水Bの房本鈴代です。
畠山先生ストレートの基本。
曖昧なストレートの定義を3つの型で解説していただき、さらに、番組ごとの分析!
人・番組ごとに、
縦軸は表現技術(ストレート要素️バラエティー要素)
横軸は声(息もれがなく響きがある️個性的・ウィスパー)
で具体的に解説があり、同じストレートといっても、幅が広いこと。
その中で、自分は例えばどこに当てはまりやすいのか・または、狙っていくか、という視点に気づかされました。
自分自身で分析表を作ってみると、より視点が深まるとのこと。また、作ったらぜひ、見せてくださいとのことだったので、これは作ってみようと感じました。
その後、課題だった ストレート読み。
立ち位置によって高低・声のかけ方などかなりの違いがあることを改めて実感。
分析表やコピーチェックをとおして、より表現・高低はもちろん、
どんな声の出し方をしているか、
リズム、テンポ、なんのために、その表現が必要なのか、
細部までとっていく必要性を感じ。
まだまだ全然できていないのですが、課題がいっぱいあることが授業を通して整理されました。
一つ一つでもクリアしていけるよう、課題を持ち帰ります。
畠山先生、丁寧で新しい視点に気づかせてくださる授業、ありがとうございました!
畠山先生 ストレートの基本/ベーシック
