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おはようございます!
秋9期土曜ベーシックの蔵重綾子です。
昨日の畠山先生のレッスンの中で一番「おーっ!」と思ったのは腹式呼吸です。
先生の体に手を当て、腹式呼吸を確認。
肋骨は息を吸う時には全然動かなくて、息を吐く時にグワッと膨らむ、広がる。
腹式呼吸ってこうなんだ!
腹式というとお腹のイメージしかなかったので、吐く時に肋骨がガッと広がるというのが衝撃的でした。
私は息を吸う時に肋骨が広がってしまったり、吐く時に肋骨に変化がなかったりと、正しい腹式呼吸ができてないとわかりました。
今まで思っていた腹式呼吸が間違っていました。
ポイントは、息を吸う時に肛門に息を当てるように、体の後ろの方を通して吸うこと。
腹式といってもお腹が膨らむというより、反対側の腰側の方が膨らむということなのですね。
驚きの発見でした!
基礎のところがしっかりしていると今後につながっていくと思うので、正しい腹式呼吸を身につけたいです。
ありがとうございました。

ベーシック畠山先生@小林

なんとなくそれはできるけど、身体の構造の理屈まではわからない。
喉頭模型や筋肉のモデル画像を使っての丁寧な説明は納得できました。
基本的すぎるが故に盲目になりがちですが、その基本的すぎる部分に決して手抜かりはできず・・・
畠山先生が実際にやって頂いた腹式呼吸のチェック。
息を吸うときはうまく行えている感覚はあるんですが、いざ吐くとき肋骨の膨らみという部分で先生には到底およばず、その感覚さえもなかなか掴めませんでした。どうしてあそこまで膨らませられるのか、試行錯誤しつつせめて感覚はつかめるようにしたいです。
仙骨と骨盤底筋を狭めて吐ききる、という感覚はなんとなく・・・。
画像を見させて頂いて改めてここの筋肉部分を活用してるのかと、納得。
あとは他の方もすでに使われているビューティボイストレーナー、自分もさっそく使い始めて畠山先生にもその有用性を伺ってみました。
使用法は正しく、必要以上に喉の外の筋肉は力まず強張らせないように、とのことでした。
また早速、みなさんにもボイサン聞いて頂きまして感謝です。
畠山先生にも山上さんと同じく、「間の取り方」を指摘いただき、これはひとつ課題だなと見えてきました。
声の評価、幅を広げて持っておけるよう高低もまた課題ですね・・・。
先生のように読みを聞いて評価を分類できるような耳も持ちたいとも、密かに。

目から鱗のコピー論!

秋9ネクスト吉成由貴です。
第3回目の授業は、山上先生のコピー論でした。
自分でコピーをしている時、どうしても、耳で聴いているものを声にできない事がありました。
それをどうやったら細分化して見る事ができるのか、ものすごく分かりやすく知る事ができました!!
わかりやすくて、目から鱗です。
また、現場経験は確実に実力を伸ばす中、現場に出ている人と出ていない人の実力がどんどん離れていく?という負の連鎖を断ち切る、的確な自己研鑽の方法を知れたこともとてもありがたかったです。
私には思いつかない方法でした。
やることがたくさん見えてワー!となってますが、ひとつずつ確実に頑張ります!

山上先生/コピー論

兵長!ありがとうございました!
秋9期ネクストの谷合です。
レッスン第3回は山上先生のコピー論でした。
土曜から振り替えて水曜に参加。
宿題は、某ナレーションをコピーしてくること。
時間ないよー!ヤバイよヤバイよ。
必死で、文字通り髪を振り乱して練習。
やればやるほどできないところが見えてきて、ドツボにはまったまま授業へ。
結果。
あ、まだ完璧にできなくていいんだ。
からの、なぜコピーが必要なのか。
なぜできないのか。
脳の仕組みと、それを逆手に取った練習法。
生理ってなにさ、道理ってなにさ。
当たり前すぎて難しい。
だから自分で見つけるしかない。
けれど、ヒント(もはや答え?)をたくさんたくさんいただきました。
すごく近い目線で、
こっちの考えはお見通し。
それが心地よく、熱く暖かく燃えました。
絶対にできるところはある。
自分で自分の認められる部分を見つける。
課題を見つけて、ビジョンをもって、
取り組む。
具体的にやることが見えてきたら、
あとは、やるかやらないか。
ですね。
超気持ちいいらしい
右脳の世界を体験したい
谷合 律子
でした!

楽しみが増えました!

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ようやく「アレ」が届きまして、先週の田子先生の授業のお話を書けます!
秋9ネクスト、吉成由貴です。
田子先生の、ナレーションの現場について知る授業、とても楽しかったです!
バーズと出逢って、「ナレーションって楽しい!」と知った私。
田子先生の授業を受けて、「楽しい!」が「楽しみ!!」になりました。
今回はテキストを読ませていただける機会があり、読むことができてガッツポーズ!
田子先生から直々にダメ出しをいただけて、少しだけ自信もつきました。
ナレーターは全てのことを知っていなければならない、という事を深く実感。
文字で目の前に現れると、普段だったら「間違っている」と分かるものも、「あれ?正しいんだっけ??」と分からなくなるものですね。
現場で間違いに気づけるようになるには、それだけ染み付いた知識が必要…!
自分の興味のあるものだけに視野が限られないよう、気をつけて生きていきたいです。
そして!
早速入手しました、この子。
夜中も大声で発生できて幸せです。

田子千尋先生レッスン

秋9水曜Bの房本鈴代です。
ベーシックネクスト合同の田子先生レッスン。日々の田子先生のプロ意識を目の当たりにしました。
“ど頭マックス”
“ナレーションを自由にするには”
普段からの自身のメンテナンスやトレーニングはもちろん、
清潔、かっこいい服装、差し入れや、共に場を楽しめる話題まで、
全てが、いい仕事をするための準備・雰囲気作りをされているのだと。
かっこいい、この人に任せれば大丈夫、と信頼されること。
また、
我々は喉のアスリート
という田子先生の言葉も胸に刺さりました。
また、道具をつかってでも、(携帯加湿器、鼻うがいマシーン、スロートコート、ビューティーボイストレーナーなど喉のケアや声のトレーニングに使える)常に良い状態に自分を保つ。
常に準備万端に、
いつ仕事がきてもいいように。
その通りだと感じました。
実際に現場に入っての原稿のチェック方法、タイムコードやランプも必ずしも正確ではない、
内容や絵がわりに全神経を集中してあてていく。
ここには書ききれないほど重要な情報が満載のレッスンでした。
私はまだまだやるべきことでいっぱいだと改めて感じましたが、
妥協しない、やるべきことはすぐに!全てやる!コミュニケーションは徹底的に!長い間レギュラーを取り続ける第一線のナレーター、田子千尋先生の日常や仕事へ姿勢を垣間見ることで、
刺激とやる気を受けました!惜しみなく一流のエッセンスを披露してくださった田子千尋先生に心より感謝を感じました。

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秋9期アドバンスの小川です。
2回目の授業は、ボイスサンプル研究についての講義でした。
「何かを捨てることができない人は、何も変えることはできない」
=「何かを捨てることができない人は、何かを得ることはできない」と私は考えました。
捨てることは怖いです。
貧乏根性、めっちゃあります。不安と闘うのも嫌です。
でも、現実的にはそんなに得られない。アレもコレもと思っても結局何も得られない。
得られるものは、本当に数少ない。
ならば、得られるもの、吸収できるものに、絞ることが効果的です。
『絞る』=『的を限定する』=『鉄砲は穴が小さい方がよく飛ぶ』=『集中攻撃』です。
私は今、プロレスにハマっているのでプロレスに例えてみました。
プロレスは、一点集中攻撃すると勝ちやすいです。
一番分かりやすい例はオカダ・カズチカ選手で、リバースネックブリーカー→ツームストンパイルドライバーと首攻めをして、必殺技のレインメーカー(ショートレンジ式ラリアット)につなぎます。
ボイスサンプルの題材選びも目的ももその為の練習も、『集中攻撃』をやってみようと思います。
以上。