コピーレッスン&オプションを受けて

水Nの亀吉です。
今週はレッスン&オプションともにテーマが「コピー」でした。
ベーシックの頃、「何のコピーやってる?やってみて」→「それは、コピーが間違っている」という場面に度々出くわしました。
なぜそうなるのか?
単に耳がまだ鍛えられてないのかなぁ?あまり良くない機械を使っているのかなぁ?としか思っていませんでしたが、今回のレッスン&オプションを受けて納得しました。
問題の多くは、入力にあり、それは先入観が邪魔している。
逆さ文字を書くことで、それを実感しましたし、スーパースローで聞くことで、読みの特徴を明確に捉えられました。
「課題を見つけるためのコピー」
ここには書ききれませんが、非常に多くの視点を得る事が出来ました。
間違っているコピーをして、いたずらに時間を浪費しない為にもベーシックの授業でも取り入れた方が良いのでは?と思う程、濃い内容でした。

ベーシック山上先生発声 ー とにかく楽しい!

春8期水曜ベーシックのカクです。
山上先生の発声、“エイサーワッショイ”の授業と聞くと…、戦線恐々としてしまい身構えてしまう人も多いと思います。
私もその一人でした。
が、受けてみて、“とにかく楽しい!”と言う感想に尽きます。
今から緊張している、そこのあなた!
身構える事なく、山上先生とバーズ生で楽しい2時間を過ごすつもりで参加してください。
初めは、うまくやろうとか、今まで習った事を全部出そうとか、思考が先行してしまうような気負いがありました。
なかなか、この授業で目指す声が出ず、「オプション行き」を示唆され、授業中、どんよりと落ち込みました。
それでも、最後には「時々出てた!」と言ってもらいました。
「時々」でも本当に本当に嬉しかったです。
どうして、出るようになったかと考えてみると、
体を動かし声を出し、体が疲弊してくると、周りにどう映ってるか、恥ずかしい…とか、関係なくなります。
対自分との戦いでしかなくなります。
山上先生は、いろんな手段で働きかけを行ってくれます。
手で先生と押し合いをしたり、動作をつけてくれたり。
面白い事になかなか発声ができなかった人も、正しい動作が付くと、発声できたりします。
みんな自分の事で精一杯で、あなたの事を見てる人はいません!
ぜひ、恥ずかしがらずに、動きもMAXで楽しんで下さい。
“動く”と聞くときついイメージがありますが、無理のない範囲で大丈夫なので、心配しないでください。
私は自分自身の限界の向こう側を垣間みる事で、余計な事を考えず、声が出たと思ってますが、そこはあくまでも自分自身の限界です(笑)
1回目の授業で、山上先生からは「首から上で声を出している」と、義村塾長からは「普段から裏声で喋ってるのではないか」と指摘されました。
今まで出してた声を見つめ直さないといけないので、すぐに答えが見つかるものではありません。1回目の授業で大きな問題点を突きつけられました。
そんなスタートを切り、そして今回の授業で声が出るか一番心配だったと言われた私でも、授業後には「時々出てた!」と言われました。
なので、これから授業を受けられる皆さんは、安心して、変な気負いは家に置き、運動できる格好・シューズ、タオル、飲み物、そして授業を楽しむ気持ちを持って臨んでくださいませ。
1回目の授業で受けた指摘に関しては、長い長い道のりになると思いますが、今回の授業をきっかけにたぐり寄せられたらと思っております。
短くまとめるつもりが長くなってしまいました…。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

映像プロセミナー逸見講師の「ウィスパー」

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3/1 映像セミナーは逸見先生。一月経っても色あせず鮮烈に心に残っている「miwa感」。
「2020年のオリンピアン」の主題歌を歌うmiwaちゃん。その、miwa感。レッスンでは逸見さんの圧倒的センスと言語感覚に驚嘆しながら、逸見さんは映像や音を感じてとっても大切にしているのだなーと強く思いました。
miwa感が出せなくて、でもmiwa感って頭で考えて出したものじゃないんだろうなって。読むこと、タイムを追うことに必死になっていたけれど、映像や音に合わせるって技術だけじゃないんだなって。
映像や音に溶け込んで一体となる、それを表現する難しさ。もっともっと感じて表現できるようになりたい。
映像とか音、熱、気持ち、頑張れ感とか、いろんなものを「miwa感」は内包しているのだろうなと勝手に思っています。
ブースに入ることにすらどきどきしていた私だけど、映像セミナーを受けて本当によかった。飛び込んでみてよかった。気付いたこと、得たもの、手放さないようにネクストのレッスン頑張ります!

2/22 佳境のアドバンスは「キャスティング論」

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この日は義村学長のキャスティング論。
番組プロデューサー側とナレーター側に分かれて、キャスティングする側の心理を体感してみようというロールプレイでした。
プロデューサー側は、どういう番組を作りたいのか、見所などをナレーター側にプレゼンをし、オーディション形式で進行する形。
途中、プロデューサー側にはチーフプロデューサーや更に上からの厳しい指令が。「予算が無いので安くあげろ」「数字を取れ」「女性向けにオシャレに」など。
一方、ナレーター側には役が与えられる。「ベテランナレーター」「アイドル」「大物俳優」「芸人」など。
実際、ナレーター以外のジャンルの人が番組のナレーションをやることも多い。
ナレーターである我々は、そういうジャンルの人とも勝負しなければならない。
技術の向上のみでは、太刀打ちできない。
読みも含めた自分の色というものをハッキリと打ち出さないと印象に残らない、勝てないという事を痛感した時間でした。
アドバンス 亀吉

2/22 映像セミナー

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今日の映像セミナーは、
山上先生のマイクに対するアプローチ。
大きく張った読みよりも
音量を落とした声で読んだナレーションの方がミキシングにより説得力がある読みに。
このレッスンで最近の自分が必要としていた物に気づきました。
これだけでも映像セミナーを受ける価値があると感じました。
蝶々

2/19山上先生レッスン振り返り!

2/19(水)の山上先生レッスン振り返り!
バラエティな原稿だったので、ど頭MAXを心がけ挑みましたが…
はじめに3回やった際は、
2回は△さんかく,1回は、限りなく限りなくおまけの○まるでした。
その後、もう1回やって、テーブルに振り分けられ…
なんとなく想定をこえたチーム
に入れて頂きました。
そして、全力でアプローチしたけれど、
課題がたくさん(。´Д⊂)
特に、山上先生に指摘していただいた
思いつきでやらないこと
悲鳴の表現にいかないこと
悲鳴の表現にいかない方がいいなっていうのは、他の方のも聞いていてすごいわかりました。
思いつきでやらないというのも、自分ができる体の状態になっていないと全然ダメだと実感しました。
帰宅してから、録音したのを聞いてみたら、ちゃんと形ができてから表現しないと、中途半端すぎて最悪でした。
気をつけます!!
最後に冒頭のところから、二人でやらせて頂いたけれども、
口がなんだかまわらなくて、
練習足りないことを痛感!
やりたいスピードと勢いに、体がちゃんとついていくことができていないからですね(´д`|||)
もっと練習しようと思いました。
演出意図を原稿からちゃんと汲み取れる人になりたいです。
バラエティ好きだから、もっともっと研究して、練習して、コピーして、
頑張ろう!
授業後、のどちょっと枯れたかと思ったけれど、意外と平気だった(*´ω`*)よかったです♡
水Bふせ