2日経っても?

一昨日のエイサーワッショイで脚ガクガク・・・の土曜ベーシック蔵重綾子です。
発声エクササイズ、エイサーワッショイ。
声もしっかり出て、気分も上がりました!
それなのに!
コピー課題発表時に声が出てないと感じた矛盾。
ストレートも、身体動かしながら読んだ方がよかったのか、と。
また、情報番組やバラエティに比べて、ストレートの型は身についていないと感じました。
畠山先生からのコピー課題の指摘事項にもあった、高低・強弱。
出すところ、引くところをしっかり。
陰影を出す。
そして、コピーではない時にどう構成していくか。
もっとしっかり取り組んでいかないとだと思いました!
ありがとうございました。

目標にするもの

ベーシックの森千亜紀です。
本日は畠山先生のストレートの型2の授業でした。
内容は、以前の松田先生の授業に続くストレート原稿のコピーチェック。
結構前から出ていた課題で、松田先生の授業でも一度チェックもしていただいていたし、それも踏まえやり込んでいるつもりでした。
結果…
OKをいただけた部分もありましたが、課題は収め方。自分の中でもコピーをする上で一番苦戦していたところでした。
よしいさんの特徴でもあるな、そして私の中にはない部分だ…と感じていて、研究していたつもりでしたが、全然足りませんでした。
というか、表現出来なかった…。悔しい。
大人な表現、大人な収め方。
私の中にはない部分なのでモノにしたいです。
他の原稿もおこしてみて、よしいさんのコピーをもう少しやってみようと思います。
そして、ぐはぁ!となってしまったのは、コピーではない原稿を渡された時に、自分ですぐに表現が出来ないというところ。
いくらいきなり渡されたとはいえ、ナレーターの仕事とはそれが出来なきゃいけないもので、全然ダメじゃん!と…
悔しいです…。
もっともっと『仕事をする』ことを意識して取り組まねばと反省しました。
コピーをすることだけが目的になってしまってはダメだなと。
コピーをした上で、その先にあるものを目標にしていかないと…と自分に喝を入れました。
畠山先生、ありがとうございました!
森 千亜紀

自分の声をもっと聞く!

いつの間にか変な癖がっ!!!!土曜ネクストの伊賀崎(いがさき)です。
バラエティ、情報バラエティ、バラエティ・・・と授業を重ねていくたび「頭とお尻が重要で、仕掛けを作って面白く」、と気付けば注意するのはそういう所ばかり。そんな中、突然やってきた今回のストレートナレーション!あおい先生による授業です。
内容が難しそうという心配はよそに、私は意外なところで引っかかってしまいました。
 ・ 文章の切りどころと語尾の音が上がっている。
 ・ 語尾の母音が伸びている。
自分では「〜しました。」と普通に読んでいるのに、「ました」が微妙に上がって終わっているとのこと。そして語尾の母音が「しましたぁ」のようになっていると指摘を受けました。それ以外は特に問題ないそうなので、この2つを徹底的に直します!ストレートナレーションをやっていなかったら気付かなかったかもしれないこれらの癖、バラエティに集中してしまいがちな中、ここでチェックしてもらえたことは本当に良かったです。
直すべき所がはっきりしているので良かったのですが、今回のことで私が重要視したのは、「自分の声を自分でしっかり聞けていない」ことです。まず、読んでいて先生に止められたとき自分では何が悪かったのかが分かりませんでした。そして指摘を受けてもその場で自覚できませんでした。自分では語尾が上がっているようにも伸びているようにも聞こえていない。自分が出している音が分かってないのは大問題です。録音したものを聞いてみると確かに音が微妙におかしいのが分かりました。たくさんナレーションを聞いて耳を鍛えるのはもちろんですが、自分が発する言葉にももっと意識を向けてみようと思います。そしてレコーダーも使って確認。それも細かいレベルでの確認が必要そうです。こういうところでもプロとの差が生まれているのかもしれません。少しでもその差を埋めていくことを目指して頑張ります!!
毎回緊張してしまう授業。授業が始まってから自分が読む番が来て終わるまで、ずっと心臓のドキドキが止まりません。一体どうすればこの緊張は和らぐのか?長年いろいろ奮闘するも未解決。しかし!あおい先生の授業で、「緊張するのは良いこと」だという有難いお話を聞くことができました。緊張は「今の自分じゃダメなんじゃないか」という不安があるということ。つまり「成長したい」という気持ちがベースにある。成長したいから、パフォーマンスをするとき緊張するのだと。「人間は緊張するからこそ普段の自分を超えていける!」という言葉にものすごく感動しました!そういう風に考えられれば気持ちがすーっと軽くなる気がします。きっと次回も緊張してしまうと思いますが、その時は少しでも「よしよし」って思えたら嬉しいです。
あおい先生、大切なことをたくさん伝えていただき、ありがとうございました!!
伊賀崎知子

引き算

遅くなりましたが…
あけましておめでとうございます!
ベーシックの森千亜紀です。
先日は藤本先生による情報番組の型の授業でした。
引き算…
引き算ってむずかしい!
「全部に力が入りすぎている」というのは、原稿を読んだ瞬間にすぐに自覚が出来たのですが、これを抜く捨てるが思った以上にむずかしい。
その場でも、自分ではこうしたいのになかなか上手くできない、自分がコントロール出来ない!といったもどかしさを感じたのですが、家に帰り録音したものを聴いてガーーーン!!
思った以上に酷い。。。
こんなの聞かされた方は疲れてしまうし、何も入ってこないよな…と思ってしまいました。
引き算。
特にバラエティをする場合、勢いに任せてやってしまいそうになる私。
そして、きっちり「読もう」としてしまいます。
構成も下手くそで、インプット側もアウトプット側も研究が全然足りないと痛感しました。
丁寧に何度も読みを聴いていただき、とてもわかりやすくアドバイスしていただいて、ヒントはたくさん頂きました。
あとは自分がどれだけやるか。
足りない。
本当に足りない。
藤本先生、ありがとうございました!
森 千亜紀

後半戦スタート!

土曜ベーシックの蔵重綾子です。
自信がなさそうに見えるのが課題だ。
「こういう感じが見えてしまう」と一昨日のレッスンで藤本先生に言われた、両手の人差し指をツンツンと合わせるような、いじけてるような感じ。
エーッ!そんな~!!
ここは大きく改善が必要だと感じました。
もっと自信を持ちます!
それから、キンキン声が多く出てしまったので、低い音を混ぜる。
サラサラ~っと聞こえるところにも、高低差がすごくあったりする。
食事シーンはフラットに、意識的に力を抜いて気持ちを込めすぎない。
注目してテレビを見ていきます!
また、アフターバーズでの山上さん&藤本先生のテレビの見方講座がよかったです!
ありがとうございました!

あおい先生/旬の実技

あけましておめでとうございます!
秋9期ネクストの谷合です。
2016年最初の授業は、
あおい洋一郎先生の『旬の実技』でした。
バラエティかと思いきや、
ニュース番組のストレートナレーションでした。
バーズにきてから初めてのどストレート。
『ストレートはごまかしがきかないから、
技術としてちゃんと持っておけば
幅も広がるし、信頼感も増す』
とのお言葉に確かに…!と納得。
淡々と色をつけずに情報を伝える。
ただし機械的にしすぎない。
シンプルだけど、シンプルだから、難しいです。
皆さんのナレーションを聞いても、
細かいところのチョットの差で印象がガラッと変わります。
私はまず、
一定の息で語尾までしっかりおさめられるようにフィジカルを鍛えますよー!
お手本を示してくださった時のあおい先生の腹式呼吸がすごかったです。
2016年!腹筋割ってみせる!!
本年もよろしくお願いいたします。
谷合 律子

情報番組の型/藤本先生

あけましておめでとうございます!
ベーシック小林将大です。
Nスタ、ヒルナンデス、バイキングの3番組のアバンを1つ選ぶ。
あおいさんのコピーを続けてたのもあってか即Nスタをチョイス!
いざプレイ。やはりイメージ通りのようにはいかずですが、それなりに型にはめられてたようで、とりあえずホっとするも…
見えてきた課題は「抜いても粒立てる」こと。
立てるためにここは抜いていこうと決めうちするも、意識しなさすぎのせいか流してしまい且つ早く読んでしまい、急いでるようになってしまいました。
抜いて、とは言えど丁寧さに欠けてしまってたので、ここは要課題。
あと以前からの課題というか、意識せねばという部分が、口の形(タコ口)を作ることと、リズムを作るために身体を動かして読むこと。
タコ口は、あっと気づいて修正…滑舌の練習時にも声の出しやすさなど、やはりこの形が良い感じです。
リズムを作るのはフィジカルな部分ですね、他の方の読みに対して「身体を動かして読んでごらん」と藤本先生。
やはり読みは大きく変わって、身体での表現も大切と急に思い出す。
読むの必死になってリズムをつくるほうはずっと失念してました…練習時はいつも身体を縦に揺らしつつ、右手にペンを持ってリズムを刻むようにしてたんですが…失念
だからイメージのように行けなかったのかなーとも。
こういった自分のやりやすさをしっかり馴染ませてないと、緊張でそれを忘れてしまうな、と以前にも感じてまして、これが出来たら自分の思うような読みに一歩近づけると信じて、やはり要課題。