水曜コアの松浦貴広です。5/8は目黒先生による「読みと発声」の授業でした。発声へ至るための姿勢や呼吸を確認しながら、無理なく自然に響くところを探っていく。最後には身体の動きと声が連動して楽器のようになる感覚を覚えました。楽しい、そして深いッ!
さて、その楽しい講義の中で自分が一番緊張したのが、『姿勢』です。
以前からやや猫背で巻き肩である事を自覚してる。気を抜くといつの間にか姿勢が悪くなっているので、普段から気をつけてはいるところだが、その気をつけ方が違ってた! そもそも正しい姿勢が分からぬまま、なんとなく反ったり伸びたりだったから、どうも自信が無かったのです。
講義の中で足から頭までポイントを抑えながら正していくと、「あれ?…意外と肩や首の緊張がないぞ!!」と、目からウロコ状態。
自分の場合だと、背筋を伸ばそうとすると、骨盤が立ちすぎて腰のS字が深くなっていた感じです。なるほど、これだと余計なところが緊張してしまうわけだ。
『姿勢を正す』→余計な緊張がとける。つまり、ナレーション時の『力み』の抜き方が体得出来る!って事かッ!
………って事で良いですか?!目黒先生!
ゴールデンウィーク明け、しなやかに伸びる新緑と共に姿勢正して進んでいきましょう!!