金ベーシックリーダーの鈴木です。クラスの皆様へ連絡です。9日の交流会の場所ですが以下の場所になりました。
やるき茶屋赤坂通り店
050-5815-2619
港区赤坂3-13-7サクセス赤坂ビル四階(バーズでよく行く日本海庄やと同じビル)
http://www.hotpepper.jp/strJ000690113/map/
19:45~です。ご了承下さい。
サブリーダーの斉藤さんの名前で予約しています。
カテゴリー: 投稿記事
変な汗でますね(笑)@長州コンビナート(仮)
サンプルを録ってから自分で何度も何度も繰り返し聞いている長州コンビナート(仮)です。
『いいマイク・環境で録った』ものを聴く
山上さんがサンプルを『鏡』に例えられた意味がとてもわかります。
パーツパーツがぼんやりしていない。
とても細かいところまでクリアに聞こえます。
足りないところ、甘いところ、もの凄くよく見えます。
とにかく明らかにされます。
指摘してもらった部分を事前に自分でも把握できていたというのは、自分の耳への自信にもなりました。
「自覚がある」という事は意識して『治せる、もっと良くする事ができる』という事。
人に聞いてもらって自分が全く考えてもみなかった視点や、やれていたかは別ですが、自分がやったプレイが、人には違う狙いのように聞こえていたという事。とても参考になります。
「自分の作品」を聞いてもらうのは、とても緊張し、変な汗もでますが、だからこそ学ぶものも多く、なにより『聞いてもらう』という能動が、自分の作品に対しての責任とプライドと質。
何をもって『与える』のかを非常に考えさせられます。
こちらの聞いてもらう環境の準備ができていなかった中、
ありがたくも武信マネージャーに聞いてもらい貴重な意見を頂きました。
とても勉強になりました。ありがとうございます。
あおい先生、iPod買いました。
次こそ宜しくお願いします。
今後の自分の『質』をより高めるため、アドバイスを宜しくお願いしますっ
初めてのボイスサンプル@JUJU
はじめまして、
金曜ベーシックの青山優子です。
JUJUです(^o^)
先日スタジオバーズにて、生まれて初めてのボイスサンプルを作らせて頂きました。
バーズに通い始めて早3ヶ月…
毎回が刺激的なレッスンですが、なかなか上手くいかないことが多くて、ご指摘頂いたことを飲み込むにも一苦労。ともすると咀嚼すらままならない状態で、「自分」と「自信」というものがぐずぐずになってきているのを感じておりました。コピーの段階でもう躓き、迷子になってしまっていたんです。
そんな状況を打破したくて打ち立てた今回のサンプル作りでの目標は、ナレーターとしての自分の立ち位置をしっかりと確認して、今後の課題を見いだすこと。再三ご意見を頂いた「全開になる」という点についても考えるために、やりたかった分野と共に原稿をチョイスしました。
がちがちになりながらいざスタジオに到着すると、エレベーターの前にて山上さんに遭遇。朝から本当にありがとうございますm(__)m
前回スタジオに足を運んだのは、忘れもしないスタジオ実習。あの時も緊張緊張で、翌週のダメ出しで聞いた自分のプレイにがくんときたのを思い出しました。そんなことを頭の隅に置きつつ、今回はアットホームな雰囲気の中で、落ち着いて収録に臨むことができたと思います。
ひと通り録れたところで、一度形にしてくださった山上さん。計り知れないクリックの量で、瞬く間に声がメイクアップされていきます。声に合った選曲(ビートが似合わない女でした^p^)、やりたかったことに近づくためのディレクション。次々に見えてくる課題に、視界が晴れるような感覚がしました。
そしてとにかく、楽しかったの一言なんです!この気持ちとこの感覚は、片時も忘れちゃいけなかった!悩んで、悩んで、悶々と悩んで、迷宮入りしそうだったわたしでしたが、一度自らを形にすることの大切さを本当に思い知りました。不安が襲ったらサンプルを作れ!自分を知って、自分を受け入れて道を開くのだと、肝に銘じておきたいと思います。
山上さん、本当にありがとうございました。またボイスサンプルを作る折りには、ひと皮もふた皮も剥いて剥いて剥ぎ取った状態で臨みたいと思います。
まだサンプルを作ったことがない方、悩みを抱いていらっしゃる方は、是非スタジオバーズに足を運んでみてくださいね。
金Bの皆様、今後のレッスンにサンプル持参しますので、是非ご意見ご感想ご指摘をお願いいたします(^^)
JUJU
初サンプル@長州コンビナート(仮)
6/28(月)、長州コンビナートは遂にエコノミーですがボイスサンプルを録りました。
挨拶後直ぐに事前にもらっていた原稿と筆記用具、蓋付きペットボトルを持ちブースに入る。
マイクの位置を調節し、片耳にだけヘッドフォンをあて、軽く声を出し、ヘッドフォンからの自分の声の返しと、山上さんからの指示も聞こえるか確認。
すぐに収録開始。
テスト→本番で、テストの時に山上さんが流してくれた音を聞きながら「あっなるほど。この原稿はこう読むものだったんだ」と、音楽がつくことでわかった最終的な読みの雰囲気を掴む(音を聞く前と後で、読みの雰囲気を変えたつもり。それが本番での表現に現れたかどうかは別(^_^;))
むしろ山上さんがテストの僕の読みを聞いて「音のほうを合わせてくれた」というのが正しい(^_^;)
そして、テストで聞いたBGMの展開を何となく頭に入れつつ、本番。
曲の展開を意識(したつもりだが(-o-;))し、原稿も一番伝わるように読む。
本番は原稿を読んでいて、「あっテストよりちょい早く読んでしまった(曲を待ちすぎたっ)音の展開と合わないっ……よしっ音は無視。雰囲気は意識しつつ読みに集中っ。山上さん編集でお願いしますっ(゜∇゜;)
という時間にするとたぶんコンマ何秒の出来事が頭の中であったり。
その迷いというか動揺が声に表れなかったから、よし。
本番を読んだ後、それを返し、滑舌が甘くなっていたところを録り直し。
一発でオッケーだった原稿もあり、約40分で収録は終わりました。
収録後、編集の為、ブースのいいマイクで録った自分の声をスピーカーから何度も聞く。
新鮮な感覚でした。
マイクがいいと、声がこんなに良く聞こえるんだっマイクってすげえっ自分の読みがBGMとコラボすると(実際にコラボできていたかどうかは別(-o-;))こんな感じになるんだっすげえっ!!と、その『魔法』に一人ニヤニヤしてました。いい声だ。
僕の声はこんなふうに聞こえているんだなぁと手前みそながら自分の声が好きになりました。
ただ、自分が気持ちいいだけでは『仕事』にはなりません。与えてなんぼ。一番肝心なそこはどうなのだろうか。
そうやってふとすると舞い上がってしまいそうになる、編集ってすごいと思った反面、始めから編集頼みとならないようにしないといけない
「自分の仕事・役割」をしっかりやらねば「次」はないっと、気が引き締しまる思いでした。当たり前か。
ナレーターは一人ではない。スタッフさんたちとのコラボ。
もっと良くしたい、もっとおもしろいものを提供したいっ
「いい作品を作りたいんだ」という思いは共通。
(スタッフさんは早く仕事を終わらせて帰りたいというのもあるとも思いますが(^_^;))
と、自分は楽しかったのですが、収録後の山上さん(=現場のスタッフさん)の反応は「いいんじゃないかな」と淡々としたもので、、。
その言葉を聞いた時、僕は気持ちはあるがその自分のプレイが山上さんの想像を超えるものではなく、よいものを提供できなかったのだと自分の表現のいたらなさを感じました。
山上さんとの緊張感のあるクリエイトな作業はとても楽しかったです。
ただ『僕が楽しかった』で終わってしまったように感じます。
こんな緊張感の空間でもっと仕事がしたいもっと作品を一緒にコラボしたいっそれには僕も「与え手」にならなければいなかった。
その気持ち・意識が緩かった。
遊びではない、仕事でやっていくのだから。
しかし、やっと『これが今の僕です』と言えるものが出来ました。
僕が選んだ原稿は自分の声が一番活きるであろうと考えた内容のもの。
「声の良さ」という面ではマイクと編集でごまかせていますが、『与え手』になれているかに関してはどうだろうか。
是非色んな方に聴いて頂きたいです。
山上さんからは「あおい先生に聞いてもらえれば言ってくれるよ」と言われました。
あおい先生、お願いします。
「超ド級!世界のありえない映像列伝」
土Bの柿喰ケケ子です。
先週の土曜日、サッカー小僧がいるわが家では、彼が「W杯 日本対オランダ戦」を見ながら、しかもご丁寧に それをそのまま録画する勢い(@@)
ですから、あおい先生の番組を録画予約できなかった私は、授業後 事務所で「両方どうやって見るんだろう?」と内心ヒヤヒヤでした(>.<)y-~
CMセミナー後 そのままW杯を応援しようと、田子先生もハイボール缶を沢山買い込んで来て下さっていて、事務所内は応援ムードが盛り上がってます(^^)/▽☆
私もどっちも見たくて身が引き裂かれる思いでしたが、あっ~でも大丈夫!キックオフまでには1時間10分ありましたぁ(*´∇`*)
心置き無く「超ド級!世界のありえない映像列伝」の画面前に何人もが鎮座ましまし、番組スタート!
私は、あおい先生のコピーに挑戦するため、画面の真ん前にICレコーダーを置いて録音しながら見始めました。みさきちさんの書き込みにもありましたが、先生曰く「女性が男性ナレーターのコピーをしても、全然構わない。キーを変えてもメロディさえ変えなければ、それはコピーなのだ。」と・・・
さて、画面に食らい付きながら、ふと横を見ると そこにはあおい先生の笑顔があります(^O^)
私は、この状況が相当贅沢なシチュエーションであることに気付きました。だって、画面から流れてくるナレーターさんの声 そのもの本人が、私の真横に座って解説をして下さるんですよ~(*^∇^*)
しかも時々「ちょっとこのフレーズ言ってごらん!違う違う、こう喋るんだ!」と実技指導付き(^_-)
先日の「あり得ない人数のあおい先生オプション授業」では、「生徒が一言喋れば、その人の弱点をびたりと当てる」プロの耳に驚きました。しかも、一巡目はほとんどの生徒に 緊張をほぐすかのような暖かな言葉をかけ、いよいよニ巡目で、びたりと言い当てるのです。傷つけないよう配慮しながら、核心をズバッと・・・
私の読みは、キッチリ感が澱のように貼り付いていることは自分でも感じていて、最近ではイベント司会でオーバーに盛り上げるせいか、長い物になると押し付けがましい節読みになりがち。やはり言われましたぁ。「ケケ子のは古臭いよ~無自覚にやってるのは、個性ではなく ただの癖だよ!」いやはや、自覚はしているのですが直しきれないのも、やはり立派な癖ですよね~(o_ _)o
でも 先生の凄さは、ぴたりと言い当てるだけでなく、その繊細な気遣いだったのです。折角の「あり得ないオプション授業」だったのに、ブログとかに無反応だった私のところにわざわざ来て下さり「ケケ子、先週は古臭いなんて言って、相当傷ついているんじゃないか~と気になっていたんだ」と・・・何て有難いお言葉\(~δ~)/
いえいえ、「なが~く生きてて、心臓に毛が生えてるからケケ子~かも知れない」私は、全く大丈夫です!肝に銘じてはいますが、決して傷ついてなどおりません=^ェ^=
話は元に戻り、あの時はまるで「贅沢微糖の缶コーヒー」のCMのように、思わず「贅沢だ~」と囁きたくなるシチュエーション。横で節読みを直に強制して頂いた光景を思い出しながら、今はICレコーダーで録った先生のナレーションを、携帯電話で書き起こししています。
コピーする際、この方法は結構お勧めです。電車の移動中とかにできるし、清書の必要が無く、そのまま自分のパソコンに送信してプリントすれば、立派な原稿になりますから(^_^)v是非お試しあれ!
さてさて、あと数時間でW杯は 日本対デンマーク戦。往年のサッカー王国 静岡の元局アナで、子育てはサッカーの応援と共にあったケケ子としては、もちろん夜中に、オンタイムで応援します!予選リーグ、突破してぇ\(~o~)/
柿喰うケケ子でした。
能動的ボイサンカウンセリング@ナレママ
春一期卒業生 ナレママです。
先日、ボイスサンプル制作のためカウンセリングに
行ってきました!
ナレーターとして結果を出してないので説得力はないですが(笑)
このカウンセリングを通してとてもたくさんのことを感じたので
何かのご参考になれば・・、とカキコミします。
今回も長文です・・スミマセン。
**********
今年の春、ボイサンを制作したんです。
がっ、
MAPを使った事前のカウンセリングで
→話の要点を紙に書き、図解化しながら
カウンセリングをしていくもの。詳しくは↓
http://schoolbirdsblog.seesaa.net/article/141565305.html
ナレ-タ-として自分のやりたいこと(夢)と
制作者が求めること(現実)が
全く噛み合ってない事実を客観的に示されガク然。
アドバンスの授業が身についてなかったよぉ~と
「カウンセリングの超・超・重要性」を思い知ったワタクシ・・。
今回は【能動的にカウンセリングにとりくむ】を
テ-マにしていました。
それは、
●事前にMAPを自分で書いて考えをまとめておいたこと。
以前山上さんと話しながら作成したMAPを参考に
①自分のやりたいこと(夢)②制作者が求めること(現実)
③前回収録したボイサンの反省点④ボイサン収録した後、
どのような行動をとったか?・・等々あらゆることを
自分で思い出したり、考えたりしつつ、推測したりしつつ
紙に(4枚ほど)まとめました。
その結果、今回のボイサンはどんな方向性で行けばいいのかが
おぼろげに、ですが見えていったのです。
カウンセリング時に持参したMAPを見た山上さんからは
「自分でこれだけできてればいい!」とありがたいオコトバ。
(自分で自分を客観的に見るってこういうことなのか、と手ごたえを感じました!)
続いて、ボイサンの方向性に沿って、どのような原稿を使うか等詳細な打ち合わせ。
「こんな感じのAのプレイだと、B番組の中のCの部分で使えそうかな?と思うんですけどどうですか?」とか
「このDのプレイならここにあるE原稿(たままた持参していた原稿を渡し)、いけそうだと思うんですけど・・」等
と私からも、いくつか提案。
その上で山上さんからプレイヤー&制作者としての視点と経験を踏まえたアドバイスをもらいつつ、
どんなボイサンを作るかを練っていくことができました。
結果的に、
これまでのカウンセリングとは違う取り組み方ができたなあ
と思います。
今までのカウンセリングで受け身だったのには理由があります。
それは、【自分が提案できるものを持ってなかったから】
◎自分の表現&プレイにおける提案(例:自分の得意分野を活かしたプレイ等。)
◎今の業界(番組・ナレ-タ-)の流行、世間の流れを踏まえた提案。
(例:まだライバルが少ないと思われる分野を探すこと、その研究等。)
など、
アイディア(企画)を提案することが大事だなと実感しました。
そのためには、地味ですけどやっぱりテレビをたくさん見て考えたり感じたりするしかないな~と思います。
今はちょうど色々なことが見えはじめた時期なのか、楽しくなってきています。
(まあ今のところ・・ですけど。苦笑)
これからボイサンカウンセリングを受ける方、またそうでない人でもMAP作りは
アドバンスコースで学んだことの実戦!
自分の考えをまとめ、ナレーターである自分を【商品として客観的に見る】ために
本当に役立ちます。ぜひオススメします!
MAPの存在を教えてくれた山上さん
今回も本当にありがとうございましたー!!!収録もよろしくお願いします。
蛇足ですが・・・
ナレーターは仕事を「もらい」、原稿を「もらい」、
ナレーター料を「もらい」・・と
一見、「~してもらう」=受け身の行動が目立ちますよね。
でも、自分は「制作者から【何】を期待され」
「それに見合うだけの、【何】を提供しているのか」を、
いつも自覚してないとダメなんじゃないかと思いました(反省)。
(実際の収録現場はもちろん、営業に行くときもそうだし、バーズ授業への取り組み、ボイサン収録においても、
全部同じですね・・。)
あおい先生の仰せの通りに
こんばんは!
毎週金曜日が楽しみで仕方ない
金Nみさきちです。
今日は、あおい先生が自ら
「コレは名言だ!ブログに書いとけ!w」とおっしゃったことを
書きます。
◆キーは自由。でもメロディーは変えるな!
解説:コピー論です。女性が男性ナレーターのコピーをしても全然構わない。ただし、無理のない自分に合った音の高さに変えて行うべし。キーを変えてもメロディーさえ変えなければ、それはコピーなのだ。
・・・続いて、
「これも書いとけ!」とおっしゃったことを書きます。
◆動かすのは手じゃない!心だ!
解説:「お前は平井堅か!?(笑)」というくらい、手を上下に動かしながら喋る人がいるが、動かすのは手ではなく、むしろ心なのだ。
* 。+お役に立てたら嬉しいです* 。+
さて、明日19日は
そんな名言を残した、あおい先生がナレーターを務める
『超ド級!世界のありえない映像烈伝』(フジテレビ)
19:00~20:54
がOAされます!
はい、W杯オランダ戦の裏ですがそれが何か??笑
バーズっ子はサッカーを観ながら、『超ド級!世界のありえない映像烈伝』もチェクしましょう!
あ、逆だった!笑
、ということで
あおい先生、本日はOA前の原稿を授業のために提供して下さって
ありがとうございました!!
金Nみさきち
http://blog.livedoor.jp/misaki_p/