おはようございます!
秋9期土曜ベーシックの蔵重綾子です。
昨日の畠山先生のレッスンの中で一番「おーっ!」と思ったのは腹式呼吸です。
先生の体に手を当て、腹式呼吸を確認。
肋骨は息を吸う時には全然動かなくて、息を吐く時にグワッと膨らむ、広がる。
腹式呼吸ってこうなんだ!
腹式というとお腹のイメージしかなかったので、吐く時に肋骨がガッと広がるというのが衝撃的でした。
私は息を吸う時に肋骨が広がってしまったり、吐く時に肋骨に変化がなかったりと、正しい腹式呼吸ができてないとわかりました。
今まで思っていた腹式呼吸が間違っていました。
ポイントは、息を吸う時に肛門に息を当てるように、体の後ろの方を通して吸うこと。
腹式といってもお腹が膨らむというより、反対側の腰側の方が膨らむということなのですね。
驚きの発見でした!
基礎のところがしっかりしていると今後につながっていくと思うので、正しい腹式呼吸を身につけたいです。
ありがとうございました。
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