滑舌と、ボイスサンプルと

秋9期土曜ベーシックの蔵重綾子です!
昨日は松田先生の滑舌レッスンでした。
滑舌・・・自分の弱点がよくわかりました。
「しゅ」が、さ行がキレイに言えてない。
そこまで気にしていなかったので、愕然としました。
舌の筋肉つける。
舌をスプーン状に。
なるべく舌がじゃまにならないように。
息の通り道を確保する!
少しでも変わっていけるように意識します。
そして今日は初!ボイスサンプルを録りました。
足りないことだらけなことがはっきりとしました!
今は語尾を収めすぎ&子どもっぽい癖が出る。
できているつもりが「つもり」でしかなかったことや、何をやりたいんだかわからない表現も。
恥ずかしい限りです。
もっと大きな表現、スタイリッシュ感、テンポ感を出せるようになりたいと思いました!
松田先生、2日連続ありがとうございました!

ベーシック松田先生@小林将大

ナレーターとしての滑舌をもっと意識して行います!
文字の粒立ち感を身体に染み込ませて、それが当たり前のようになるよう…。
ちょっと気が抜けると、一般の割と滑舌が良い人止まりになってしまいそうなので、そこから2回りぐらいはハッキリとした音を。
そして個人的な指摘な部分では「軟口蓋を上げる」こと。
割と篭りがちな声のほうなので、もっと明瞭な声を出したいと思った時なんとなくでしかわかってなかったのですが、この指摘を頂いて理屈としての解釈に触れられたようです。
あとは試行錯誤あるのみ。
なんだか多くの自分の課題がここにあるようにも感じたので、この課題は重点置いて取り組もうかと!

発見の連続

秋9期ベーシックの森千亜紀です。
本日は、松田先生の滑舌の授業でした。
思ってた以上に、自分の滑舌の甘さに気付かされました。
そして、ナレーターとしての滑舌!
これを意識してやらないと、滑舌の練習のための滑舌になってしまうなと再認識しました。
個人的によく指摘をいただくことがあったのですが、実はそれが滑舌にも問題があることがわかり、自分の中で「そういうことだったのか!!」と凄い発見でした。
舌の位置が後ろに行きがちというのが、プレーに影響してくるとの指摘で、今まで言われ続けたことの謎が解けました!
舌の位置、舌の形、唇の形、こういったものをここまで細かく分析していただいたのは初めてでした。
上唇の形の癖など、自分での意識が全くありませんでした。
割り箸をくわえてやると、自分の癖・滑舌の甘さがハッキリわかり、このトレーニングはかなり有効だと思います。
割り箸を咥えた時に自分の言葉がこんなにもクリアにならないとは。
粗が出る!
今まで誤魔化してやってきてたんだなということがわかりました。
あとはもう、やるのみだ。
そして、コピー。
滑舌と合わせて、コピーを正確にすることで、滑舌の改善にも繋がるのではないかと感じました。
今回の授業も発見の多い内容でした。
ありがとうございました。
森千亜紀

山上先生 コピーレッスン/房本

秋9水曜ベーシックの房本です。
山上先生のコピーレッスン。
はっとする気づきやヒント、そして、現状をかえていかなければと強く感じるレッスンでした。
これから学んで行く際に方向性を間違えないためのアドバイスをいただいてから、
紙を逆さにしてありのままを捉える模写を通じての、
先入観 に気づく
レッスン。
いかに自分が普段思い込みに囚われているか体でわかった感覚。
実は私は以前コピーセミナーでも模写をしていましたが、そのときは全然ありのままにできていなかったなと。受けたい気持ちが強すぎていろいろ調べてしまい、それが返って先入観になっているという悲しいドツボ(>_<) 今回は少し前進できた気がしました。 先入観がもろに模写に出るのに驚嘆。 そして、とりあえず、脳のせいにして前に進む。という前向きな効率のよい考え方。それ自体もとても刺激になり... なにかとやらない・いい訳の理由を作る Lモード をいちど静め、 Rモードにする試み。 意味から切り離す 先入観を抜いた音で捉える を、前提にしての、 逆再生分析。 できることは停滞 できないことは可能性 これからできる可能性になる できないことの中にしか可能性はない コピーは凹むためのものではなく、可能性を見出すためのもの 心に響きました。私はできないたびに凹んでいましたが、それもすでに間違っている、、、 そして本論コピーチェック。 山上先生のダメだしが的確で、目からウロコの連続。"体を使って声を出す"を私は今まで甘く捉えていました。自分に聞かずに体を使う。指導を受けた、クラスメイトが変わっていくのが一目瞭然でした。 前に進むための方法を教えていただきました。山上先生、内容の濃い授業をありがとうございました!

逸見先生☆情報番組

11/4 逸見先生の情報番組の授業について記述します。
秋9 水曜ネクスト 山下です!
情報番組をナレーションする上で必要な視点を、様々教えて頂きました!!
自分が特に印象に残った点は…
・情報番組といえど、情報バラエティであるということ!
・見ているのは主婦という意識。
・書かれている情報を、耳をひくようにすること、すごい情報のように感じてもらうこと、その役割をナレーションは担っている
技術面でもたくさん教えて頂きました!
これまた特に今後意識したい点を…
・ノリと雰囲気を使い、伝えていく!!(全部の言葉を伝えようと、全て同じ調子に読んでしまう私には大きな気付きでした!)
・原稿から場面の変化を感じ取り、切り替えていく
・変化やアクセントをつけやすいキーワードがある!!(変化をどこで出すかいつも迷っていたので、ここで変えれば良いんだと、頼れるものができました!)
・変化はもっと大きく(全然小さかったです)
皆さんは語尾や表現などなど、様々な所で技を使ってらっしゃって…
自分がまだ、そのレベルに到達できてないことにも気づきました。
とても楽しそうにナレーションの話をされる逸見先生に教えて頂き、ナレーションって楽しいんだ~と改めて感じました!
逸見先生、とっても眩しかったです…!!
ありがとうございました!

大江戸先生の現場見学へ

春9期生の小林です。
今回ありがたくも大江戸先生の現場見学をさせて頂きました。見学させて頂いたのは《Rの法則》です!
見学が決まってからずっと緊張と喜びでドキドキしていました。
あっという間に見学当日になり、先輩方や仲間達から頂いたアドバイスを参考に、新しく購入した真っ赤な服で当日は待ち合わせ場所に向かいました!
集合時間よりもかなり前に到着してしまいソワソワと待っていると大江戸先生がにこやかに登場!
初めての現場は感動と緊張の嵐でした!
今回は二つの現場へお邪魔したのですが、どちらの現場でも収録するナレーション原稿を見せて頂けたり、色々話かけてくださったりと本当に優しくして頂きました。ありがとうございました!
現場ではそれぞれプロの方がよりベストなものを作りあげようと全てがスピーディーに動いていました。
だからこそ収録時、瞬時に求められる臨機応変さ。
必殺技っぽくこの言葉が欲しいという要望にもサラッと対応できる大江戸先生!
映像とあいまって本当に格好よかったです!
〇〇っぽくこの言葉が欲しい。と言われてすぐに出てくる引き出しの多さはとても大切なんだと思いました。
〇〇風にとか〇〇みたいにとか話題の作品であればあるほどきっと出てくると思います。
色々な話題作品に触れて知っているということは本当に重要であり、用意しておかなければいけないものなのだと痛感しました。
そして知るだけではなくナレーションで求められた時、いかに高いクオリティで出せるかということ。映画、アニメ、ドラマなんでも触れておかなければいけないなと思いました。
一つ目の現場は、あっという間に収録を終えられて、二つ目の現場へ!
こちらでも凄かったのが大江戸先生の方から何度か、もう1回お願いします、があったということ。
今のどこが悪かったんだろう?と私が思った所もとりなおすと先程と違う方向から攻めながらも、確実に前のものより面白いところに落ちるということです。
ユーモア溢れる大江戸先生の攻め方に凄い!と思いました。
興奮と同時に自分だったらこんな場面の時、どうするだろう、何が出来るだろう?ということが多々あり、とても学べることが多かったです。
色々とお話をした中で、大江戸先生は仕事前だからといって特別なことはしないということでした。
私は、つい自分の緊張をとるため自分のルールのようなものに頼ってリラックスしているのですが、もしそれが何かのタイミングで出来なくなってしまった時グズグズになるようではダメなんですよね。
いつも絶好調です!と言いたいですが、もしそうでなかった場合、そんな時いかに出来るか!むしろ悪い時ほどいかに結果を残せるか…。
そんな時こそ、それに振り回されない自分の土台。
日頃からの生活、もっと気張っていこうと思いました!
現場の方々、色々と親切にして頂き本当にありがとうございました!今回色々とお心遣い頂いた大江戸先生には感謝してもしきれません!
そして、今回の様な現場を肌で感じる機会を与えてくださった方々、本当にありがとうございました!

前に進むために

秋9期土曜ベーシックの蔵重綾子です。
一昨日は山上先生のレッスンでした!
初めて取り組んだコピー。
全然似てないのでは・・・と怖い気持ちもありました。
コピーをしていて、何でここはこういう読みなんだろう?と疑問がちらほら。
なので、山上先生の話を聞いて、キューシート作りを始めました。
1時間でできたのは、ほんの1分半分。
かなり時間はかかりそうですが、バッターボックスまで行けるように!
何か変わる、定番がわかるようになるのを楽しみに取り組みます。
ありがとうございました!