プロの滑舌はめちゃくちゃいい

皆さん、ご機嫌いかがですか?秋13期コアにて復学致しました、福田ちひろです。久しぶりのバーズブログ…!初レッスンは、松田先生による【実践滑舌お助け隊】。今まで読んできた原稿の中から、君には苦しめられてきたよなあ、というワードをかき集めて参加致しました。「自分はこの音がきっと苦手なんだ」という思い込みがあったのですが、松田先生にそれを伝えたところ、その音ではなく次の音で口がちゃんと開いてないですね、とのこと。たしかにアドバイスをいただいた通り読んでみたところ、とても読みやすくて目からうろこがポロポロ…。ハァァ…!なんというワードかは差し控えさせて頂きますが、次に原稿の上で出会うのが楽しみになりました。「プロの滑舌はめちゃくちゃいい。この、『めちゃくちゃいい』に辿り着けるかが大事」という言葉が心にずしんと来て、ノートに書き留めました。まだまだ努力する余地があるんだなあぁ…!と実感。日々進化しなくては。あとやはり、こうしてアドバイスを頂くことがとても大切だなあと思いました。でなければずっと、勝手に苦手意識を持ったままだったかもしれません。(ただ口をもっと開けばよかっただけなんて自分では気付かなかった…)一周回って、またこうして基礎を学び直してこんなに新しい発見があるんだなあぁ…。と、帰路にてしみじみ感じています。ここからの半年間でどれだけ自分がステップアップできるかが楽しみです!久しぶりにお会いできた方も多くて、嬉しかったなぁ。いろんなお話を伺うことができて、とても刺激を受けました。改めまして、半年間どうぞよろしくお願い致します!

⭐︎目黒先生宅録オプション★

コアクラスの、ふじいまゆかです!!!

今更投稿第二弾します!!!

10/4開催!
目黒先生の、宅録オプションレッスン!!!
今10/18なので、すっごい今更ですみませんm(__)m

実は宅録オプションを受ける前に、
自分で、宅録セットとは、何を買えばいいやもわからず、
ネットでぽちぽちっと検索し、
松田先生にも相談に乗っていただき、勢いで購入…。

松田先生、ありがとうございましたm(__)m

そしてそして、宅録オプションレッスンより前に、
商品到着…

とりあえず、自分で買ったものをいじってみて、
何とかパソコンとのセットまでこぎつけたものの…

どうやって録音するの…?
どうやって編集するの…?

などなど、そもそもの"編集ソフト"の存在に全くこぎつけず、

あー…どうすべきか…
と、ぽかーん状態でした。

一応、ソフト付きのオーディオインターフェースを、
購入したつもりだったんですけれどもヽ(;▽;)

そんな時に、宅録オプションレッスンの募集を拝見し…
希望の光を求めて参加。

という、参加の経緯でございました…(^ω^)

宅録のことをレクチャーいただける場所なんて、
そうそうないなぁ…と、
受けてみて、よりありがたみを実感。

先生オススメの編集ソフトを、
実際に声を録音して、
少し操作してみる、
ということも実践させていただき、

やはり、説明を聞くのと、
実際に操作してみるのとでは、
理解度が、ぐーんと違いました!

クリック1つであわあわ…(笑)

レッスン中に少し操作が出来たお陰で、
自宅で同じソフトをダウンロードして操作する時に、
手軽さが出てきて、
ソフトを色々と触ってみることに、
勇気が出てきました^ – ^

音楽にも簡単に合わせられるみたいでしたので、
どんな曲がテレビで使われているか、
どんな番組に読みと音楽が合っているのか、
を、意識するきっかけになりました。

テレビではどんな曲が使われているか、なんて、
今まで、知っている曲でしか、
反応が出来なかったので、
改めて、興味が持てたことは、
今回のレッスンでの収穫だったかもしれません…!!

あと、機器の種類、何処に使うかも、
わからない機器があったので、
質問が出来たのは、とてもありがたかったですヽ(;▽;)

宅録で、どんどん音を試してみたくなり…

そして、ついに家の宅録セットにて、
自分で一からセットができるようになり、
録音する過程まで、比較的スムーズにたどり着けた時には、
もう…感動でございました(ToT)

最終的には、
今より少し広い家に引っ越しをして、
防音室をレンタルして、設置する!!!

という目標を設定(^ω^)
BGMも調べて、使ってみよーっと、と、
色々、前向きに検討中です!

ついでに今の仕事も頑張ろうと、決意するのでした…(笑)

最終的には、ナレーションのお仕事をいただけるように。

兎にも角にも、
宅録セットに触れたことがなく、
興味がある方には、
すごーく、すごーく、
為になるレッスンでしたー^ – ^

入り口がわかると、
少し冒険も出来るようにもなりますね!

少し長くなりましたが…
以上、感じたこと中心の、
レッスンレポートでしたー^ – ^

集合写真も撮影★
すごく楽しく学べる時間でございました★

滑舌は筋肉だ!

アフターバーズ後、コンビニの海老クリームパスタを食べるのが止められない。
水曜コア・藤田さおりです。

コア3回目のレッスンは、松田先生「実践滑舌お助け隊」。

もう二度と、「え? なに?」って、聞き返されたくないんです。
中身じゃなくて滑舌の部分で聞いてる人の気を散らせるの、もう絶対やめたい!

…という(おいおいそんなレベルかよ…というのは置いといて)気合のもと、
練習していったつもりだったけど、自分の立ち位置はすごくよくわかった。

でもでも、

わたし、生まれて初めてタ行が言えたかもしれない…!
滑舌問題は、ただの練習不足かもしれない…!(量が足りないのも、間違った練習しているのも両方)

松田先生は、それぞれの課題にあわせてぱぱっと修正箇所を指示。
言われたとおりにして、「それ!」って言われると、「!!これか!!」と開眼する。
その場で成功体験ができるのがすごい。

滑舌が良ければ、喋るのってこんなに楽しいんだ!?
と、午前3時まで部屋で一人で喋ってたんですが
だんだん「いや、言えてなくね…?」となってきたので
そのうちまたチェックしてもらいたいです。

レッスンの最後には、学長から「滑舌は筋肉だ!」というお言葉も。
筋肉だったらトレーニング次第でできるはず!

わたし、「口だけ人間脱却」「行動できる人間になる」のがバーズ入学の裏テーマなので、
授業、アフターバーズ、人狼部新人戦等でお会いしたみなさまは
ぜひ、「昨日筋トレしたの?」って聞いてくださいね!

★今週のひと気づき★
好きな短歌作家さんの、違う出版社から出てる本を2冊買ってみた。
1冊は、「Webで読むほうがいい…なぜだ…」となったのだけど、
もう1冊は、読みながら泣いてしまった。
なんと、同じ句でもそう!
同じ言葉なのに、文字のフォントとか、行間とかで全然伝わり方が違って驚き。
内容だけじゃなくて、見え方も大事ですね。

カタログに載るような人になりたい

たまにテロップ見せる気ある?ってくらい早い番組ありますよね。ブランディングの神林拓真です。

今回のレッスンは畠山マネージャーによる「制作会社」
テレビナレーターを狙う上でテレビ局、そして制作会社を知ることは必須!
てなわけで各局の成り立ちからその関連会社、制作会社一覧を大量のスライドと共にご紹介いただくレッスンでした。

レッスンを聞きながら(やだ・・・あたし無知すぎ!?)と思わず口を抑えてしまう情報量。

この情報社会、公開されて得られる情報を如何に上手く活用していくか。知らないより知ってる方が断然お得!それだけでも1歩も2歩もリードできる!
まず制作監督の個人情報や連絡先がカタログで公開されてるのに驚きました。そんな昔の選手名鑑みたいな。

飛び込みの重要性はバーズに入ってありありと感じつつ、次は闇雲に飛び込まない。どんな制作会社があって、どんな監督がいて、その作品傾向を見て自分が狙えそうな場所に飛び込む。
そんな的確なリサーチが最重要なんだなと。
日ごろからテロップを見ようと癖は付けてるつもりでしたが、ただ見るだけじゃなく見て覚えて調べてあ、この人あの番組にも出てたなと比較してそこから関係性を推測までできる。やることが多い・・・!

とにかく情報が出回ってるのに有効活用しないと損ですね!まずはテロップから!動体視力も鍛えてこ。

応援ありがとうございました!神林拓真の次回作にご期待ください。

往を章らかにし来を考う

秋13期コアクラスの野田美和です。

10/16 松田先生の「滑舌お助け隊」受講致しました。

今、改めてレッスンの録音を聞いているのですが、穴があったら入りたい・・・

先生とのやり取りからしても一人練習を拗らせすぎて自分で勝手に判断しちゃってあらぬところへ行ってしまっているのがよくわかります。 自分の苦手なところとかを決めつけて見たりして‼ああ、恥ずかしい(>_<)!!

今回のレッスンで私が一番学んだ事は、的確な指摘をしてくださる先生の必要性。教えてもらったことを素直に受け止めて繋げる謙虚さです。

・・・後、録音でレッスンを振り替える重要性です。

はじめの方のレッスンで、松田先生の講義を受けてよかったと心から思いました。

指摘を受けたリズム感、必ず身に付けたいと思います。後、これからはボイストレーニングもちゃんと受けます(>_<)

ナレーションはラクショー…なんかじゃないっ!!!!

お疲れ様です。モードの濱岡美紗子です。
今回もレッスンを振り返りたいと思います…。なんかレッスン終了後、アフターを経て今日も今日とて大量の情報量に圧倒されました…(›´A`‹ )
田子さんの『バラエティで張る』のレッスン!ですが。声を張るわけでは無かったです(笑)でもナレーションに臨む姿勢を教えてもらった熱ーい時間でした。ついつい重要視してしまうタイムに対しての認識を変えねばとか。大事なのは絵、絵変わりのタイミング、SE、音楽。その番組は何のために作っているのか、誰に向けているのか、見る年齢層は、放送の時間帯は、どの局で放送するのか、そして原稿を理解する等。いざ実践に入ると抜けてしまったり、薄くなったり…まあこんなのただの言い訳なんですが…まだまだだなーと大反省です…。
今回は映像を見ながらブースに入ってナレーションしました。レッスンということでブースに入る前に数度、他の方がプレイしている回数分映像を見ることが出来た私達ですが、プロは初めて見る映像を1度だけ見て、その後本番だそう。その1回で先ほど書いたSEとか絵変わりのタイミング、テロップの出るタイムをメモしたり、どこまで粘れるかなど考えたりするそうで…。「原稿は4行くらい覚えちゃって!」だそうで…。絵、SE、音楽、脚本がどうしてほしいのかを汲み取って読むんだと。『ナレーションはセッション』だと。そしてどう読んだら自分がカッコ良く聞こえるのかを考えるんだと。かつ自分のやりたいこと、セールスポイントを出す…と。「結構計算してやってんのよ!」と仰ってました。慣れないうちはこれらを意識的に考え、構築していかねばならないと…。田子さんはよく「ラクショーよ、ラクショー!」と仰りますが…ちっっともラクショーじゃないっっっ!!!!!!!!_:(´ཀ`」 ∠):_
個人的なアドバイスとしては「声が弱い。ただ読んでる。原稿を理解してないのがバレバレ」など…。ズタズタでしたね。マイクに声もイマイチ乗ってないし…。1個だけ最後に「声かわいいよ」と慰めてはもらいましたが…(笑)早く「自分はこうやりたいんだ!!」というスタイルを見つけて出していきたい!! レッスン中に映像を撮影する時間を頂いたので家で復習したいと思います。いつか「ラクショー!」と言えるように。

あおいさん「旬の実技①」

水曜モードの花海志帆(はなみ・しほ)です!

あおいさんの初めての授業!

カット割り、出だしの読み分け、語尾、この3点を意識しようと、原稿に自分なりのマークを書き込み、いざ実践!
ただ、初めてのモードクラス、あおいさんのレッスンということもあってか、なぜか足が震えて読み始める…何かに会いたくて震えている状態ぃ…
結果、読んでる傍からリズムも悪く、そして後半になるにつれて迷い込んで裏返る始末。
自分の読み方ナビゲーションマークもうまく機能せず、むしろ設計図通りにやろうとすると捉われすぎることもあるからね~という言葉に、頷きが止まりません(泣)

猛烈に改善アドバイスをいただき、レッスン全体で今の私に刺さったことを書き留めます。

●何をチョイスして、何をものにするはあなた次第

足し引きや味付けばかり悩んでいることをあおいさんに相談すると「君は味付けばかりを考えていて、素材そのものをどうするか考えていないよね」とパワーワード貰いました。
その言葉にここ最近悩んでいたことがズバァンと開けました。私はふわーっとしゃべりすぎていて、音の輪郭がない。また聞きたいと思えるレベルまでいければいいと思うけど違うよねとのことで、音の甘さも改めて改善せねばと課題が明確になりました。

●「今度はもっと煽る感じで読んでみて?」と言われたときにおこる現象

バラエティの原稿を楽しくテンション高く伝えようとすると、終始声が上ずる。これはあまり面白さが出なくなる。逆に音を押さえようと思うと、音がクリアに聞こえない。そしてありがちなのがしゃくりすぎてしまうということ。声と生理の関係をもっと俯瞰して見て、それをコントロールできるようにする努力が大事!!
この声と生理の関係をコントロールできるようになると、ぐんっと幅が広がるそうで、これから意識して練習していこうと思います。

●多くの人が面白いと思うのは、笑顔の声じゃないときの声

見ている方は、ナレーションを聞きながらその場に立ち会っているかんじになるそうで、聞く側の姿勢を計算されているあおいさんの凄さを目の当たりにしました。
口角あげめで喋りがちだけど君はMC独特の口元になっていないのはいいね、とグッドポイントもあったのでホッ。
メリハリのポイントは、頭で勢いよく出て(時に粘って)・なだらかにお尻に向かって落ちていき・お尻で跳ねる。日頃実践されているテクニックもたくさん教えていただき、モードに来てよかった!と初回から思いました。

やっぱり自分の中で課題を持って授業に臨むと吸収できるものが全然違う気がします!これからまだまだ成長できそうです!

花海志帆でした、今週もよろしくお願いします!