ズッバーンッバッバラバッバ!

秋9土曜Bの蔵重綾子です。
昨日の山上先生のバラエティのレッスンでは、フィジカルに問う大切さがよくわかりました!
ズッバーンッバッバラバッバッ!など体を動かすことで変わる変わる~!
できない時、自分の中に答えはないからフィジカルに!
これはどんどん使えそうです。
それから、バラエティアバンの作りがどれでもほぼ一緒で「起・承・転・結」になっているということ!
最初原稿が配られた時には、いくつもあるしランダムに当たるしどうしようー!?と戸惑いと焦りばかり。
起承転結の説明を聞いたら、そうだ!その通りだ!と思え、見え方が変わりました!
そして、音色!
情報ではなくて、どうとらえてどう伝えるか。
「それってどんな感じ!?」
「それってどんなことなの!?」
例えが面白くて、よくわかりました!
バラエティ観てなかったなー、少なすぎたーと認識。
昨日の原稿6番組の中では、しゃべくり007とヨソで言わんとい亭しか見たことがなく。
情報番組に偏っていました。
なので、まずは昨日深夜のブラマヨとゆかいな仲間たち アツアツ!を見ました。
他の番組も見て、毒のある表現が自分の中にあるようにしたいです!
私たちの勝負できるところ・・・力を入れていこうと思いました。
山上先生、ありがとうございました!

バラエティ/山上先生

ベーシック小林将大です。
アフターでも山上さんとお話をした上で改めて気づいたことなんですが…
圧倒的なインプット不足。それ故の知識の無さ、カケラさえ出来上がっているのか疑わしいセンスでプレイをしようとしてる傲慢さ。
願わくば自分の中の引出しから取り出せたらと思ったのが、最早泥沼にハマる勢い。
タンスを全部引き出してみても無いものは無いのだから、外からズバーンと引っ張りだすしかなく、手取り早い方法が再三耳にするフィジカルに問う方法。
始めの読みでダメ出しをもらう。じゃあ立って読んでみたらどうだ、それでもダメ。なら動きを入れてみてはどうだろう、なお足りない。そしたらもっと大きな動きをつければどうじゃろ。まあ多少はよくなったか。
そんな繰り返しで、レッスンの半分近くみんなも動き回って読み、大きく変わる方もちらほらと。
アフターでは内と外のアプローチの話についても踏まえつつ。自分は外側ばかりに目を向けてばかりいるのでバランスよく内側からも…テンションを張りつめて集中する感覚を研ぎ澄ますことも必要だなと。
あとは恥ずかしながら番組のチェックも疎かになりつつあるので意識的に仕事モードでテレビを見ること!
Qシートもひとまずは1番組、手をつけようと思います…。
何気に黒澤監督の映画も観たいなと思いつつ、多方面でインプットできれば!
色々考えて身動き取れなくなりがちですが、
考える前に走り出せば、5分もしないうちに夢中になると思うので。

バラエティの基本

ベーシック森千亜紀です。
久しぶりの投稿になってしまいました。
本日は山上先生のバラエティの基本の授業でした。
今日私が一番感じたこと…
出来ないんだから、出来ない頭で一生懸命考えたってしょうがない!
ということです。
これは諦めとかそういうことではなくて、山上先生が言われていた、
「ダメ出しを貰って、それが一発で返せないのであれば、それはもう今の出してる自分の引き出しから探したって見つからない。だったら他の引き出しを探すしかない。今の引き出しでいくら考えたって、答えは見つからないんだから、自分に問うてはダメ。フィジカルで答えないと」
もう本当、その通り!と思いました。
出来ないのに、その引き出しの中をうーんうーんっていくら探したって、出てくるわけがない。
スパーン!と出せる才能の持ち主では決してないスーパー平凡な私が、どう戦っていくか。
そんなの、いくら頭で考えたって、面白い表現なんてできるわけがないんだから、考える以外の攻め方でやっていかないと。
かなり分かりやすかったです。
考える前にやれ!
自分に対して今日一番思ったことです。
そして、引き出しを増やすためにもっともっと知識をつけないと。
センス=知識。
知識が足りなさすぎる。
バーズに通うようになって、バラエティに挑戦してみたい!と思っている私。
もっともっと、いろんな知識をつけていかなきゃ!と思います。
まずは、今仕事をしている方達と並ぶことができるレベルにまで行かないと!!
山上先生、ありがとうございました!!
森千亜紀

スタジオ見学 ヒルナンデス!

秋9期アドバンスクラス宮川美保です。
先日、逸見先生の「ヒルナンデス」収録を見学させていただきました。
今回はワンコーナーの収録で短めとのことだったのですが、それでも16ページあり結構な量があるなと思っていたのですが、逸見さんは5分くらい原稿に目を通しただけで原稿を置いて談笑を始めたので驚きです!
その時にチラッと逸見さんの原稿を見たのですが、ほとんど書き込みをしていなかったのが印象的でした。
本番まで少し時間があったのでブースの中にもお邪魔させていただきました。
逸見さんはモニターの位置を後ろに下げたり、視界に入るもの(ペン立てやティッシュなど)を退かせたり自分の喋りやすいように調整していました。
私は今まで、仕事のしやすい環境を自分で作るということを一切したことがなく、モニターが見えにくくてもそのまま収録をしていましたし、イヤホンよりヘッドホンの方がいいなぁと思っても、イヤホンしか置いてなかったら「ヘッドホンありませんか」と聞くことも出来ませんでしたが、ブースの中を仕事しやすい環境にするということは大切だと思いました。
収録は初めのブロック以外、全てテスト本番でした。
合間のナレーションのない部分は飛ばしながらの収録なのに、その後のVTRに繋ぐナレーションをテスト本番でどんどん収録していくのが不思議で…後でお話を聞いたら『キューシートを自分で作る授業が為になった』とおっしゃっていたので、番組の構成を知るという事がナレーションの読みにも繋がるのという事を改めて感じました。
収録中に次の部分を下読みする時間もないくらいテンポよく進むので、本当に初めにちょっと目を通しただけなのに大半が一発でOK。
逸見さんが「スタジオに入ったらいかに早く帰るかばかり考えてる」と冗談っぽく仰っていたのですが、本当にその通りであっという間の収録でした。
メンタルの強さも見習わせていただきます…。
次の日のオンエアを観た時に収録の時に、まだなかった画面と逸見さんの読みのテンションがピタッと合っていて、それには本当に驚きです。
この原稿の時にはこんな画面になる!と分かった上でのナレーションでした。
いただいた原稿を声に出して読んでみましたが…技術的にも自分の出来なさ具合がわかり、その部分でも沢山の課題が見つかりました。
そしてスクールバーズのアドバンスの座学の授業で教えていただいた事(スタッフの方がいる場所と役割、マイクの事、コミュニケーションの取り方、メンタルなどなど)がスタジオ見学をした事でより鮮明になりました。
貴重なお時間をいただいた「ヒルナンデス」のスタッフの皆様、逸見先生、ありがとうございました!

スタジオ見学/大江戸先生

秋Aの小川です。
先日、大江戸先生のスタジオでの収録現場を見学させていただきました。
番組は毎週日曜午前11時からテレビ東京で放送中のABChanZoo(11/29放送分)です。
プロデューサーさん、音効さん、MAさんなどスタッフさんは事前にお名前をチェックしておきました。
ご紹介頂いた方以外は、狩野先生の授業で教わった役職別の座席位置を思い出し、推察しました。
MAさんがマイクの調節のためブースにお入りになったのは授業でおっしゃってた通りだな…と思いました。この時間がチャンス♪
収録時間は、30分も掛からない内にサクッと終了。(凄いです…(°д°))
その後はスタッフさんと歓談。
大江戸先生はロケ現場の話題を交えつつ、笑いを取りつつ、常に自分から話題を提供していたことが印象的でした。
今回見学をさせて頂いたことで、自分が収録現場に実際に行った時の緊張感が少なくなると思いました。
貴重な経験をさせて頂き、ありがとうございました。

発信すること!生きていくために!

土曜ネクストの伊賀崎です。
先日大江戸先生の授業を受けて、私の課題がひとつはっきりしました。それは「発信すること」です。
大江戸先生はよく生徒に質問を投げかけます。プロを目指している者に対しての質問です。そこで浮彫りにされるのが私たちのプロナレーターに対しての認識の甘さ。ここでナレーターを目指しているならベルベットオフィス、アトゥプロダクション、猪鹿蝶の方たちの番組を全部見ているのは当たり前、その他ゴールデン、バラエティ番組全て見るのもそうです。毎日どれくらい見ているか、何の番組を見たか、その番組のどの回を見たのか、また何故その番組を選んだのか、ナレーターのどの点を聴いていたか、自分のプレーに対してどう思ったか、など鋭い質問をどんどんしてきます。それに対して私はすぐに的確に答えることが出来ず、悔しい思いをすることが多いです。
そして授業では、自分がプレーした後に先生が「ここはこうするともっと面白くなる」などいくつか提案してくれるのですが、それがいつも驚きで、何で自分はそれをすぐに思いつかなかったんだろう、とこれまた悔しく思うのです。
自分がいざ何かを発しようとすると、出てこなくなる。急に質問されると答えられない。後々考えるとポンポン答えは浮かぶのに・・・。原稿を理解するところまでいっているのにすぐに面白い表現が思い浮かばない。
これらの原因のひとつに私が日頃から「発信していないこと」にあるのではないかと思いました。発信するためには、考えて、それを自分の言葉で表現していきます。テレビを見たり、読む練習をしたりする時とは違う、脳の別の部分を使うような・・・それを普段からしていれば、その脳の部分をもっと活発に使っていれば、少しは違ってくるのではないかと思いました。
バーズでは初日から「発信」について私たちに伝えてくれています。私もノートにはしっかり「発信すること!生きていくために!」と書いてます。なのでバーズブログへの投稿やその他の発信についてずっと気にはしていましたが、ブログを書くのは時間がかかるため、その時間があったら読む練習がしたい、テレビを見たい、コピーの練習したい、などなど思ってどんどん時が過ぎてしまいました。しかし今回、発信することで変わっていくのではないかという希望と、そしてどう変わっていくかに非常に興味が湧いてきたため、これからはもっと発信することにも時間を割いていこうと思います。
大江戸先生、鋭い質問&的確なアドバイスをありがとうございました!!
伊賀崎知子

逸見先生☆ウィスパー

11/25 逸見先生のウィスパーの授業について記述します。
秋9 水曜ネクスト 山下です!
ブースに入り、マイクを使ってのレッスンでした!!
ウィスパーの出し方を身体で覚えます!
自分の後に、皆さんのウィスパーを沢山聞くことにより正しいウィスパーが少しづつわかってきました。
また録音を聴き返すことにより、自分がその時なにを考えて出していたか、それが良いウィスパーの出し方とどう違うのか、見えてきました。
最後に逸見先生がおっしゃっていた、
どうゆう効果をもたらしたいのか…のお話、これも踏まえた上でやっていきたいと思います!
とにかく、課題がいっぱいです…!
どこから取り組めばいいのか、整理したいと思います…。
ありがとうございました!