藤本先生コピーレッスン

秋9水Bの房本です。
藤本先生コピーレッスン!
落ち込むのではなく課題を見つけて帰ってほしい。のメッセージから、
1人1人細部までコピーチェック。
女性の課題は四本木典子さん。
切る箇所をコピーしているつもりで、長さや箇所が違っている。
低音部の声の出し方。
私は全体的に、声が高めに聞こえてしまうので、いかに低音部がだせるか。
四本木さんはそれほど声が低くはないとのことでしたが、
発声の仕方の試みと、ボイストレーニングも必要だと感じました。
また、”とは。”の部分の独特の置き方。
スローコピーを一度なぞってから、言い直してみるとうまくできたりするとのことでした。
切る箇所とその切り方の長さなどがまだ完全ではない。できているつもりでまだまだ荒いコピーだと、もっと緻密にやっていかねばと。
課題は山積みですが一歩一歩、クリアしていく!
藤本先生、的確でコピーをしていくにあたり心強い授業をありがとうございました!!

勝ちきるために。

みなさん こんばんは。
水曜Nの吉本です。
秋9期が始まり約1ヶ月、多くの方々に支えられた結果、自分の中で新たな発見や変化が生まれましたので発信いたします。
今月の3日にボイスサンプルをアフターで流し、運良く多くのトッププレイヤーの皆様に聞いて頂き、貴重な感想を頂きました。
その日は、かなり遅くまでアフターバーズに参加し、多くの方々に感想を頂くなかで自分の課題がハッキリしてきました。
因みに、ベーシックの頃は一、二杯飲んで帰宅することが多く、正直積極的ではなかったんです。
しかし、参加することで多くの方とお話をしたり意見の交換をすることで新たな発見や課題が見つかっていくことを知りました。
そして、昨日初めてミッドナイトバーズに参加しました。
気がついたら終電を逃してしていたことも理由にありますが、今回のアフターは最後まで居たいなという気持ちがあったんです。
そんなこんなで始まったミッドナイトバーズ。
学長と大江戸先生の考え方に触れることができた貴重な時間でした。
なぜなら、お二人のお話を聞くことで、いかに自分が「考えていないか」を知ることが出来たからです。
トッププレイヤーがものすごく考えて、戦略をたてて行動し、自らを演出している。
今の自分は弱者です。圧倒的弱者。
ナレーター生態系ピラミッドの一番下です。
そんな弱者がなんの戦略も考えもなく、熾烈な戦いに身を投じたら、負けます。勝てずに終わる。喰い殺されて終わりです。
今の自分のままだと売れない、
勝つことなく俺は死んでいくんだな、ということがわかりました。
自分に必要なことは
「勝ちきる」ということ。
数あるライバル達と戦い、選ばれていくということ。
そのための課題は、
ビジョンをもっともっと鮮明にして戦略をたて、自らを演出するということです。
髪型。ファッション。在り方などなど。
出来ることはまだまだ山のようにあります。
ダサい男に魅力はないですよね。戦いのリングに上がれもしません。
まだまだ突き詰める必要性を感じました。
ミッドナイトが5時半に終了し半分眠りながらの帰宅途中でこんな言葉を思い出しました。
心(意識)が変われば 態度が変わる
態度が変われば 行動が変わる
行動が変われば 習慣が変わる
習慣が変われば 人格が変わる
人格が変われば 運命が変わる
運命が変われば 人生が変わる
出典は分かりませんが、前の職場の上司が言っていた言葉です。
上司のことはあまり好きではありませんでしたが、いい言葉だなと記憶の片隅に保存していました。
「売れる」「勝ちきる」ということは、自分の運命や人生を変えることとイコールだと思っています。
そのために、刺激やチャンス、出逢いといった自分の意識を変える出来事に飛び込んでいけるか、それを行動や習慣に変化していけるかがこれからの自分の課題でしょう。
今回のミッドナイトバーズは自分の意識を変える大きな刺激でした。
ネクストが始まって1ヶ月。
その短期間にたくさんの気付きや変化を与えてくれたバーズの懐に感謝です。

あおい先生/旬の実技

秋9期ネクストの谷合です。
先日は、あおい洋一郎先生の
『旬の実技』の授業でした。
映像を見ながら、
尺に合わせて読んだのですが、
タイムにとらわれてしまい
表現まで至りませんでした。
そんな中あおい先生がおっしゃった、
「足し算の表現ではなく、たてるところだけたてて、後はいかに自然に流すか」
という言葉は、
まさしく自分の課題だと思いました。
やろうやろうとしすぎて、
詰め込んで訳がわからなくなるタイプなので、
『ここは立たせたい。そのためにはむしろ他は立たせない。ただ、聞きやすいように粒立てて読む』
この方針で練習を重ねようと思います。
頑張っちゃうと
頑張ってるなぁって音しか出ないから、
頑張らないで
頑張ります。
ありがとうございました!
谷合 律子♪

分析!

秋9土曜Bの蔵重綾子です。
昨日は藤本先生のコピーチェックでした!
藤本先生の分析が細かい!
「あ」の口で「お」と言っている。
俯瞰で見ている。
息の混ざらない裏声。
音が2つある。
などなど、気づかなかったことがたくさんでした。
もっと分析が必要だと感じました!
そして、四本木さんが阪井あかねさんのコピーをされていて、少し阪井さんの生理が入っているとは!
阪井さんのナレーションも好きなので、四本木さんのナレーションを新たな視点から聞くことができるかも、と思いました。
藤本先生、ありがとうございました。
楽しみながらストーカーします!

ベーシック藤本先生@小林将大

コピーチェックでした。
音を捉えてるつもりで、高低の切り替えが…やはりどうやら苦手のようです。
ここは上がってる、下がってるのは聞いていてわかるしそのつもりでアウトプットしてるつもりですが、十分でない。そして十分でないことに気づけてないー。
とりあえず足りてないのは自分の声の録音チェックでした…。
よりしっかり音に注意して。
【個人的課題と考察】
今日までのレッスンで色々とわかったこと。
フィジカルに試行錯誤→運動を加えての発声→軟口蓋が上がる→繰り返すことで軟口蓋を上げる神経の働きがよくなる→動体言語力が身につく
すごくざっくりした感じですが…
自分なりに紐づけられそうな感じでした。
まだ一個ずつ確認せねばですが。
そしてよく聴くために耳をよくせねば、と思い立ちました。単純にこの過程で向上はきっと見込めると思うのですが、それ以外に色々調べてみるとー音の振動波をしっかりキャッチできるように鼓膜の保湿に気をつけるとよいそうで。
そのための1つとして耳への血の流れをよくするといいみたい、なので温めるなりマッサージが効果的。
ちょっとやってみると…音の差異は自覚できませんが、耳たぶにあったしこりはとれました…

松田先生滑舌レッスン

秋9B房本です。
松田先生の滑舌レッスン。
バーズのナレーター滑舌総出場、現場の原稿に落とし込んだ滑舌課題で、チェック。
まずはそれぞれの感じている滑舌課題をヒアリング。
その後、実際にナレーションの形式になっている滑舌の課題原稿を読み、1人1人具体的なアドバイスをいただきました!
滑舌、と一口にいっても、一般的に滑舌が良いというだけでなく、言葉の粒立ち感など、ナレーターとしての滑舌、を鍛えていく必要があること。私は言葉の粒立ちが甘いと言われたことがあり、これは滑舌の問題でもあったのだと。
また、綺麗な滑舌を作るには、唇の形はもちろん、舌の筋肉、舌の位置や、空気の当てる場所まで。調整すること、また日々のトレーニングで舌の体操など滑舌の筋肉を鍛えることの大切さも改めて実感しました。
☆ナレーターとしての滑舌
言葉が伝わる
文字の粒立ち
一文字づつはっきり聞こえる
リズム感がよい
ハキハキしている
また、滑舌のための滑舌練習ではなく、現場で使える文章と表現で練習する。
確かに、いつもの文面では読めたとしても、現場の原稿の中の文脈・表現で効果がなければ仕方がない。
割り箸をくわえながらの滑舌チェックは、舌の筋力が必要なため課題が、はっきり見えるとのことで、
また、日々の滑舌の筋肉トレーニングにも使えるそうです!
私はしゃべりが早すぎる部分と、滑舌の粒立ち、そしてナレーションの表現の中で滑舌を効かせていけるよう、もっとトレーニングが必要だと感じました。
丁寧で具体的な授業、松田先生、ありがとうございました!

逸見先生/情報番組

おつかれさまです!
秋9期ネクストの谷合です。
先日は逸見友惠先生の情報バラエティ番組の授業でした。
今期初の女性の先生。
同性ということもあり、どんなお話が聞けるのかワクワクしてのぞみました。
めちゃくちゃ可愛らしい外見から繰り出されるおもしろぶっちゃけトーク。
笑いが絶えない中で沢山のことを教えてくださいました。
番組を成立させるための距離感、立ち位置。
息遣いやメリハリ、ブレスや滑舌の工夫、
原稿や映像、さらには現場でのオーダーとの向き合い方。
「普段あまり考えずに雰囲気でやってると思っていたけれど、結構色々細かく考えてやってるかも」
という言葉が印象的でした。
試行錯誤を重ね続けている方の言葉だなぁと。
さらに、こんなナレーションがしたいという目標を持ち続け、研究に余念がない姿勢がすごく勉強になりました。
私も一つずつ、やってみます。
メリハリは、思い切り、大胆に!
アフターでもお話しさせていただき、
優しく明るいお人柄に魅了されました。
かっこいいな。
かっこいい人に、なりたいな。
ありがとうございました!