おつかれさまです。 土曜日ベーシックの細谷みこです☆ こんにちは、藤本隆行です。 土Bの大石です。 ワシ、今日から秋7をアキセブンって読むことにした。 今期、アドバンスを受講している、小鳥遊です。12月4日、山上先生のとんぼオプションの感想です
水曜ベーシックの大塚雄史郎です。
先週は山上先生のオプションありがとうございました!
激務で体調を崩してしまったそうですが、大丈夫でしょうか?
全力でとんぼをやって下さった後の事なので心配です…。
授業の感想をバーズブログに投稿したいと思っていたのですが、こちらのアドレスにメールする事を失念していました。FBにあげるだけではダメなんですね。同じ水曜ベーシックの北川くんに聞いてやっとわかりました(ノД`ll)
一週間も経ってしまいましたが、素晴らしい授業だったので投稿したいと思います!
よろしくお願いします。
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水曜ベーシックの大塚です。
今回、山上先生にお願いして初めてオプションレッスンを開催させて頂きました。
内容は発声のオプション「天城のとんぼで今夜もヒウィゴー」でした!
すげぇ!タイトルからはなんだか全っ然分からないッッ!!熱い!
けれども、内容は看板に偽りなしのサイコーなメニューでした!
そして、実は理に適ったものばかりだったと感じました。
最初は、長渕剛のとんぼのサビと「おーおーおーおー」からスタートだったのですが、山上先生のギターでいきなりテンションMAX!!
出だしからトップギアへ入れる瞬発力はいつも忘れずにいたいです。
とんぼは胸の共鳴がとても分かりやすい歌でした。また、高いキーだと頭蓋骨の共鳴に意識が行きがちなのですが、地声のまま高いキーへ持っていく感覚が掴みやすかったです。
表情の有る無しで声の性質が変化するのも印象的でした。
人間の身体は複雑な動作を同時に行ったりできるようになってますが、そのトリガーが表情、つまり心なのかなと思いました。
僕の顔と気分はすっかり引退セレモニーの時の清原でした。
次に天城越えをやりましたが、これは深いです。
役作りの思考だと思いました。
心からの声を引き出すにはどうしたら良いのか、時には肉体を手掛かりにしてみるなど、それを探る方法が詰まったレッスンでした。
最後はラップでしたが、これは型破り型無しのお話に通じるものがありました。とんぼがあまりに盛り上がり過ぎて最後は駆け足になってしまったのが惜しまれます><
自分は喉で声を作りがちな傾向があります。
それは今までの人生で獲得してきたものでもあるのですが、一度捨てて、自分の身体が持っている自然な地声を身につけるのが目下の課題です。
今日は三つのレッスンで自分の声というものが少し掴めました。音楽的なアプローチは響く感覚を理解し易いと思います。
同じように地声を作ってしまう方には、「天城のとんぼで今夜もヒウィゴー」が大きなヒントになるのではないでしょうか。
今後は、地声のキープが課題になりそうです。
山上先生、参加してくれたみなさん、ありがとうございました(´◇`*)
もぎたて
今日は、待ちわびていたCMセミナーの初日のクラスでした。
期待と大きな緊張を胸に抱えながら、挑んで参りました。
感じて学んだこと。
忘れないためにも、ブログします。
第一回目は鈴木省吾先生。
省吾先生がナレーションされた「メンソレータム もぎたて果実(只今CM中)」というリップクリームの台本を使って、5つの音楽の中から1つ曲を選んで読むレッスンでした。
気持ちから出る声
それは形ではなくて、状態
安心せず、呼吸から出る不安定さで
間を自由にする
省吾先生が終始おっしゃっていたこと。
「もぎたて・・・、もぎたて・・・」
この言葉を
どうナレーションしよう・・・とか、
声を高くしたり表現を大げさにして、テンションを高くみせたり・・・。
策を練ることを先行しがちだけど、それを取払うように省吾先生から指摘。
気持ちから出たナレーションをすると、
例えば、その人の肝に熱さがあれば、声のトーンが低くても、静かなナレーションであっても、決して暗いテンションにはならず、秘めた熱さはしっかり伝わることを感じました。
更に、何度も同じナレーションをやって行くと、新鮮さはなくなり、同じ呼吸のリズムになって、緊張感のない安心した状態になる。
だから呼吸を使って、間を自由にすることで新鮮さを出す・・・。
この「安心している」という省吾先生の指摘はとても繊細で、逆に言えば、安心した呼吸になっていた私には最初気づけないところでした。
他の方のナレーションを聞きながら、
私が指摘された「安心したナレーションの部分」は、確かに、気持ちからではなく、あたかも知っている歌を口ずさむような、まさしく、「安心」そのものになっていたことに気づけました。
15秒という短い時間に、ただ、今、そこで起こって出た言葉のような緊張感や不安定さを活かした、そんなナレーションをしたい!と強く思いました。
CMセミナー
もぎたての発見と学びがたくさん収穫できちゃいそうです(o^^o)目からなんか出た
昨日からバーズのCMセミナー通ってマス。
苦手意識からCMは敬遠していたんですが、
いやー・・・思い切って通って良かった!
できているかどうかは別として(←!)、
授業中、鈴木省吾さんの言葉がどんどん体にしみ込んでゆく…ッ!
「やろうとしないで読む」っていう意味、俺は勘違いしていたんだなぁ。
省吾さんのアプローチの仕方、目から鱗だったし活用していきたいぃ!
CMに限らず、番組ナレーションのアプローチも変わりそうな気がします。
今更ですが、やっぱり学びって大事だわ。
いくつになっても学んでなくちゃダメだわ。
授業後、鼻息荒くしながら現場に向かいましたよ(((((((((((っ・ω・)っとんぼ
11/23(土)山上先生のレッスンで自分なりに色々な気付きがあったので初投稿させて頂きます!
山上先生の天城越えレッスン。
力を抜いた自然な地声を出すため、お馴染み「エイサーワッショイ」で身体を動かし、「天城越え」で丹田の使い方と声の方向性を意識します。
前期初めて受けたときは、正直自分の自然な地声が全く分からず、
山上先生に「もっと低く、身体を響かせて!」と言われても、何をどうすれば良いのか、感覚が掴めず困惑しました。
自分の声に説得力がないのは分かるのに、どうすれば説得力が出るのかさっぱり分かりませんでした。
そこで受けた天城越えオプション。
その中で中々感覚が掴めない私に山上先生が授けて下さった救済案。それが長渕剛の「とんぼ」でした。
とんぼのイントロ部分「おーおーおーおーおおー」を歌います。
これが私の中で見事にハマりました!!
天城越えでは「あまぎご〜え〜」の「ぎ」の部分でどうしても裏にかえってしまっていた声。しかも無自覚。いくら指摘されても自分では裏声になっているのが分かりませんでした。
とんぼでも3節目に急に音が高く上がる部分がありますが、音がずっと「お」なので、低い「お(地声)」と高く上がった「お(裏声)」の違いが自分でもはっきり分かったんです!
(文章だとなんだか分かりづらくてすみません^^;)
あっホントだ!裏に返ってる!と自覚してからは早かった!
低い「お」と同じ声の出し方で高い「お」を出す。
私今地声出せてる!!
これは私の中では大きな衝撃でした。地声を出す感覚を掴めた瞬間。そしてこれがまたすごく気持ちいい!笑
それ以来1人でカラオケに行ってはとんぼを何曲も入れてマイクなしでイントロばかりを歌う日々(笑
もちろん天城越えも歌います!
そして臨んだ2回目の天城越えレッスン。
一回で山上先生の「いいね〜!」をいただきました!!
これも特訓の成果?!
前期からちょっとは成長した姿を見せれたかな?(*^^*)
これからの課題はこの地声をナレーションに活かすこと!
歌では掴めた自分の自然な地声。
これを読みで出せるように、まだまだ特訓が必要です!
まずは山上先生!とんぼオプションお願いします!!!11月6日(水)田子先生レッスン振り返り
だって!神7みたいで!かっこいー!!なんてったってアイドル☆遅くなったけど!11月6日(水)田子せんせー@バラエティレッスンだったよ(^O^)/
そしていきなり「暗い」って言われるワシ。
わーんまだ一言もしゃべってないのにー!
おそらく夏に日に焼け過ぎたのが原因の99%を占めるね。
せんせーの勢いにビックラこいて警戒して無表情だったからじゃないからね!
しかしねー、こんなに自分が日本語不自由だったとはオモワナカタヨー。
ナレーションの読みだけでなく、色々なジャンルの流行り・知識を取り入れなければいかん。今、メイド喫茶で会いましょうって本読んでんだけど、これ5年前の発行だった。ちょとズレとるがな。
趣味趣向もいいけど、トレンド!トレンドを押さえるのよ!
日々アンテナ!
そして表現として自分を出したら、また吸収。出したら吸収。
それの繰り返し。
どんどん吸収しないと出すものがなくなっちゃう!
時代を掴んでいかないと表現者としてつまらない人になっちゃう!
それいやだ!超怖い!(゜゜)
授業を受けてて思ったんだけど。
せんせーたちは色々アドバイスや経験を語ってくれる。
正反対の事を言っているように聞こえることもあるけど、それ問題じゃなく。
授業での、何をどう消化して、どう自分のものにしていくか。
が、大切なのかもしれん。
自分をどう作り上げていくかは、やっぱり自分次第なんだよねー。
自分の人生の時間、無駄にできないぉー。
秋7 水N 星矢内容充実!
前回アドバンスは、山上さんの「ボイスサンプル研究」
前半、自分の今までのボイスサンプルは、形式としてはなかなか良い線行ってたんじゃないかと、ちょっとだけ嬉しくなる。
が、冷静に考えると、それでうまくいってるわけじゃないということは、ボイスサンプルとして良いものを出してきた訳じゃないということになる…
では、何が違うのか。
一つ一つ、基本パターンから有効な詳細パターンが明示されていくにつれ、ダメな部分がどんどんわかって来た訳であります。
そこまで具体的に対策をねって、構成して来なかったこと。
自分をイメージさせるものは皆無であったこと。
とにかく多数。
毎回実感させられるのは、サンプルを作ることによって成長するきっかけが得られるということです。
それは山上さんも仰っていて、最近、サンプル作りから逃げていた私は、その実感を今更ながらに思い起こし、今度は内容充実を図って飛び込ま
ないと…と強く思った次第です。
わかっていたって、やらなければ意味がない。
最後に「メディアが今求めていることは、普通なかなか情報として入ってこない」という質問に対し、「それは自分が情報を取りに行こうとしてないからじゃないか」というのが、刺さりました。
やろうと思えば、確かに何かしら方法は有るわけで、それを理由にすることはできない。
理由にしてはいけないんですよね。
あまり関係はないですが、進撃の巨人、読もうかな…