1秒でも早く子音たち(その他)と友達になりたい こりん星です。
売れるための滑舌講座。
よだれが出てしまう程、美味しそうな標題でしたが、内容は至ってシンプルでとても奥が深かったです。
自覚症状があれば治る!なんて素敵な処方箋と思い、苦手な子音たち(その他)に立ち向かいました。
…が、母音を伸ばすよりも子音を伸ばす方が難しく、母国語のはずが違う言語習得しているようでした。
水曜ネクストの越田夏記です。先日、ボイスサンプル作成いたしました。
「バラエティー」「スポーツ」に続き3回目の「報道」サンプルです。
目黒泉さんに作っていただきました。
家で練習しているだけではわからなかった自分の声の響き。
ご指摘いただき、気づくことがたくさんありました。
課題は「声、張らない勇気」!!
また、1回目や2回目のサンプルを聞き直したり、自分の素材を再確認。
客観的に聞いてみて、これからのことを考える良い時間を過ごしました。
目黒さん写真も撮っていただきありがとうございました。
「写真、加工しない勇気」!!
これからも魅力的なサンプルが作れる様に日々、研究と成長を続けていきます。
山上さん、松田さん、目黒さん、堀場さん、
またよろしくお願い致します。
ありがとうございました。
田中美奈子のブログ 投稿2回目です!
(春12期スクールバーズ ネクスト 水曜クラス)
皆さんのブログを拝読させて頂き、
とても参考になりますね。
・”メインで使う声域”というキーワード
・現場での立ち振る舞い、ナレーターキッカケで現場を動かす
・基本はストレートが大事
・ファッションの話しで「高くなくてもセンスの良いもの身につけてる?」→他でもよく言われる事です
・現場で良きチームの一員となる、その為の準備は前日に終わっている
どれも、ハッとさせらせます。
自分が参加していない場の話しも共有出来て、ありがたいですよね。
さて、今週の水曜ネクストは田子千尋さんの授業でした。私は初レッスンでしたが終始爆笑。いいと思います。憧れます。あのテンションと芸人さんより面白いトークやコミカルな表現、みんなが好きになるお人柄って正に田子さんのようなお方!
適当と言いながらもちゃんと愛ある指摘、アドバイスをして下さるし、各人にも
「前回言われた事出来てないならわかってないじゃん。そんなんじゃナレーターにならない方が良いよー」
「テロップちゃんと見てる?」
「楽しくない!(りんどう湖ファミリー牧場の言い方)行きたいと思わない!」
とツッコミがとんで、スッと理解出来ました。理論的な解説も大切ですが、こういうツッコミを頂けると、感覚で弱点などがわかります。
次回は3週間後ですね。
皆さん またお会いいたしましょう。
アドバンスクラスの大内晴樹です。タイトルの件についてです!
目黒さんご自身の経験も踏まえ、具体的でわかりやすく、持ち帰って研究しやすい指導をしていただけました。ありがとうございました。
地声をテーマに、メインで使う声域の話題などにも触れていただき、相当密度の濃いレッスンでした。これまで講師の皆様にご指導いただいた内容・サンプル作成等を通して少しずつ見えてきていた課題が、今回でより明確になりました。自分の声が最も魅力的に聞こえ、かつ扱いやすい音域・出し方を知る事は、プレイスタイルを確立する上で必須。改めてボイトレの重要性を感じました。研究を重ね、今後に活かしたいと思います。
連続投稿失礼します。
そして、かなり長いです。
おはようございます。
春12期ネクスト、アドバンスの赤羽扶美です。
アドバンス1回目のレッスンは山上先生の業界講座ブースワークです。
現場に行った事のない私にとっては、色々と勉強になる回でした!
スクールバーズの講師の方や、マネージャーの方を例えにして総合演出はこの立ち位置の人で、ディレクターはこの立ち位置の人でというのが、本当にわかりやすかったです。 知らなかったり、勘違いしていたりと聴けて良かった事が多かったです。
キャスティング権は誰にあるのか?に関して、その時によって違う!と言う事実は、確実に決まっているものだと勝手に思い込んでいた私にとっては驚きでした。
レッスンの後半に突如として始まった現場掌握は、そこまでやるのか!とかなりの衝撃です。
人がやるのを見ている時は、名刺を渡して、お土産渡して、何かしら雑談して、自分のペースに持って行かないとと考えていましたが、いざやってみると結果は5点。
そんなグイグイブースに勧められたら何もできない!とか思っていましたが、それは私の甘えでしかなく、入る時点から負けているのだから自分のペースに持って行けるはずもなく。 山上さんがご自身の現場の入り方の実演をしてくださったのですが、まず入り方が違う!
入った瞬間に部屋の空気が変わり、既に山上さんのペースへ。
そして、すぐに原稿は受け取らずに雑談を始め、名刺を渡しつつ誰がどんな人か確認し、最終的にミキサーさんまでも巻き込みつつブースへと行く、終始山上さんがキッカケで現場が動いている感じでした。 人それぞれ入り方や現場の空気感は違えど、常に“与え手になる”とはこう言う事だと明確に突き付けていただいた感じがしました。
さらに実演の後のお話で「電話で仕事が決まった時点でナレーターの仕事は終わっている。現場に行く時には超える事しかない。」と。
ネクストのレッスンであおい先生が「不味い飯屋には二度と行かないでしょ?」とおっしゃっていて、確かに自分がお金を払っている側ならば、期待を超えてくるのは当たり前だと思っている気がしました。 最低限の事をしても次に繋がらない、何かしらを超えなければもう一度使いたいと思ってもらう事ができないと、つくづく自分の甘さを痛感しました。
1回目のレッスンでとても気付きが多く、次回からのレッスンがとても楽しみで仕方ありません!
まとまりのない文章で申し訳ありません。
おはようございます。
春12期ネクスト、アドバンスの赤羽扶美です。
ネクスト1回目のレッスンはあおい先生の旬の実技です。
1回目のレッスンでは、まず全員同じ部分を録音してから聴きながら振り返るというもの。
粘ったり、大きく間を取ったり、ブレーキをかけたり、抜く所は丁寧にやったりなどこれでもかとバラエティの型について丁寧に教えてくださるあおい先生。
自分の時のダメ出しよりも他の方のダメ出しを聴いている時の方が、客観的に見えている事もあると思いますが、私では引き出す事のできないアドバイスがたくさんあり、複数人でやる事の利点を感じられるレッスンでした。
私は日常生活で気持ちが高ぶると喋る速さがかなり速くなってしまい、かつ高い声ばかり使ってしまいます。
私の中で無意識に“明るく、張る”=“速く喋る”となっているようで、原稿を読む時も少しでも張ったり明るくやろうとすると自分で思っているよりもかなり速くなってしまいます。 録音した物を聴き返すと、自分の速さにどんどん追い詰められていっている始末です。
それに、抜く所と文末を雑に流れてしまっている為になお速くなってしまっているのかなと思いました。
休学する前のレッスンで大江戸さんに「スピードスター(ダメな方)」とメモされた事を思い出しました。
できれば「スピードスター(良い方)」になりたいものです…!
赤羽扶美(あかばねふみ)
キンキン!水曜ネクスト栗原です。
バーズに来る少し前からここ半年ちょいの自分のテーマは、素のままで、リラックスして、力を抜いて、自分らしく、といったものでした。
どうにも自分は、さぁやるぞと考えると余計な気負いが強くなり、体に力は入る、出来もしないことに挑戦したくなる。
結果、生理を伴わない上辺の技で、作り声で、使えねぇことをやってしまう。
今回のレッスンでも、そうはなるまいぞと固く誓ったはずなのに、原稿から受ける「ハイテンションなバラエティ」の印象にひっぱられ、同じことをしてしまいました。無念。
あおい先生のレッスンのその内容はさらなり、毎度その一挙手一投足から学ぶことが多いのです。
それはすなわち、自分の基本をストレートに保つことです。
ストレートという主軸を失うことなく、そこに肉付けするように自分のプレイの幅を広げて行く。
レッスンを受けながらそのためのアイディアが次々と浮かんでまいりました。
自分にも、どうなりたいのかというビジョンが少しづつ色々な角度から見えてきつつある。
それを確かなものにするべく、新しいパソコンとテレビを全録できるレコーダーと練習用小型テレビを買いました。
あとマイクとスピーカーも順次購入予定。
さーここからだ。