たった2週間でモノになる、脱力のコツ!

前回の松田先生ボイトレで「1~2週間で掴めますよー」と言われていたことを、この2週間で身につけることができました!力抜いて読めるこの感じ、一生モノなのでは…!?土曜ネクスト蔵重綾子です。
力んじゃう人に超オススメ!
そのために私がやったのは、新聞1面を毎日脱力して読むこと。2週間、だだそれだけ。読むというよりつぶやくくらいの意識で。すごく近く、10~15cm程のところに向けて。寒い時の「はーーっ」ため息の「あ~~」の感じで、意識だけは前に。(振り返ると、前はどんだけ力んで読んでいたんだーと思います。内容によって息が続かず苦しくなっていて、バラエティでは息もつのになんでストレートは同じように読めないんだろうと思ってました。)
力が抜けることで余裕も生まれて、ついでに文章全体を捉える能力もアップしたように感じます!やったー☆さらに、もっとやりたくなるという効果も(笑)
今回松田先生のチェックで息が多めになっていたとわかったので、がぎぐげご~で「力抜いても音は濃い」を意識していきます!
そして、新たな課題も。
・音程変わっても同じ響きキープ!(意図していない表現が出ないようになる。音につられて響き下がらず。50音キープで最終目的バラエティ読みを変えていく)
・「ん」を口から出す!(なんとびっくり。引いているように聞こえるのは口から音が出ていなかったから。口からシャープな「ん」を出そう)
今週の猫カレンダーの言葉「苦手を克服する快感」
まさにドンピシャ!(笑)新たな課題をどうクリアしていくかまだまだこれから探っていくところですが、きっとできるはず。楽しい~♪

情報番組の型

おはようございます。
土曜日ベーシックの角川幸恵です。
先日は藤本先生の「情報番組の型」のレッスンでした。
型は身についているので、次のステップ「角川のナレーション」を見つけることとのご指摘を頂きました。
今期の目標である「テレビの型」というものが、少しでも吸収してきたことを確認できました。
コピー練習で学んだ、リズムの変化、語尾の仕上げ、構成などなど、短い文章のコピーの中で見つけたものが、体にしみこみ、文章が変わっても応用できる。
コピーの重要性を再確認しました。
さて、これからがまた長い道のりになりそうですが、角川オリジナルの方向性を模索してみたいと思います。
着実に一歩づつ、前進していると信じて。
藤本先生、ありがとうございまいした!
土曜B角川幸恵

田子千尋先生のレッスン

お疲れ様です。
竹井菜々です。ドキドキしながら心臓が飛び出しそうな気分で、レッスンに行きました。
そんな緊張を笑い飛ばしてくださった?田子千尋先生❣️
いきなりブースはまたまた緊張しましたが、とても楽しいレッスンでした。
ありがとうございましたm(_ _)m
これからも宜しくお願い致します。
竹井菜々四つ葉
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観念論

水曜ネクストクラスの中山和久です。
原稿を前にして、自分で表現したい欲求と、聞き手の受け取り方、客観的な感じ方は異なる物である。
色々な講師の方のお話を聞かせていただいていく中で、外的刺激に対して、内的要因はどの様に感じているのか?お話されている内容を、何処まで内側に消化出来ているのか、目に見えないものだからこそ、咀嚼し消化しなければならない。
本日は、学長とお話させていただける機会があり、人間の中心にあるものは何か!?という、お話になり、自分の答えが全く出なかった…。
人は、一本の空洞で繋がっていて、その空洞を通る時にどの様に消化するのか、血肉にしていくのか!!
フワッとしたものとして、とらえず、物体的に捉えると、物事の受け止め方も変わっていくのかなっと、自分なりに考えてみました。
観念論
一つの物に対して、一人一人表現するポイント、大切にする部分には、違いがある。
それは、全て間違いはなく、それぞれが正解なのである。
自分の中で感じた物も、他の人から見たら些末な物にもなり、大切な物にもなる。
自分が、それをどう判断するのか、人との意見の齟齬をいかに理解出来るのか。
自分の内面にあるものを見つめ直す必要性を感じました。
色々考えながらの散文になってしまいましたが…
物事の見方を、もう一度考え直してみようと思いました。
中山和久

確信的に読む

水曜ネクストの古賀安沙美です。
11月9日、逸見先生の情報番組の授業を受けました。
一呼吸の重要さをひしひしと感じました。
今まで読みの中でブレスをとることに意識をしていなかったので衝撃を受けました。
私の読みは、言葉を1回出す前に飲み込んでいる感じ→そのため疾走感がなくなる。
また、意味のないブレスになっているとのこと!
ただの息継ぎではなく意味のあるブレス・間にすること。(表情をつけたりかっこよくしたりなど…)
そのために、ブレスをとる所や切る音にもっと神経を使うこと。
半端なブレスでずるっとせずに、緊張感が出るような間の取り方にするなど小さい所にこだわってやるとよくなるとのアドバイスを頂きました!
もう少し確信的に読むことが大事なのだと。
その後ブレスに意識して読んでみたのですが、、
むずかしいーー!!
言われたことの意味は分かるのですが、、できないもどかしさ。。
でも、これができるようになったら、ナレーションにも立体感が出るし、疾走感も出るんだろうなと思いました!
確信的に読みたい!
授業の中で、逸見先生が普段ナレーションを聞く時にどこに注目しているのかも知ることができたのですが…
自分がいかになんとなくでしか聞けていなかったことを改めて痛感しました!
工夫と集中力。そして研究。
もっと細かい所に意識してナレーションを聞いていこうと思います。
逸見先生、ありがとうございました。

繊細

土曜ネクストの西山果鈴です!
12日土曜日は逸見先生のレッスンでした。
原稿はヒルナンデス!で、
3種類の中から自分が読みたいものを選んで1人ずつ読みました。
今回のレッスン中逸見先生がよく口にしていたのは、「構成を考える」ということ。
構成を考えるとは、ブロックごとにナレーションの役割は違うので、全体におけるこのブロックの役割意識して読む!ということです。
さらに、原稿の上だけで考えず、必ず頭の中で映像を思い浮かべながら読むこと!
私も全体を考えられず、
ベースはいいけど、自分の定番が並びすぎて予定調和になっていると指摘されました。
コピーでやってる読みが、違う原稿だと出せない。馴染むほどやってないんだと痛感しました。
あとはリズムに乗って走りすぎているので、
ブレーキ部分を作るとのこと!
ブレーキを意識してもう一回読んでーと言われ、
はい!ブレーキですね!!と意気揚々と読み始めたものの想像以上に難しくて、
ブレーキかけようかけようと思ってる間に読み終わりました…。
さらに私のようにリズムに乗ってばーっと読んで行くタイプの人は、
ブレスをただの節回しとして切るのではなく、繊細な仕掛けを入れるといい、
特に女性は華やかさが出るそう。
繊細な仕掛けとは、響きを入れたり、表情を入れたり、小さい音を混ぜたりだそうです。
レッスン中はブレスはブレスですよね……?(困惑)という感じで、
とりあえず家へ帰ってからヒルナンデスを見返してみました。
逸見先生のブレスに注目してみて、なんとなーーーーーーく分かったような気がします。
多分…。多分。
ブレスや語尾まで意識を持っていこうと思います!
逸見先生ありがとうございました!
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新しいリズムを

水曜ネクスト小林将大です。
前回は逸見さんの情報バラエティのレッスンでした。
バラエティとしてのセオリーは入っているとの評価…は頂けつつもやりたいことは思ったようにできず。
バツっとした切替が読みの立体感が増すとのことで、理解はしつつも、訓練不足が否めない感じです。
恐らくは出来うることなんだと思いますが、原稿のルールに則っていこうとすると調整がしにくくなってるのかなあと…その訓練をすべき…
そして他の方も指摘いただいてたことなんですが、様々なジャンルの音楽のリズムを取り入れてみようかと。
単純に普段あまり聞かないジャンルの音楽も聞いてみるように。
新しいジャンルのリズムを取り入れてみます。