半年ってあっという間

土曜コアクラスの米田です。
バーズに通って半年が経ちました。少し遅くなりましたが久々にブログを書きたいと思います。

コア最後の授業は山上先生の「強みを探す」でした。
半年バーズで学んだ事を総動員して挑みました。

山上先生からは
「全体的に突き抜け感がある表現をしていて、あなたの持っているものは案外悪くない」
「だけどおっさん臭い、見せ方が違う。もっと女子っぽく、そしてアクティブにシャキッと」
「そしたら新しい女子の枠ができるかも」と、
課題と共に嬉しい発見ができました。

この半年は、毎回新しい発見があって、課題が見つかり、そしてたくさんの壁にぶつかりました。
その度に色々な番組を見て、たくさんのサンプルを聞き、授業を反芻し、色々なことを試しました。
手探りで始まり、悩み考えた半年でした。
でも強みを見つけることができました。
学んだことを次に活かせるよう、また壁に向かって行こうと思います。
そして新しい女子の枠を作るぞー!

学長、講師の方々、マネージャーの方々、クラスの皆さん、お世話になった方、半年間本当にありがとうございました。
来期もよろしくお願いします。

米田

「春14期」入試

スクールバーズ「春14期」入試真っ只中!!新たな才能との出会いはいつもワクワクしますね。入試にきてくれた皆さんはもちろん、試験官もスタッフも気合い十分!

半年が終わり・・・

秋13期コアクラスの野田美和です。久々のブログです。3/11 山上先生の授業で、半年のコアクラスのレッスンでコアクラスすべての授業が終了しました。

山上先生からの総評は、「発想が正しすぎて、いずれ壁にぶつかって抜けられないかもしれない」でした。王道しか知らない、研究不足&視野の狭さから、発想そのものが浮かんでこないという課題がここにきて浮上。私、レストランでも好きなものしか注文しないタイプなんです😭でもそれって可能性の幅を狭めているなって、本当は気がついていました。ナレーターは保守派じゃいけないのです。リベラルにならないと・・・(´・ω・`)

最後に山上先生に「コアクラス卒業」と言っていただけたのはとても嬉しかったです。色々課題は残りましたが半年間、頑張ってよかった!!

本当にあっという間の半年間でした。学長をはじめ先生方に心から感謝します。日々トレンドに触れながら活躍されている先生方との交流で沢山の気付きを与えてもらいました。ナレーション技術も沢山教えていただきましたが、何より間近で一流の「在り方」を知る事ができたのがよかったです。どの先生方もナレーターの仕事に対して真摯でこだわりをもっていて、厳しく、そして優しかったです。この人と仕事を一緒にしたいと思われる「与えられる人」は、バーズの先生方のような人なのだと思いました。私もそんなナレーターになりたいです。

最後に、私も新たに学ばれる方にメッセージを・・(^q^)バーズに入ると本当にあっという間に半年が過ぎてしまうので、目標を明確にもった方がいいです。ぼんやりした目標にはぼんやりした成果しか得られない!と、自分を奮い立たせると充実した半年が送れると思います。
ちなみに私のこの半年の目標は「学長に名前を覚えてもらえるようなボイスサンプルを作りたい!」でした(達成できていたらいいな!)この先の半年は「在り方をみつめなおしてカッコいい宣材を撮る」が目標です。別名ダイエットともいいます(^q^)ここで宣言してしまったので死ぬ気でやります。

大変残念な事に、諸事情から次の半年間休学することになってしまったのですが、これもチャンスと思い、自分を更に鍛え上げて帰ってきたいと思います。ボイスサンプルも作ります!Facebookを通して何か皆さんの役にたつような発信もしたいな・・(^q^)

この半年、皆まじめな事を投稿している中でお馬鹿丸出しな事を書いてるなあと思う事もありましたが、自分の思った事、感じた事を表現するブログは学びを深める事に繋がりました。復学後はバーズブログにも戻ってきます!半年後、ちゃんと成長して皆様にお目にかかれますように!!どうもありがとうございました。

掃除を、習慣に。

モードの花海です。今日はバーズ掃除部の活動で、期末の大掃除の日でした。

これまでお世話になったバーズ教室。半年間の授業を思い出しながらのお掃除です。

頬をスリスリできるくらい綺麗に床を拭き、掃除ロボット操縦の腕とともに窓を磨き、他にも隅々まで掃除をすると気持ちがいい。
後半になると、みんな自分の持ち場を終えて更なる汚れを求めてアンデット化(汚れを見つけ出す能力に長けた人がいっぱい)。こう見ると、案外汚れているものですね。

無の境地で掃除に没頭する時間もあれば、時に生徒同士で進路やナレーションの話をしながら手を動かすことも。なんだか掃除をしていると、身体も頭の中もスッキリします。

自分の部屋の掃除となると、とりわけ面倒くさく感じるわけですが、今回のように「やるぞっ!!」と決めて取り掛かり始めると楽しくなっていきます。きっとまわりのバーズ生のみなさんの存在も大きいのです。

しばらくするとエンジンがかかるこのかんじ、普段のナレの練習にも近いものがある気がします。気分が乗らない日も、やっていくうちにテンションが上がり、楽しめるところまでもっていく。そのうち、集中力が高まるルーティンもわかってくる。
掃除も、練習も、自分を高めていく環境づくりと習慣を作っていこうと思ったのでした。

花海志帆

「強みを探す」: バーズ2年間を終えて

小町です。

コアクラス最後のレッスンは山上先生による「強みを探す」でした。

事前課題があり,音楽と番組のテーマにあわせて4つの原稿を読みました。

自分の中でもやっとしていたことをバシッと言っていただけて気づきをまたいただきました。

表現者として勝負すること,大胆さ,自分はコレだ!という絶対的な自信を持つこと。ある程度の良い加減さ。

勝ちに行く為にはどうするか,永遠の課題だと思います。

結局最後は自分で決めて自分で実践していくこと。だからこれからもひたすら研究していこうと思います。

山上先生ありがとうございました。

バーズに通って2年,たくさんのことを学び吸収し,たくさんの方と出会い,バーズで録ったサンプルでお仕事にも繋がりました。

バーズで学んだ「自信を持つこと」「与えること」。

技術ももちろん重要ですが,胸を張って自分はコレだ!と言えるものを持ち続けることが大事だと思うし,売れている人はそれを持っています。

売れっ子ナレーターから様々なジャンルのスペシャリストまで同じ教室で学ぶバーズの環境は,刺激的で楽しく緊張感がありました。

また,私が何より嬉しかったのが,悩んでいる時(常に悩んでいますが)にアフターバーズなどで周りの先輩方から色んな言葉をいただいたこと。第一線で活躍されている方がご自身の経験から背中を押してくださるのは心に響きました。自分よりももっと凄いステージでもっと大きな悩みを乗り越えてこられた方の言葉は重みが違うし,気持ちが軽くなり励みになりました。

人間的にもそんな人になりたいなと思います。

同期にもたくさん助けられました。

バーズでの有意義な時間にとても感謝しています。

学長をはじめお世話になったマネージャー,講師の皆さま,クラスの皆さま,2年間ありがとうございました。

また,ブログを読んでくださった方もありがとうございました。たまに猪鹿蝶イベントなどで声をかけられた時は発信の大切さを実感しました。「与えること」を大事にしようと発信してきたこのブログで,これからバーズに通う方に少しでもバーズの空気を届けられていたら嬉しいです。

弱みは強み。

水曜コアふじたです。
山上先生「強みを探す」、今期最後のレッスンでした。

バラエティ、報道、スポーツ…と原稿ごとにいろんな音源から選んでプレイします。
個性出ますね。例えば私は、のんびり旅さんぽは絶対ないな!と1回聞いて捨てたのですが、絶対これを選ぶと思った方が予想通り選んでいたり、面白かったです。
完全に消去法で選んだので、次は「どれでもいいけど、どれにしよっかな~♪」って選びたいです!

一番迷ったのがDのスポーツ。
自分が好きなのは、素朴に読む感じで、やりたいのも「2番」。
でも、今の自分でまだマシだなと思えるのは、1か3の勢いがあるほう。

当日、音源選択のギリギリまで迷い、ほかで押す感じのものを選択したので、初志の2番にしてみました。
やってみて、やっぱり今の自分ではこれはないな、と思えました。自分が意図したものと評価も真逆で違ったし。気づけてよかったです。
うまくなったらまたやれることもあるんだろうか。

前回のレッスンで、自分の中身を捨てない、ということを学んだので、
それでやってみたところ、「演劇出身…なるほどね」というコメント。
前回、「わかったわかった!」と言っていましたが、ちょっと違ったみたいです。
おそらく、ちょっとチャンネルを切り替えるとかそういうことだと思うんですが…掴めそうで掴めないナレーションの立ち位置…

そして初期のレッスンでも言われたカット変わり!これはもう単純に研究不足。

カット変わり。発声と滑舌。コピーで型を学ぶこと。自分の主観も入れること。
半年のレッスンを総括して、この4つが全体的に足りなさすぎて、そこがクリアできなかったな…と思いました。
山上先生は、「弱みは強みでもある。というか、それしかないこともある」というお話を何度もされていて印象的でした。
確かに、今持っているものを強みとして提示するしかないのかも…
でも、やっぱり上手になりたいので、
次は、技術のことはクリアしてもっと本質的な強みを探せるようにしたいです。

私はバーズが大好きです。こんな世界があるんだ!と憧れたし、バーズにいる方達もみんな素敵で、そんな環境で学べたことを本当に感謝しています。
ナレーション単体のことを考えたときに、途中で休む意味はあまりないので、とても悩みましたが、
半年間休学をします。ナレーションに100%をかける、そう言い切れる状態になって、戻ってきます。
悔いも多いですが、次に繋げる課題がたくさん見つかった半年間だったと思います。
学長、先生方、事務所の皆さん、クラスメイトや他クラスの皆さん、本当にありがとうございました!

最後に、次の期に伝えたいことを書きます。
あまりいらっしゃらないかもしれないですが、春期に入学するナレーション慣れてない方々に告ぐ。
収録が初めてなら、ボイスサンプルは早く録ったほうがいいです。秋なら11か12月。春だと応募までが短いのでもう3回くらいレッスンしたら録ったほうがいいかも。
嘘でしょそんな早く録っても意味ないよ?!と思うでしょう本当です!!
クラスにはお仕事してる方や慣れてる方が多いので、皆さん猪鹿蝶応募用に照準を合わせて録りはじめるのですが、それだと遅いです。一発目で応募用が録れると思うな!
…と私は自分に思いましたが、録れたら録れたで天才だしラッキーということで。エコノミー&ビジネスとかの組み合わせもいいと思います。
マネージャーの畠山さんもずっと「早く録ったほうがいいよ」「うまくなってから録るんじゃないよ、録るからうまくなるんだよ」とお話してくださっていたのですが、「ふーん…」とか思っていて本当にすみませんでした。これは本当です!!春期の該当者に届け!

最後に熱くなってしまいましたが、半年間本当に、ありがとうございました!