(ベーシックはじめました♬)
秋6B土のasamiです。
私は昨年、所属していた声優事務所を離れ、フリーのナレーターとして自立すべく春6期のアドバンスを受講しました。
当初はバーズで営業論だけを学ぶつもりでした。
しかしスクールに通ううちに、ベーシックの素晴しさを知ったのです。
プロとして成長し続けるために是非ベーシックで学びたい。
自分と向き合い自分を知る為にも。
こんな思いでベーシックに入りました。
そしてレッスン初日。
講師は山上先生でした。
スピーディーでリズミカルなレッスンは心地よく刺激的!クラス中がどんどんハイテンションにっ♬
わっしょ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜いっっ!!
そして気が付くとしっかり課題も頂いちゃってました(^o^;)テヘッ!
やっぱり凄い!!
これから半年間、個性あふれる先生方に教えていただける幸せ!
もちろん厳しいレッスンの数々でしょうが、、、楽しみながら頑張っていきたいと思っております!
カテゴリー: レッスンについて
気づかされた山上レッスン
お疲れ様です。水曜ベーシック、カズオ改め、2代目バーチーこと千葉一雄です。山上先生からバーチーとお声をかけていただいたので、2代目バーチーを襲名させていただきます!先代のバーチーさんの名に恥じぬよう、一生懸命勤めさせていただきます!(もちろんカズオでも千葉でも呼び方はご自由にお願いしますm(_ _)m)
第1回山上レッスン、前期は正直あまり理解出来ませんでした。「ドゥーン」って何??ナレーションと関係あるの??そんな気持ちでレッスンを受けていました。でも、今期はその意味が良く分かりました!
「ドゥーン」なんて普通の生活をしていたら絶対言いません。ナレーションをしていても言わないと思います。非日常です。でもその非日常をすることで今までにいない自分を発見することが出来ます!
実際、皆さんの表現が最初と見違えるように変わっていくのが実感出来ました!
山上先生は「ホホホイ」やご当地の名産を叫ばせることで今までにない自分を引き出すことをしています。
「やって」と言われて出来ないことはちまちました表現にしかなりません。それを打破するには非日常から引き出すしかない!
今回のレッスンで自分の足りない「ドゥーン」を知ることが出来ました!
それを克服出来るように頑張りまっす!!
恐らく次回の山上先生のレッスンはもっとカルチャーショックを受けるのではないかと思います。でも、その次のレッスンで意味が分かると思います!落ちこぼれで、全く成長出来ていないと思っていた自分にも少しは成長しているんじゃないかと感じることが出来ました!
全然ダメダメな自分ですが、前期を経験したことで、おこがましいですが少しはアドバイスが出来ると思います。ベーシックの方で、もし疑問に思ったことがありましたらバーチーまで!正解を出せるか分かりませんが一緒に答えを考えたいと思います!!
前期は平井さん、今期は逸見さのプレイを聞けるのは唯一自分だけ。17ヶ条の「運」が自分にはある!そう思い、ポジティブシンキングで半年間頑張りたいと思います!!
どうぞよろしくお願い致します!
バーズのオリエンテーション
お疲れ様です。秋6期水N西野です。 初回のオリエンテーションの感想を書きます。
毎回、オリエンテーションでナレーターとは何なのか、売れるためにはどうすればいいのか、また半年間の学びを無駄にしないように、プロとしての姿勢や練習方法等をすごく具体的に教えてくださりとても勉強になります。毎回ほとんど同じ内容なのに、今の自分の状況によって受け取るものが変わってくるのがすごいなと思います。
今回のオリエンテーションで、私が一番今までわかってなかったなと思ったのは、リサーチの重要性です。先日、スタジオバーズのカウンセリングで流行を知ろうと努力してなかったことに気がつきました。流行を知らないから、今どんな表現が求められているのか買い手のニーズがわからずサンプルもぼんやりしてしまうんだなって。
でもそれは最初からオリエンテーションで教えてくださっていたことでした。視聴率の高い番組から流行が生まれ、それができるナレーターの需要が生まれる。だから、選ばれて売れるためにはリサーチが必要だということをリサーチの方法と共に教えて下さっていました。
いざ授業が始まると1回1回のレッスンについていくのに精一杯で技術向上ばかり考えてしまいますが、今期は教えて頂いたように、まずはテレビガイドとポストイットを使って色々な番組を見たり、視聴率の高い番組をチェックすることを習慣にできるよう頑張ります。コピーも今までは自分の好きな番組やナレーターばかり選んできたので、流行のものを取り入れていきたいです。
バーズの皆様、今期もどうぞよろしくお願いします!!
「バーズとわたし」
もやもや・・・
二期にわたって受講した2010年。
多くの仲間たちに刺激を受け、講師の先生方には目の鱗をたくさん落として頂き、それなのにずっともやもやしていたこの2年。
はっきり言います。
私にとってバーズとは、自分に欠けた部分をまざまざと突きつけられる「恐ろしい場所」でした。
きっとそれは皆が通る道なのに、その後の自分との向き合い方で大きな差が開いてしまったに違いありません。
弱い自分を見せたくない、できない現実を認めたくない、こんなはずじゃない・・と、アドバンスまで受けたのに未だに何を言っているのでしょうか。
頭に心が付いて行けない。逃げた、のかもしれません。
この2年で諦める事の簡単さと一時の安息を知りました。そして諦めた現実がある限り、もやもやは永久に消えないことも。
自分のことは騙せません。まだやり残した事があります。
濡れぞうきんのような状態で講義を受けていた以前とは変わり、新しいスポンジのように吸収する自分を半年間観てみたいのです。
もちろん本当に見たいのは、その先の自分なのですが。
なお
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先期、土Nとボイトレ2ラウンドを受けたわたなべです。
久しぶりの土の午後、一人テレビを見ていて驚いたことを書こうかと思います。
先期受けたボイトレのラスト5回、週一で受けさせて頂いていたのですが、自分の中では、全然進歩なく、ストレスを感じていました。
松田せんせいから指摘される「息声になっています。」 「響きが変わりました。」
私の頭の中は???。自分の声を聞き分けられないからです。
打開策として、他の方のレッスンを相互参観してみたのですが、自分の声よりは解るけど 全ては、理解できませんでした。
ところが、今日テレビをみていると、ある女性芸人さんがナレーションをしていたのですが、低い音になると響きがコロッと変わります。センテンスが長くなると、語尾が息声になったり、言葉の中でもⅠ音のみ息の量が多くなったり。
一言でいうと、テレビから聞こえてくる音として違和感があるのです。
こんなことに気付いたことにまず驚きました。
まるで、初めて外国語が、クリアに聞こえ、何を言っているのか分かった時の感動と同じ。一人うれしくて叫んでいました。
習得過程として、25メートルの法則というのがあることを知っていますか?
子供が、25メートル泳ぐことができるようになるには、練習でどれだけの距離を泳いだかに深く関係しているのです。例えば 30メートル練習したから
5メートルを泳げ、50メートル練習したから
その分泳げるようになるという、比例関係では、距離をを延ばすことはできないのです。表面上、何も結果が現れなくても、練習を続け、体の中に蓄積された力は、ある一定の量を超えたとき
溢れるように表面化してくる。
一応子供、二人育ててきたので、こんなこと判っているはずなんだけど、自分のこととなると、…..。
土曜日の午後、一人。あー後には引けないなぁって、ここでやめることできないなぁってぼんやり考えています。
なぜなら、この夏通い始めたパソコン教室のeラーニングの先生が、口に綿を詰めて話しているように聞こえるだとか、文句ばかり言っている人になりそうだから。
来期もがんばろ〜。
「バーズと私」春2期からの復学
人とのご縁から私は昨年、事務所に入らせて頂きました。
ですが仕事をしていく中で、自分の技量の無さに年々幻滅し、バーズのブログやFacebook、配信されているメールにヒントを得ようと再び目を通し始めた時、このタイミングを予期していたかの様にお話を頂きました。
「運命」という言葉を信じたくなった時でした。
私が初めてバーズに参加したのは22歳で、授業やクラスのメンバーがただただ新鮮な世界でした。
それだけに留まって終えてしまったのが今では本当に悔やまれるのですが…
アドバンスをやるにももう少し理解することが必要だった様に思います。
バーズはあの頃感じた新天地ではなく、『砂漠にあるバー』の様な所だと今では思います。
迷ってそこへ行けば同じ仲間がいて、新しい歩き方を発見出来たり聞いたり出来、一見賑わっていて楽しい。けれど実は外の厳しい世界に備えて、いかに装備を良くし、自分とも向き合えるのかを考える場所でもあると思います。
春2期Sより
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こんばんは!土曜NのKYです。
バーズでのレッスンも残すところ、あと僅か。
この期に及んで、“声が篭る”、“リズム感の無さからくる、背脂たっぷり、こってりのナレーション(!?)”等々、、学べば学ぶ程、新たな課題が立ち塞がり、正直、何も手に付けられずに焦燥感を感じていましたが、今日、松田先生のオプショナルで『響きを大切に、小声で読む』ということの大切さに気付かされ、スッコーンと何かが、確実に突き抜けた気がしました。
本当に救われました。
この場をお借りしてお礼申し上げます。
今まで、大きかろう、良かろうと、勝手に勘違いして練習しては、皆さんの前で発表し続けてきましたので。自己満足のままに張り上げれば張り上げるほど、どんどん高低、緩急はおろか、響きもなくなるどころか、表現も堅苦しく萎縮する一方でした。
今日からまた新たにスタートしようと思います!