🦖八千代菜々美1人バーズブログ14🦖

八千代の怪獣ナレーター八千代菜々美です!

8のつく日は八千代の日‼️

今回ご紹介するのは
【目黒さん ストレートの型(ニュアンス編)】
                です!!!

ストレートのニュアンス付けは"ほんの少しだけ"
つけるよりも「にじませる」感覚

激しくやった時のキュアンスを内に入れつつ
思ってるけれどもあまり出さない を意識する

まずは文の構成を考える。
題、結論、詳細、理由や背景、
結論のためにどうすればいいの? など

人生によって大事だと思うポイントは人それぞれ
同じ文章、ゴールは決まっていても
ちょっと何か感覚が違うことがある。

★自分の中の"大事"の引き出しをどう引き出すか
★先に進むには何を伝えたいのかテーマを考える

表現、変化、ニュアンスをつけるには
音のストックをたくさん持たなくてはならない

★ストレートには落ち着いた呼吸が大事
 息継ぎをしてもテーマをわすれない
★ブレスさえも表現である

★間は大胆に
センスの違いも出るがより多くの人が惹かれるような表現をナレーション以外のことからも取り入れて武器にする。

ラックができる現場では声を出してみる。
意外と解釈が違うと言うこともある。
「この表現の方がこのVTR活きますよね?」
という言い方であれば"提案"になる。

Brでは「与えられる側に立たなくてはならない」とよく言われます。
言い方次第間違いにも提案にもなる。
言葉選びはとても重要だと思いました。

★VTRをよくするんだを主軸におけば
 発言も気をつけていける。

★喜怒哀楽の表現は滲んで良い
 驚き、秘密など、、、
 ただし繊細にほんのりと滲ませること!

この匙加減は体感で覚えていくしかない。
1つ1つの積み重ねが大事。

私は最近歌っている時の方がニュアンスがつけやすいと思い、歌詞を使って歌→セリフ→ナレーションというふうに振り幅のコントロール力を鍛えています。
今までナレーションで使っていなかった音も出てきたりしてかなり面白いです!
元々は歌を歌いたいと思って入ってきた芸の世界!!
いろんなものが今に活かせる!
繋がってるって楽しいですね!!!

今日も読んでいただきありがとうございました!

バーズのグルメ部ではちょこちょこと八千代市の美味しいお店をご紹介してますのでぜひ八千代に遊びに来てください!! 次はラーメンかなぁ〜♪

次回もお楽しみに!
ガォ〜🦖

八千代菜々美

ありがとうございました!

 先週のレッスンをもって、コア、モード、ブランディング、すべてのコースを受講したことになります、
ブランディング下牧です。

 レッスンの翌日は、細胞が活性化されるようで、毎回決まって、肌つやがよくなり、
そのうち2回ほどは、興奮しすぎたのか、目の血管までもが切れました・・・。
 それほどまでに、この1年半は、私にとって刺激的なものでした。

 たくさんのアドバイスを頂き、1人だったら絶対に気づかなかった勘違いに気づかせて頂きました。
 ナレーションの技術を習うつもりで通い始めましたが、自分の声や読み、ひいては、自分自身に向き合い、生き方について考える大切な時間にもなりました。

 3コースを終えて、自分なりにもっと研究してみたいことや、挑戦してみたいことが出てきました。
そして、今になってようやく、あの時のあの事って、こういうことだったのかも・・・とわかることもあり・・・。
これからは、教えて頂いたことを整理して、自分にとって何がベストなのかを探りつつ、発信していく時間にしたいと思います。

 学長をはじめ、講師の皆様、マネージャーの皆様、アフターでお話しさせて頂いたOBの皆様、本当にありがとうございました。

マネージャー視点

みなさんおはようございます✌🏻🩵
秋18期ブランディングの田口真子です!

『マネージャー視点』を振り返ります。
レッスンはオーディション形式で行われました。

本当に沢山学んだ事があるのですが、その中でも『何かを提示しないと、何も得られない』
もう本当にこれでした。
スクールバーズでそう教わり、それを初めてちゃんと実感し身体に染み込んでいった感じでした。
普段はどうしたらいいのかあれこれ悩んで答えを欲しがるけど、今までの自分は前に進むためのヒントを得るために何かアクションを起こしてきたかな?そうやって生きてきたかなと考えるきっかけになったレッスンでした。

トライアンドエラーってこういうことなんだなと初めてちゃんと理解できたように思います。

怖がらないでまずはやってみる事で次に繋がる、自分のヒントになると分かりました。

その勇気をもっと強く持てるようになりたいです🥹

マネージャー視点を受けて分かった、自分の伸ばすべきところと改善すべきところ。そことしっかり向き合います✊🏻

義村学長、狩野社長、武信マネージャー、畠山マネージャーありがとうございました✨

今日も学びに感謝です!!

ブランディング 田口真子

🦖八千代菜々美1人バーズブログ13🦖

八千代の怪獣ナレーター八千代菜々美です!

8のつく日は八千代の日‼️
今日はTV前から離れられなくなる
面白いドラマに出会いました!!!
芸とは何か?
いろいろと考えさせられるストーリーでした。
『花のれん』TVerやABEMAで見られるそうです!
ぜひご覧ください!!涙ポロポロでした!!!!

さて、今回ご紹介するのは
【目黒さん ストレートの型(リズム編)】
                です!!!

報道・VP・ドキュメンタリーやある種のCM

ストレートはしゃべる根幹
日本語発音、日本語表現の型

【ストレートの型をある程度崩さないために】
①文の頭の高いとこから文末まで低い大人の変化
大きな流れ、音程の変化がある。
日本語は肯定の差などで言葉を立てたり表現する。

子音よりも母音の方が優勢
ある一定の速度を守る。

②リズムとニュアンスを守る

リズム
(高低の変化・緩急・強弱・間の取り方)

ニュアンス
意味を考えてVTRにそった色付けをする

→○○さんにお願いしたいと言われるようになる

【目黒さんのオススメ】
韻律読み上げチュータスズキクン
音程変化を可視化してくれる優れものです!!

「いろんなツールを探して何に応用できるのか考えて使っていくことがこの先大事」

聞き手が聞きやすいペース=1分300文字(昔)

リズムを刻みながら読んでいくとどんどんリズムが体に入ってきて引き出しが増えていく!!!

★リズム感にも引き出しが必要★

聞いた限りだと少し遅く感じましたが、つい早口になってしまう私にはとても良い練習方法だなと思いました!

どう区切って伝えたら日本語として意味をしっかり伝えられるのかがわかってくると、初見でも伝えられる。

★日本語の文の形を覚えることが助けになる★

Q:AIってなんできちんと意味が伝わるんだろう?
こういう問いからヒントが得られることもある

★読み出しと読み終わりは丁寧に発音しよう★
日本語は語尾が消えがち、、、
ストレートははっきり発音!!!
母音も後ろまで響かせて声の響きを残す。

・立てたいと思った言葉の前やその言葉を修飾する言葉副詞や形容詞の前に間をとる。

・単語や文節ごとにスピードの変化をつける

・接続詞の後に間を開ける(しかし、するとetc)

・思っているよりしっかり間をとる
 (自分の間ではない。相手を引きつける間である)

☆間の練習とかも面白いかも???

★次の映像がいきるようなナレーション
 番組が活きるナレーション
 出演者との共存も大事になってくる!!!

1文を4秒で読む時、どうやってその4秒を使う?

リズムにも引き出し、、、
とにかく引き出しをたくさん!!!
カマ爺のお部屋みたいにどんどん増やしていけたらと思います!!!

葉加瀬太郎さんがとにかく最初は作ってみたいと思った曲をパクれ、どうしたって自分が出てくるんだからいいんだ、そこから自分の曲が生まれる。偉大な作曲家も最初はそうだったんだとおっしゃっていて、ミラーリングの大切さを今日も感じました。

次回は(ニュアンス編)です!
お楽しみに♪

ガォ〜🦖

八千代菜々美

サンプルめった斬り

【秋18期 サンプルめった斬り】

みなさんおはようございます🫶🏻🩵
秋18期ブランディングの田口真子です!

今回は狩野社長と畠山マネージャーによる
サンプルめった斬りのレッスンを振り返ります。

事前に提出したボイスサンプルを狩野社長と畠山マネージャーから評価をいただけるという内容。
自分のサンプルだけではなく、全生徒のサンプルを聞いた後にその評価を聞くことができるため学びが倍!

ボイスサンプルを作っているときは、自分の良さを最大限出そう!と思って作るのに、評価をいただくと『おしどころはここじゃない!』『発声をかたくしすぎている』など。
売れたいという気持ちがあるにもかかわらず
自分の思惑とは全然逆の結果になってしまっている現実が恐ろしかったです、、
自分を理解しようと考えているうちに自分がどう魅せたいかという思考になっていないかな?と思いました。自分のやりたいことや理想の魅せ方よりも自分の中にあるどの要素を前に出せば売れるのか。そこをもっと考えて、色々試さないとダメだなと改めて痛感。自分のことがわからないからこそ、ボイスサンプルで色々と試していかなければ!どんどんボイスサンプルとりたい〜〜

さらに他の方への評価も聞く事ができ、耳を鍛えるという意味でも濃い時間でした。
アフターバーズでは、畠山マネージャーから今日聞いたボイスサンプルどれだけ覚えている?という質問が!!!もうこの瞬間に私の頭の中はチーン🙂です。どれだけ印象に残す事が難しいのかをものすごーく感じたので、これから作るサンプルは印象に残す・思い出してもらえることもしっかり意識したいです。

狩野社長、畠山マネージャーありがとうございました💟
今日も学びに感謝です!!

ブランディング 田口真子

🦖八千代菜々美1人バーズブログ12🦖

八千代の怪獣ナレーター八千代菜々美です!

8のつく日は八千代の日‼️
最近の八千代は中耳炎になり常に水中にいる感覚です、、、
花粉が元気になる時期ですが、
鼻をかむときは優しくしてあげてください😣

さて、今回ご紹介するのは
【藤本さん 表情で表現】です!!!

Q: 主観を込めるとはどういうことなのか?

常に考えていると点と点が繋がることがあるので"常に考えて"行動すること。

☆上達への近道☆
他の人のプレイをよく聞くこと

ただ楽しく読むだけがバラエティではない!
映像によってはトーンを落としてシリアスにしたり、上から目線のトーンなど「いろんな主観を込めてTVナレーターは読んでいる」ことを理解する。

上手な人は1行の中でも絶妙にトーンを変えてグラデーションをつけている。

フラット=主観が0ではない
人間が呼んでいる限り
主観が0なんてことはあり得ない by銀河万丈さん

小さく読もうとしないってことも報道では大事

例:汚職事件
呆れを入れるとワイドショーっぽくなったり
ちょっと抑えるといやらしくない夕方や昼の報道になる

⚠︎ただし、ずーっと呆れで読むわけではない
緊張感を入れたりして飽きさせない

☆尺度を計算できると現場で活きる
☆表情の構成をしっかり組み立てていく

提案をするときは、、、
番組の色に合わせて、演出やDが求めているものを感じ取った後に提案していくことが大事

☆自分の表情やトーンが
 相手にどう聞こえるのか把握しておくこと

☆セリフではなくナレーションとして聞こえる
 音使いはどこなのかを考える

例:懐かしい
視聴者に懐かしいと思わせるにはどうするのか?

表現の匙加減、この人のナレはこう聞こえる
どういう音使いをしているのか?
これをミラーリングで習得していく!

⚠︎自分は盛りすぎて丁度いいのか
 軽くてもめっちゃモリモリに聞こえちゃうのか

☆自分の尺度をしっかり把握しておくこと

自分で感情を作っても作らなくても
「そう聞こえればいい」

私の場合は出しているつもりでも相手に伝わっていないことが多かったため、「はぁっていうゲーム」を使ってとにかくオーバーにわかりやすく音に出すということをしています。

同じ単語で複数の表現をしなければならないため微妙な調整がとても大変です。
最近見つけた難しいお題は「歌うように」
加減が難しくどうしても歌っちゃうんです!!!

"ように"のさじ加減、、、
どんな表現、原稿でも尺度を知ることは自分をコントロールするためにとても大事なことだと思います。

声優とナレーターの読みの違いって???
と度々迷い込みますが「尺度の違い」を意識してもっと耳を鍛えていきたいと思います。

次回もお楽しみに♪
ガォ〜🦖

八千代菜々美

抑揚をつけよう

皆さんこんにちは。秋18期モード、全盲ナレーターの北村です。

昨日の続き。声優読みを克服するべく、松田先生に先日の録音を聞いていただきながらボイストレーニングで改善をはかりました。

ポイントは「声が前に出すぎること」、「抑揚がないこと」でした。

声を前に出しすぎず、抑揚をつけるためには、自分の後ろに向けて声を飛ばすとか、横に広げるとか、のどの上戸下を使い分けて発声するとか、いろいろなアプローチがあるそうです。そして、最終的にそれらをうまくミックスしてやるとナレーターのナレーションになるとのこと。

そんな私、実は歌を歌うときに男性キーでも少し下げなきゃいけないほど上が狭いんです。下はピアノの下のほうまで出るのに・・・。ということで、松田先生の「ここまで出してください」に苦戦しながら、切り替えを練習。これ、やり続ければ高い声出るようになるのかな?

でも、何より難しいのは、ある程度上と下ができたらそれをミックスする部分。上と下という表現が分かりづらいですが、イメージ的には塩と砂糖を入れて、どちらかが優位になることはあっても片方だけにはならない、みたいなイメージです。それがどうしても、「もっと下を入れて」、「今は上が消えましたね」という感じで、なかなかミックスできない。そして、普段やらないことだから自分で聞いててかなり気持ち悪い・・・。

ただ、あら不思議。ブースでとってみると、先週のマネージャーのときよりも抑揚がついているではありませんか。

あとは、気持ち悪さが抜けるように練習あるのみです。新しい武器を手に入れ、表現の幅を広げられるように引き続き頑張ります。

ということで、本日も最後までおよみくださりありがとうございました。