映像セミナー 松田先生を受けて。

こんにちわ。土N新谷です
映像セミナー2回目受けてきました。
今回は松田先生です。
NHKのカ番組予告の原稿を使っての授業。
いつものナレーション原稿に比べて、短いものなので
「今回は大丈夫かも(何が大丈夫なのかわかりませんが)とたかをくくっていた新谷。
「NHKだからって意識はしないでやりたいようにやってくださいね」のご指示。
メンバー全員、原稿が違うんです
短い原稿だからできる事かもしれませんが、ありゃあ嬉しいですね。
自分にどんな試練がついた原稿が来るんだろうと。
きっとメンバーみんなワクワクしてたんじゃないかなあ。
新谷に渡されたのは比較的スピード感のあるものでした。
ボロボロです。
先生が何でこの原稿を新谷にあててきたのか・・・
課題浮き彫りです。
松田先生から意見をもらい2週目へ。
「次は2つやってみましょうか」
時間的にも「押す」のでは・・・と思ってましたが、やっぱり嬉しい。
2週目の原稿は1週目の自分のリベンジと気になるメンバーの原稿を選んでみました。
せっかくプロで活動してる人がそばでやってるのだから、
どんだけ距離が遠いのか知りたいし。
戦闘モードに近くなる感覚が面白かったです。
「私ならこうするぞ」とか、
「こうとらえてみたぞ」とか、
「うひゃ〜そうきたか〜〜〜!!!」とか。
映像1回目はメンバーを見る余裕も無い回でしたが、
今回は少し違いました。
自分の中に「欲」が顔を出した感がありました。
上手い人が多いって、こわいけど、刺激的で、おもしろい!
そんな松田先生の回でした

映像セミナー大江戸バラエティー!

土Bの(しらす丼)です。
バーズネームをつけてみました(*’v`*)
映像セミナーで、毎回講師の方々に刺激を頂いております。
今回は大江戸先生のバラエティーでした。
守って読んでちゃ売れません!
攻めのプレイをものにしよう!
相手の想像を超えて行けっ!
しかし、これが本当~に難しい。
張って!盛って!でも引きがないと盛りすぎでくどい。
けど思いっきり脂っこいのも、なくはない。
いや、なんだったら張らない提案すらありなのか?
決まりがない分、感性が問われる。
楽しくて苦しい。
厳しくて自由。
なんて奥が深いのだ!あぁバラエティ!ブレイクスルー!
大江戸先生のレッスンは、ダメ出しではなく提案という形で進めて行かれます。優しい語り口の中にもアツい思いを感じます。
また、先生御自身が元バーズ生ということで体験談もリアルで、失礼ながら勝手に親近感がわいております。でへへっ♪
なにより勇気をもらえます。
金髪の先生を初めて見たとき、最初はちょっと怖かったけど、、、( ̄▽ ̄;)
今のイメージは、アバンギャルドなシャレオツせんせ~い♪
次回のレッスンもよろしくお願いいたします(*^-^*)

ワクワクしたミキシング論♪

水Aよしのです。
先週のアドバンスのレッスンは、山上先生のミキシング論。
先ほど 改めて録音を聞き返してみて、またワクワクしちゃいました^^
以前、サンプルを作って頂いている時や収録の時、ミキサーさんがカチャカチャやって下さるのを見て、「私がまけなかったから・・・」「リップノイズ入っちゃった・・・」とか色々考えてしまい集中しきれてなかった私でしたが、今回山上先生は「それはミキサーの仕事なのだ」と仰いました。(もちろんできた方がいいのですが・・・)
「そんなことを気にするより良いプレイをしなさい」と。更に、逆に!「良いプレイなら不器用な方がいい」とも。「この人を助けてあげたい!」とミキサーさんに思ってもらえるプレイヤーになることの大切さを、説いて頂きました。
つい技術を・・・と思ってしまいがちですが、メンタルな部分をもっともっと磨いていかなければいけないと思った瞬間でした。
そしてレッスンでは、スタジオバーズでもほどこしている効果的なメイクの数々を教えて下さいました。様々な手法があるけれども、、、、最終的には、サンプルもナチュラルメイクがいいとのこと
(笑)
このレッスンで、気にせずに表現に集中していくことの大切さを、そして、何よりもミキサーさんの気持ちを少しでもわかった事は本当に良かったです。これはプレイをしていく上で、非常に大切な事だと思いました。
科学の授業で実験をした時のような、「へぇ〜」満載のレッスン。
楽しかったです。
山上先生、ありがとうございました!

南極と北極

数名に山上さんがつけたあだ名だと思われてた土Bせーおーです。せーおー、本名です…ゆーこも入れると全部長音で言える名前なので皆さんぜひ練習に使って下さい。笑
山上さんの感情表現が人間の持つ限界や本能からポロっと引き出されるものなら、松田さんは自分の喉を操って技術で感情表現をする派。もちろんそれは、喉の構造や自分の出せる限界の音をすでに知っていることが大事なことと思うのですが…しょ?
今回授業を聞きながら、二人は対極の所にいることをさらに感じました。なのに最終的にやろうとしてる「感情を表現する」ことは一緒だから、面白い!これが、雪山に登るのに入り口はバラバラだけど、目指すとこは一緒ということですね?しょ?
ワタシはと言えば、松田さんの方が分かりやすいけど(裏声とか、音の高低は歌うことにも似ているから…まぁワタシの音楽に関しての知識はピアノとカラオケ程度ですが)、山上さんの方法でも出来る様になりたい、と思いました。意外に自分の限界を知る人は少なくて、咄嗟にその声を出すのも難しくて、尺や滑舌や他の事にも気を配りながらながらやる現場では特に出ないので。今回その域にちゃんと行きたくて、山上オプションの参加もポチりました!しょ?
オプションの話は体験してから書くとして…、今回の松田さんの授業は、より鋭く前に声を出す方法、聞いてくれる相手(マイクの向こうの視聴者)にまっすぐ届く読み方、でした。ワタシは届かせることに必死だったけど、自分に「声優」特有(?)の押し付けて聞いてもらおうとするずーずーしぃ感があること、初めて知りました…!聞いてる人をきちんと座らせてこっち向かせてから「ほらご覧?」って言うのと、向こうから反応して興味持ってもらう「ほらご覧?」は…全然違いました。あんなに声出さなくても感情は届くし入っている。やってる感(大げさに声出す)だけを出そうとしてもそれは違う。最初何度も違う違う言われて、皆さんに言われているダメ出しとも違うので焦りましたが、松田さん、キョトンとするワタシに何回も教えてくれました…(皆さんお時間取らせてすみませんでした…!)おかけでスコーン!と分かりました。しょ?
毎回ヘレンケラーの「うおーたー!!!」的な発見がびかびかーん!と出来て、すごく嬉しいし楽しいのですがその度に課題が山積みにされていくのでgkblです…いろんな文章を口に出して、練習あるのみ!!!しょ?
そうそう、冒頭の対極とかけて、水Bはどんなだったのかも聞いてみたいです☆しょ?ってやったのかな…しょ?笑

『スカイフック』

おはようございます。
土曜ベーシックの徳川です。
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少し前になりますが、山上先生のレッスンと畠山先生のレッスンを振り返って・・・
山上先生のレッスンでも触れられていた
「アレクサンダー・テクニーク」。
畠山先生がレッスン中に仰った
「こう動かそうと思えばその通りに体が動く」。
この二つを交えながら、私も日々探求中のことを共有させていただきます。
(私なりの解釈も混じっているのでご容赦ください。)
この記事が皆さんの中に「点」として残り、
いつか他のことから得たとつながって「線」になれば幸いです。
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人間の体には、生来備わっている様々な機能があります。
体をひねる、目を閉じる、声を出す、などなど。
「右手を上にあげよう」と思って動かすと右手が上がりますよね?
このとき、ただ右手が挙がっているように見えて
体の中では非常に多くの動作が生じています。
脳からの指令が右手にむかって発信され、
鎖骨、肩、上腕、前腕、肘、手、掌、指先など無数の筋肉と骨が動いています。
でも、どの筋肉や骨を、どのくらいの力で引っ張って、どれだけの角度を開いて・・・
なんて意識はしませんよね?
人間の体は「こう動かそうと思えばその通りに体が動く」ように出来ているのです。
そして、山上先生のレッスンでワッショイ後に横になったときの体の状態。
「体に余分な緊張がない」状態を手に入れられれば
より繊細な動きが出来たり、高いパフォーマンスを得られるようになります。
ということは
「余分な緊張のない自分の体を自分の使いたい通りに使う」ことができれば
ナレーションでも自由なプレイが出来るのではなかろうかと思っています。
前置きが長くなりましたが、本題です。
今回のテーマは『スカイフック』。
まず直立してみてください。
早速、ここで一つ質問です。
「本当に直立していますか?」
そのままの体勢で、腰周りの状態を確認してみてください。
上半身が腰に乗っている、腰に上半身の重みがかかっている、
そんな状態になっていませんか?
駅のホームで電車を待っている方を見ると
多くの方がこの姿勢になっています。
この状態では、腰に不要な負荷がかかっているので
体には余分な緊張がかかっています。
普段、この姿勢をとることが多いということは
余分な負荷がかかっている状態で生活していると言うことです。
そこで、こんなことを意識してみてください。
「空から誰かが私の頭蓋骨を引っ張っている」
頭上からフックをかけられて、アタマを引っ張っています。
そう意識しただけで、体に変化が起きています。
先ほどの直立状態と比べると
・首が長くなった
・背骨が伸びた
・腰に負荷がかからなくなった
そんな気がしませんか?
実際、たくさんの骨で構成されている脊椎では
骨と骨の隙間ができ、脊椎本来の状態に戻りました。
脊椎が本来の状態に戻ったことで、
それぞれの骨に本来かかるべき負荷がかかりました。
そのため、腰の負荷が本来の負荷に戻りました。
さらに、重力で下に引っ張られる力と
スカイフックで上に引っ張られている力(実際には意識ですが)が
均衡して、体が安定します。
さぁ、これで前に歩いてみてください。
足の運びが軽くなった気がしませんか?
不要な緊張や負荷を解くだけで、体のパフォーマンスが上がるということを
実感していただけましたら幸いです。
ではまた、次回の投稿でお会いしましょう。
徳川

一年後

現在土曜ネクストに通っています、冨田裕美子です!
一年前、ボイスレコーダーを買い、その後バーズのレッスンをずっと録ってあります。
先日さすがにメモリーが無くなってしまったので整理しようと、今、頭から聞き直しています。
聞いていると、面白くて、ついつい聞き入ってしまい、全く整理が進まないです。
先日のレッスンで、山上先生、高川先生もおっしゃっていたのですが、自分のプレイをレコーダーに録って、忘れた頃に聞き直した方が客観的に聞けていいということ。
今、一年前の自分のプレイ、クラスメイトのプレイを聞くと、その当時とは全然違って聞こえました。
違うというというか、当時より、よりクリアに、細かなことも聞き分け気づける感じがします。
勿論、一年で、耳も良くなったのかもしれませんが、それだけではない気がします。
録ってすぐ聞き直すと、無意識にこういうプレイをしたという印象が頭に残っていて客観的にちゃんと聞けないのかも知れないですね。
一年録っておいて良かったです!

フェイスブックでのプロフィール写真とは?

こんにちは平井誠一です。
最近、FBでのプロフィール写真を顔がわかりやすいものに
変更される方が何人かいらっしゃって、いいことだなと思う次第です。
既にこの仕事をやってらして実績のある方で、その人の
世界観を表現するためにあえてシルエットにするなどの
見せ方は成立すると思うのですが
これからこの仕事をはじめようとしている方は
顔が判別できない写真は致命的とさえ個人的には思っています。
キッチリカッキリとはまでは言いませんが
わかりやすい写真はなにより見ている人に親切で
好感が持てます。
会社、友人、家族などの縛りがあるケースも理解できます
しかしなぜ宣材写真というものが存在するのか
今一度立ち返ってみませんか?
皆さんのご意見を伺いたく投稿いたしました。