🦖八千代菜々美1人バーズCo①🦖

八千代の怪獣ナレーター八千代菜々美です!

8のつく日は八千代の日‼️
今日の内容は【田子さん ナレ知っとく!】です!

point① 大事なのは「健康であること!」
⚠︎我々は高額日雇いなので、休めばすぐ他の人に仕事を取られます!

point② 365日営業!会った人全員をファンに!
⚠︎会った人からしか仕事はきません!!
つまり会った人をとりこにすれば使ってもらえる!

《スタジオに行く前の準備》
①ファッション
❌自分が着たい服
⭕️どう思われたいかで選ぶ
話し方、仕草なども同様に気をつける!

②名刺・ボイサン・プロフィール
どんな人かわかるような名刺をつくる!
ex:(写真or似顔絵? 書体は? 裏面には何を書く?)
やりたいナレーションのイメージで作るのもgood!

名刺からトークが始まる!
全員に渡して自己紹介して相手からももらう!
なかったら万札に名前を書いて渡してしまえー!!

③手土産・差し入れの準備
スタッフさんは約10〜20人ほど、
「1口でペロっと食べられるもの」が好まれます!

1発であの人からだ!!とわかるようなものが⭕️

現在の八千代のお土産ラインナップはこちら!

・喜ばれるのはやはりピーナツ最中!
最中だとパサつくので、薄皮入りのものをチョイスします。

・オランダ屋の菜の花ブッセ入りギフトセット
私の名前は「菜の花が美しい」と書くんです!!
そしてなんと!千葉の花も菜の花😳
見つけた時はピッタリすぎると感動しました〜♪

・チーバくんサブレ「どこから旅る?(食べる?)」
可愛くてお気に入りです♡

・八千代といったら「八福神あられ」
なんと八千代市では"七福より福がある"八福神巡りができるんです!一般的な七福神に吉祥天を加えました。8つの福を味わえる美味しいお土産です♪

とにかく印象に残すために何ができるのか、学ぶことができたレッスンでした。
現在は名刺の新たなデザインを考え中です!
考えれば考えるほどアイデアが出てきて何種類も作りたくなってしまいます😆
お会いできたらぜひ名刺交換しましょうね♪

以上「ナレ知っとく!」をお伝えしました!
次回も11/8もお楽しみに!ガォ〜🦖

八千代菜々美

ナチュラル…?天然…?

コア土曜日クラスの低音マルチリンガル、岡田まりです。

第3回の今回は墨屋さんによる「ナチュラルボイス」。

声こそが売り物であるから、それを磨くことに注力せよ、と初手から結論ドーン。

我々がしなければならないのは、その原石を磨く努力。

ナチュラルボイス?とは何ぞや?

そもそも、何をもって「ナチュラル」と言えるのか?

生まれ持っている楽器(声)をどう鳴らすのか?

クエスチョンマークが無限に湧いてくるテーマです。

身体の扱い方、家でのトレーニング方法、そしてグループワークの三本柱で己の声と向き合う時間となりました。

実践的なマインドの持ち方まで指南して頂き、我々の心を軽くして下さいます。

実技では一人ずつ名乗りとスクリプトを読むのですが、アドバイス一つでガラリと音が変化していく様を幾度も目撃しました。

名前の発音一つで伝わりやすくなったり、聞き取りづらくなったりと、1秒足らずでこんなにも印象が変わるのか、と実感です。

グループワークでクラスメイトから貰った言葉は、マスの感想としては非常に参考になる言葉でした。

毎週この環境に身を置ける幸運を噛み締めて、また来週の準備を始めます。

画像は大江戸さんにご馳走になったお鮨です。

お鮨以外にも沢山のものを頂いた夜でした。

他人は他人 自分は自分

ついにバーズ推薦書の『嫌われる勇気』が届き、読み進めている青木丈(秋18期コア)です!

アドラー心理学の考え方を青年と哲学者の会話形式で説いていくこの本。非常に読みやすく、すらすらと頭に内容が入ってきます。

今回は第3回講義とこの本の内容が非常にリンクしたこともあり、また自戒の意味も込め『他人からの視線を気にしないで良い』という内容で書きたいと思います。

第3回講義で行われた、生徒同士で互いの声の印象を話し合う時間。この場で墨屋先生からも「(要約) 周りの視線を気にしている感じが声に出ている」とご指摘いただきました。

そこでハッとしました。幼い頃からの習慣で他者からどう見られているか・聞かれているか を気にしすぎるあまり、自分の読みには“格好付け”から来る妙な低音やうねりが入っているのだと。

前述した習慣は日常やバイト中には『気遣い上手』とお褒めいただく機会もありますが、ナレーションにおいては聞き手の不快感に直結する存在。
→ これでは墨屋先生が仰るナチュラルボイス・フラット読みと程遠いことは明らかです。

帰宅後に自分の過去の録音を聞くと、やはり入っていた違和感のあるうねりの数々。これに気付けたことを大きな成長の一つと捉え、引き続き耳も読みも鍛えていきます。

私が目指すは“観ている人を飽きさせないナレーター”です。不快感を与えては、飽きるかどうか以前に視聴を止めてしまいます。
墨屋先生に教えていただいたペットボトルトレーニングを駆使し、改善に向けて日々励みたいと思います。

青木 丈

学長!下牧、書いてます!

 ショックなことがありました。

 学長に、「ブログ、書いてないでしょ!」と言われてしまいました。ガーン。ブランディングの下牧です。
 確かに、前回は、諸事情により投稿できなかったのですが、前期のモードクラスになってからは、ほぼ毎回、書いてきたのです。
以前、あおい先生に見て頂いたことがあったり、クラスメイトからも読んだよ、などと言ってもらったりしたことで、完全に浮かれていました。

 今週の武信さんの営業の準備の講義によると、トップに刺さらないといけません。しかし、学長には全く届いていなかった。
これでは、営業、失敗です・・・。そこで、今回は、ぐだぐだ書かず、読みやすいよう、簡潔にまとめてみます。
 
 講義で学んだこと。①相手が何を求めているのかを考えよう②新人はどこなら入り込めるのか研究しよう③自分ならどんなことができるのか提案しよう。
早速、戦略を練り始めました。

 学長!下牧、書いてます!どうか、学長にも届きますように・・・。

ちゃんもりのレッスン振り返りレポ♢その3

こんにちは!
秋18期生コア水曜クラスの、森遥風(もりはるか)です。
急に寒くなって体がついていけません。

3回目のレッスン『ナチュラルボイス』について、振り返ってみます。

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10/19(土)墨屋先生『ナチュラルボイス』 ※振替で土曜&対面参加

気品あふれる墨屋先生の授業は「基礎」についてとても考えさせられる内容でした。

「バーズでもコアのクラスの中でもコアの部分」の授業です。
私たちの売り物は「読み方」ではなく「声」であり、それが本質。
自分の「声」を磨くことを第一に、とのことでした。

今回の授業はその「声」を磨くために、大きく3つに分けて教えていただきました。

1.自宅で出来るトレーニング方法

良い声の正解は何か。
生徒から「響く声」「無理をしていない声」など色んな意見が出る中、「正解はない」と墨屋先生。

良い声を出すために大切なのは、どこで響いているのか、場所を決めて練習すること。
また、体がリラックスしている状態で出すこと。

具体的に何をすればいいの?というところで、ペットボトルやコップを使った練習法を教えていただきました。

まずはクセ読みをせず、ナチュラルに話すこと。
声の負の印象を消すことが大切だとのことです。

そのための体の調整を2で行いました。

2.良い声がでる体になるためのゆるゆるマッサージ

生徒二人で向き合って、体がどこまで動くか、チェックしあいました。
最初に確認した後、肩甲骨をほぐしてもう一度動かすと、可動範囲が変わります。

体をほぐしてリラックスした状態で出す声は、そうじゃないときに比べ大きさも出しやすさも変わりました。

先生が生徒2名の体をほぐしてゆるゆるにしていたのですが、お二方とも声がはっきり響いていて、「おー!」と歓声があがりましたね。

3.他人からどう聞こえるか

人の意見はとても大事!
向いているか向いていないかは他人が決めること。
自分が自信のない仕事に選ばれたときは…選んだ人が悪い!と仰っていたのが印象的です。

まず最初に全員、事前配布されていたプリントから、同じ原稿を読みました。
声が小さくなるのは「威圧的に思われたくない」「優しく思われたい」という気持ちがあるからだと仰っていました。
まずは「音量確保」をやるようにとのこと。
声が届かないことには始まらない。大きい声を意識すること、それが優しさです。

その後、グループワークで自分の声を他の方に聞いていただきました。
原稿をいくつか読んで、同じレッスン生にもらった、私の声の評価は…

・朝より夜向け
・バラエティより穏やかな番組向け
・かたい文になると声が揺れる

「かたい文になると声が揺れる」というのは先生曰く「思い込みがあるから」だそうです。
(こういう文章はこんな感じかな…?)という無意識な思い込みが声に出ている。
それは誰かの真似であり、手垢がついた表現になる。
自分らしく読む!それがメインだとのことでした。

確かに、かたい文章を読んだ際、私の脳裏に(あの人っぽいな…)がよぎっておりました…。
思い込みを捨てて、まっさらにしたい…。
_____

ナチュラルでフラットな声とは何か。
投げられたボールの軌道に例えて説明を受けました。

ボールはどんなにまっすぐ投げても落ちていきます。

声も同じ。
無意識に最後が上がったり、単語で上がったり…。
やるのは簡単だけど、それをやらないのが、難しい。

人に不快を与えず、体と心がリラックスしていて、呼吸だけで出る音。
自分で出そうとする音ではない。それが自然な音だそうです。

赤ちゃんの産声が一番ナチュラルボイス…。

む、難しい!!!

「日本語ではなくナレーション語という新しい言語を勉強するつもりで学ぶ」

そのつもりでいるように、とのこと。

外国語の勉強をするときに何をするのか。
「まず聞くでしょう?」と先生。

「耳を育てる」ようにと仰っていました。

たくさん聞いて、リズム、響き、ストレートの場所を学ぶこと。
自分が「これがフラットだ」と気付けば、それが耳が育った証拠だそうです。

_____

「ストレートナレーション」としてクセのない読み方を意識していましたが、授業後に自分の録音していたストレートナレーションを聞いたら、しっかり抑揚が詰め込まれておりました。

まずはナチュラルに読めるようになること。
そしてそこに抑揚などの色をつけて魅力的なものにしていくこと。

自分の声をコントロールするのって本当に難しいですが、自分の声のレベルアップのために、練習を重ねようと思いました。

余談ですが、先生のリップがあまりにも似合っていて素敵だったので、品番を教えていただきました。
リップそのものを確認していただき、ありがとうございました!

また、この日は初めてアフターバーズに参加。
学長や大江戸先生のお話も聞きつつ、美味しいお酒を飲み、ミッドナイトバーズ(?)まで参加しましたが…。
翌日は奇跡的に二日酔いにもならず、しっかり朝から1日行動できました。

ちゃんもりのレッスン振り返りレポ♢その3 おしまい

ナレーション 地声の先の その先へ

おはようございます。秋18基モードの北村です。

「今期は休学!」と思ったのですが、前期の期末評価がまさに自分の課題と一致していたので、満を持して二度目のモードを受けることにしました。どうぞよろしくお願いいたします。

さて、モードとして最初の授業は逸見さんの「情報のトレンド」。逸見さんは毎回違う原稿を持ってきてくださるので、初見力に近いものが問われます。今回も、地名や店名がいくつかありました。

固有名詞は関係者がこだわりを持ってつけたものかもしれないので、間違えるとそのテレビ局にとって大問題になることがあります。もし、収録や生のオンエア直前に原稿をもらった場合、逸見さんは最低限の固有名詞をチェックして臨んでいらっしゃるそうです。

そして、逸見さんの授業のメインテーマ(?)というのが、「いかにナチュラルに読めるか?」です。これは次のウィスパーのときも、その次のソフトドキュメントのときも、共通して問われています。それこそ、前回モードを受けたときに私が苦戦していた部分はまさにそこでした。というのも、どうしても私は地声より高いラインでしゃべりたくなるというか、「男性でこんな表現をやる人はいないだろう」ぐらいな感覚で作っていたことがありました。なので、そんなものは地声でもなんでもないわけです。

しかし、北村君は知っています。なぜ、ナチュラルでないといけないのか。

それは、「無理をしないと、聞く側も聞きやすいから」です。そして、その先には「ご機嫌なナレーション」が待っているはずです。

それから、地声に関するやり取りの時に「その『そうですか』の声が良いですね」と、逸見さんがおっしゃるのですが、「『そうですか』をどうやってナレーションに生かすんやねん!!」と思っていたことが多々ありまして、結局のところの本質は「力を入れないこと」なんだろうなと思います。

(違ってたらどうしよう・・・)

そんなわけで、今回は「作り声センサー」に引っ掛かることもなく、なんとか目の前の課題をクリアすることができました。

じゃあ次は、「バラエティな部分、、ドキュメンタリーな部分、ストレートな部分、それらを組み合わせてバランスをとりましょう」ということで、中途半端になってもいけないし、変えすぎるとバランスが悪くなるし、これまたなかなかの難題です。

とはいっても、きっと僕ならできる!! この道を進むのみ!!(ストリートファイターファンの皆さんなら、わかるよね?)

ということで、ここまでお読みいただきありがとうございました。

最近は「うまくブログが書けないなあ」と思ってお休みしていたのですが、「バーズブログに求められているのはうまさじゃないんだ」ということをアフターで話しまして、しっかり記録を残していきます。なんなら、ブランディングの続きも書こうと思います。

それでは。

Have a nice day.

ストーリー&コミュニケーション

【秋18期 ストーリー&コミュニケーション】

みなさん、おはようございます🫶🏻🩵

秋18期 ブランディングの田口真子です。今回は狩野さんによるレッスン『ストーリー&コミュニケーション』を振り返ります!

レッスンはまず、今まで仕事をしたことがある取引先をいくつか挙げ、その会社・人とは現在繋がっているのかを確認するところから始まりました。重要なのは『自分の記憶でどれだけの取引先を覚えられているか』ということでした。

スマホに頼ったりせず、自分の記憶で覚えていることは相手も覚えているもの。

この記憶力は日頃から訓練しておくといざ現場に出た時に役立つと思うので、頑張ります!

また、新規営業で2回目の反応がサッパリだった会社など見込みのないところに時間をかけるのではなく、サッと切り替えて次の営業に進む事が大切だと学びました。

この切り替えは、営業だけでなく普段のトレーニング方法や人間関係、違う表現を求められた際にすぐ変えることができる引き出しの多さ、全てに当てはまる事だなと感じました。

実際に、ずっとやっているのに何も変わっていかない練習法は、どんどん疑うように心がけています。ダラダラ同じことを続けるのではなく、先に進むため確実に効果のある練習法をこれからも見つけていけるように精進します🕊️

そしてキャッチコピーについても、とても勉強になりました。キャッチコピーを知った人がどんな反応をするのが望ましいのかを知ることができキャッチコピーをイメージしやすくなりました。分かりにくくてもいけないけれど、分かりやすすぎてもそれは常識になってしまう。

狩野さんのレッスン後、有名企業のキャッチコピーを沢山調べたのですがそのほとんどに対して『そういえばそうだな』『なるほど』『ほ〜』といった納得・関心のような受け取り方を自分がしていたので驚きました。

良いキャッチコピーの概念・例をしっかりと理解できたことは自分のキャッチコピーをつくるうえで大きなヒントになっていくと思います。

営業はただ足を運ぶだけではストーリーは生まれない。印象に残るキャラで第一印象を強くすることによりやっとストーリーを始める準備ができる。

そこから好感・興味をもってもらえる起承転結を作っていく。

この他にも営業必須アイテムや距離を縮めるためのポイントなど、今後活かしていける沢山のことを教えていただきました。

学びに感謝です。

狩野さん、貴重な学びをありがとうございました!!

ブランディング 田口真子