ヴォイスサンプル!

最近、ドラマ「ザ・ホワイトハウス」に血道を上げている金Nの上原です。
私事で恐縮ですが、ヴォイスサンプルを録りました。
山上先生の卓越したプロデュース&ディレクションにより、ビートニク仕様の実験的要素満載なものに仕上がりました。
当初、「俺が俺が」の自分よがりな表現をやめて、地声でスタンダードなサンプルを創ろうと考えておりましたが、「俳優的なアプローチ」を取り入れてみようという校長のアドバイスと、ならばビートニクに挑戦してみようという山上先生のディレクションによって、「俺が俺が」の範疇を超えて、もはや「拙者が拙者が」に昇華?した感じです。
今回の収録は、自分のなかにある「表現の素」を追認識した体験でもありました。表現の素は、常に頭の中に漠然とした状態で漂っていて、自分では「声の可能性」だとボンヤリとは知っています。
でも、それは形にしてみてはじめて認識できるものだと思います。一度自分の外に出してから(出せるようにディレクションして貰い)、それを客観的に追認識することなんですね。
無論、それによって明らかになるテクニック面の改善点も佃煮にするほど出てきます。今回、原稿の一部も自作したのですが、その衝撃的なセンスのなさ(文章に動きがない!)をとてつもなく冷静に思い知らされました。
そんな意味では、可能性、改善点、両面含めて、今回の収録は自分にとっても非常に重要なものになりました。
ちなみにナレーションとは直接関係ありませんが、自分を知る手がかりを得る為には、「エニアグラム」というものもありまして、いま私自身も「ザ・ホワイトハウス」並にハマっております。
ご興味のある方はバーズ文庫まで。

ボイスサンプル@びんせん子

土Nのびんせん子です。
ボイスサンプル作りました!
今回、サンプルを作成するに当たって「自分のキャラを提示しよう!」ということになりました。
自分のキャラ…自分がどういう人間なのかを表すものです。
例えば女優の○○とか低い声の○○とか凶悪事件の○○とか…
そんな「○○のびんせん子」が欲しかったのです。
そこで山上先生の「びんせん子の喋り方って今の子って感じだよね」の一言からとあるナレーションに挑戦することになりました。
映像セミナーの松田先生レッスンで披露したプロトタイプは散々でしたがお陰様で形になりましたよ!
山上先生曰く、「いいか悪いかはまだ不明として、最先端であることは間違いない読み。」
そんな私の「女子高生ナレ」今度のレッスンに持って行くので聞いてください☆

ボイサン録ったど〜☆

お腹がすきました
金Nの赤子です!!
先日
『やった〜!お金貯まった〜♪』
って、スタジオバーズでボイサン申し込んで
昨日録りました!!
なんと言いますか…
勢いと思いつきと考えなしはいけません!!
……ですね☆
赤子の考えが足りない事が、綺麗に露呈されました!!
詳しい事は、赤子のブログ読んでくれると嬉しいで〜す!!
多分下のアドで行けるはず☆★☆
PCアド
http://ameblo.jp/harapeko-harapeko/
携帯アド
http://m.ameba.jp/m/blogTop.do?unm=harapeko-harapeko&guid=ON
山上先生ありがとうございました〜(≧ω≦)
今日のおやつはクッキーです♪

ラブレター的ボイスサンプル@ずんだ

本日今期初登校☆金曜ネクスト、ずんだです。
帰りの新幹線の都合で、後ろ髪引かれながら途中で失礼しましたm(_ _)m
なかなか皆さんとゆっくりTalkingできませんが、どうぞよろしくお願いしま〜す!
前期、校長先生よりお酒の席にて教えて頂いたこと。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
営業=恋愛とすれば、ボイスサンプルはラブレターのようなもの…
いきなり、ずんだの前に知らない男子が現れて、
「ぼ、ぼくの歌を聞いてくださいっ!」と言ってCDを渡されても、
私だったら、キモイんですけどっ((((゜д゜;))))!と思って開けないと思われます。
拒否です、断固拒否っ
ただ、「あなたについての詩を書きました」と言われたら?
同じキモイでも、ちょっと気にはなるでしょう、と。
…十分キモイですが、うん、ちょびっと気になる。
ラブレターの渡し方だって、
いきなり目の前に現れるのと、郵送とでは、受け取る側の印象もまた違うよね?
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
などなど、、、だいぶはしょってますが、
そういった相手の立場に立って考えてみようね、というお話を伺いました。
は Σ( ̄□ ̄) ずんだ、やってました…
しかも上記、一番きもいパターンのやつを…
当時のお客様は、
よく、しっしっ!あっちいけ〜!とおっしゃらずに、
うまくあしらって下さっていたことか…!お詫びと感謝です。
まだまだ営業経験なんてちょびっとな私。
本当にケースバイケースなのでしょうが、
今の状況、意中のお相手との関係とか、客観的に見て、
どういう風に営業(告白)するか、
そういうセンスをもっともっと磨きたいし、学びたいなと思っています。
っていうか、売りものである自分のレベルをもっと上げなければ!という側面もずんだには有りますが…
…そんな、放課後バーズで得たものをちびりちびりとやってみています。(サンプルまき撒き餌作戦)
で、意中のかたにラブレターを送ったら、一応読んだぜ、とお返事があり、
ひと月後、ラブレターを送ったことすらすっかり忘れていた頃に、
皆で飯食いに行く予定なんだけどずんだも来てみる?というありがたいお誘いメールがきました。
校長先生、ありがとうございます!
この大切なご縁を繋げられるようにがんばります。
早くアドバンスも受講したいです!
ぜひ、金曜日、アドバンス開講して下さいませ〜〜〜m(_ _)m
よろしくお願いいたします!!!
長文、失礼いたしました!

夏の終わりに

CIMG5731.JPG

夏の終わりに
スタジオバーズでサンプルを収録しました
今回はナレーションぷらす、
うたでコーラスで
汗は濁流
鼻血もブーで
粘着べったべたな収録でした
クリエーター山上さんの原稿とプランと神Mix!!!!!!!
そして
義村校長センセイにも脳天直撃のアドバイスいただきました
ありがとうございました
自分は家でサンプルを作ったりもするのですが
限界を思い知り今回お願いしました
本当によかった
提案のあるサンプルができただけでなく
自己の現状が身にしみてわかりました
さあ場外ホームランなるか?
はたまた…プギャーか
まとにかく
営業行ってきま〜す!!!
小野寺一歩

ボイスサンプル

卒業生のわいわいです。
先日ボイスサンプル収録に行ってきました。 過密スケジュールで大変なことになっている中、楽しくて素敵なサンプルを作ってくれた山上さん、今回も本当にありがとうございました。
今までとはちょと変わった試みをすることとなったので、打ち合わせ時から楽しくてうかれていたら、その数日後に不覚にも体調を崩し、病院では「なるべく声を出さないように」と言われて、もう半泣きでした。収録日までには回復させるとして、あとはイメージトレーニングをするしかありません。
わけあってすることになったコーラスの編曲(ハモリを作る)作業も鍵盤で確認だけして、本番で一発勝負です。収録日までにはすっかり回復してほっとしたのですが、練習できないのはものすごく不安ですね。でも指揮者山上さんの手によってコーラス部分もちゃんと面白いものになりました。指揮者がいるような仕上がり!感激です。
さて、収録では皆さんも経験されていると思いますが、山上さんのディレクションによって今まで自分にはなかったものが生まれたり、半信半疑でやってみたものも、仕上がってみると実は不可欠な表現だったりします。
また、出来上がったものを聞くと、具体的にいくつもの反省点も見えてきて、スタジオバーズでの一回のサンプル作りは、実際の現場を一回経験することと同じくらい、いえ、その何倍も成長できるのではと感じています。あ、もちろん成長(勉強)することを目的として作るわけではないのですが・・。
途中で義村社長もいらして、貴重なアドバイスをいくつかいただきました。家に帰ってすぐに試してみましたが、おっしゃっていたことが体感できて、わくわくです。あ~でも、私はどうして収録時にこれが分からなかった(出来なかった)んだろう・・ばかばか!と、のたうちまわりながらも、今後実際の仕事で使ってみるのがとても楽しみです。どんなジャンルにも使えることなので。精度を上げるべく訓練します。
で、今ブログを投稿しようと思ったら、ちょうど今体調を崩されて私よりずっと大変なことになっている方がいらっしゃるんですね。どうぞお大事に。ブログを読ませていただいて、田子先生の言葉も胸に刻みました。

土N 梅しゃん改めあけみです

こんにちは。
先週わたくしめもボイスサンプル録って参りました!
やほーぃ☆
当日は、私の前にも収録があった山上先生。
タバコで一服される先生と雑談をしているうちに、いただいたコーヒーにも助けられ私の緊張もちょいゆるに。
が。テス本では、クレジット用の名乗りで早速…
「だから、その発声は違うから」
Σ(゜д゜lll)ノッケカラ…
気を取り直し、いわゆるアナウンサー系営業用ボイスをポイしてもう一度。
「梅しゃんあけみでちっ、あ、言えてねー」
今度はかんじゃった↓↓
すると山上先生は、いかにも私の根性悪さ丸出しの低ぅい「言えてねー」をリピートしてくれまして。
「さっきのとどっちが伝わる?ほんとの声はこっちに近いんじゃないの?」と。
この時、はじめてストンと納得しました。
“あ、好きな声じゃないけどこっちがほんまのあたしやな”って。
これまでレッスンで先生方に指摘されて飲み込めなかったことが成仏した感じでした。
なーむーぅ(´-ω-`)
そこからは必死ながらも変にこわばることなくテス本終了。
ブースを出るといよいよスペクタキュラー山上のマジックショーです。
「そんな!」な構成と「まさか!」な音効。
何箇所かのリテイクをはさみつつ、拙いナレーションがみるみる5割増のべっぴんさんに変身。
先生のクリックも鮮やか~♪
しかし、そんな「惚れてまうやろー的山上せんせの背中」を眺めていたあけみにできる唯一のことといえば浅草・ペリカンのロールパンをちみちみ食すだけでした。
食しながらあけみは凹んできました。
“全然イメージ通りに読めてへんやんけ…”
鏡かぁぁ…鏡なぁぁ…”
でも、収録中に発見した新しい自分にちょっとうれしさもありました。
他のスタジオにも耳のいいオペレーターはいますが、読み方に言及してくれる方はいません。
プロナレーターがディレクションしてくれるからこそのスタジオバーズ。
しかもこりゃ、クリエイタータイプの山上先生じゃないとできない仕事ですね。
感動しました。
山上先生。ほんと、骨の髄までありがとうございますです。
して。
この前の土曜日、事務所にてみなさんに聞いていただきました。
大窓王・狩野社長をはじめ尊敬する先生方もワンサといらっしゃるというのになんと恐れ多いこと。
聞いてほしいけどめっっっっちゃハズカスィ…でもどう思われるのか知りたくてしょうがない、あの感覚。
人生で初めて男子に告白した高1の夏とおんなじ気持ちでした(年齢はダブルスコアですが)。
そんなピュアな気持ちとは対照的に、田子先生からは「いい声だね。半××!」というワイセ…アダルトなフィードバックを頂き、
「今度は臨戦態勢になっていただけるよう頑張ろう」と真摯に受け止めたあけみなのでした。
そのほか酸いも甘いもいろいろな感想をくださったみなさま、本当にありがとうございました。
お言葉を糧に邁進します☆
超長文、スミマセン!でも。
ボイサン…とってよかったぁぁぁ♪