、いざ勝負!!
はい。あっという間に終了~。
今回の勝負に要した時間、約5分。この短い時間でも自分をしっかり出せなきゃいけないんだ、ということを改めて実感。
色々と指示はいただいたはずですが、その場その場で対応することでいっぱいいっぱい。
ほとんど覚えておりません。
「では、また何かありましたら連絡しますんで~」
半分ギャグのやたら丁寧な挨拶で送り出され駅に向かって歩いていると、つい今しがた送り出されたばかりのDから携帯に連絡が。
「悪い!戻って来て!!」
あ、何かあったんだ・・・。
再び現場に戻ると一箇所だけ録り直すとのこと。私が帰った後に聞き返してみたら、ど~しても誤魔化せなかったとのこと。
誤魔化せなかったって・・・。
録り直すその場所とは「○○王×××!」の“王”(オウ)の発音。
言うなればタイトルコールにあたる部分です。何回聞いても「マルマルオ バツバツバツ」に聞こえるのです。
「“オー”ってしっかり伸ばして発音して」
簡単な指示です。・・・しかし、これが言えないのです・・・。出来ないのです・・・。orz
『俺って、この発音苦手なんだな・・・』
現場で気付くこの最低っぷり!w
俺:「○○王×××!」
D:「いや、言えてない。もう一回。」
俺:「○○王×××!」
D:「テンション落ちちゃった。もう一回。」
俺:「○○王×××!」
D:「○○王と×××を分けていいよ。一回区切っちゃって。じゃ、もう一回。」
俺:「○○王、××ンク゛・・・。ゴメンナサイ。噛んじゃいました・・・。」
D:「・・・・・・。」(無言でリテイク)
こんなやり取りが、だいたい20回程度でしょうか?
D:「ん~。じゃとりあえず今のもらったから、最後に一回だけお願い。」
俺:「はい・・・。」
不甲斐ない・・・。もう申し訳ない思いで一杯でした。
ブースを出るなり「スミマセン、スミマセン、本当にスミマセン」を連発。
「いやぁ、想定してたより悪くはなかったよン」とDに慰められ(?)さらに凹む俺。
こんな感じの初仕事でございました・・・。
そして時間は流れまして、昨日のレッスン後。
↑のような話をしていた私に大窓王から衝撃の一言が!!
大窓王:「スミマセンなんて、絶対言っちゃダメ!」
ザックリ心臓を抉られる思いでした。
大窓王:「もし君がボイスサンプルを作りに行って、出来上がったCDを“スミマセン!”って言われながら渡されたらどう思う!?」
その通りです。しかも、俺は元制作です。そんなことを言うナレーターさんに会ったことなんてございません!
ナレーターは番組制作の“最後の仕上げ”をする人です。
野球で言うならクローザー(ストッパー)です。先発、中継ぎが8回まで作ってきた試合を9回にビシーッと締めて試合を終わらせる役割です。
「クローザーが打たれる=負け」な訳です。
でも、クローザーは打たれたからといって、ションボリ帰ってくる奴はいなかった。
「俺が打たれたんだからしょうがない!」みたいに堂々とマウンドを降りたりしてたじゃないか!
おれはクローザーを任されたんだ!!責任は重いけど、堂々としよう!!
多分、まだまだ打たれることも多いだろうけど、俺にクローザーを任せてくれた人の為に堂々としていよう。
そう心に決めた2008年の冬でございました。
まだまだこれから寒さが深まって参ります。皆様、ご自愛下さい。
長文、駄文、失礼いたしました。
ではまた。
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