今期で3期目になります!
春12期アドバンス武田一希です!
アフターバーズやミッドナイトバーズで現場にバンバン出ている先輩方から「アドバンスで衝撃を受けた」「生き方が変わった」「今まで自分は何をやっていたんだ」なんて話を耳にしていた私。
活躍する方々の仰る事だしきっとその通りなんだろう。でも、怪しい勧誘のような文句だなぁ。それに自分は理解できるのだろうか。なんて事も思いながら実は半信半疑で受けた初アドバンスレッスン。
いや全くもう先輩方の言う通りじゃあないか!!!
現場を経験したことの無い自分にとっても青天の霹靂でございました。
まずナレーターとして活動していくに当たって関わる人達。テレビ番組を制作するスタッフの方々。どような立ち位置で私達とどう関わってゆくのか。どう関わっておいたほうが良いのか。
これまでなんとなーくスタッフロールを書き起こしたりしていたのが、具体的な物として受け止められました。
なるほどなるほど。これは為になるなぁ。
しかし、衝撃はここから。
じゃあ実際にどないして現場に入るんや。どうやって関わっていくんや?
と問われると
そんなん現場入ったことないしわかりゃせーへんですよ。と言うのが自分の正直なところで、
ちゃんと求められたパフォーマンスを出来るようにする!そして更に提案も出来るように精進したらー!
と。
実際入ってみたら何とかできるだろう。とも。
まあとっても甘々な考え…。
製作スタッフについての講義の後
山上さんが実際に自身の現場の入り方を実践してくださったのです!
ここで、スパパパパーン!とこれまでぼんやり考えていたことが頭の中でつながった!
目から鱗が落ちるとはこのことか!
その実践は、あくまでも山上さんが何をどう考えて現場に入っているのか。どう関わっているのかということなのですが、だからこそそこには考え尽くされた生のノウハウや準備があり、それは、今後仕事にどう繋がっていくのか、繋げていくのかという最も考える必要のある事柄の一つの答でした。
どの様に現場を繋ぐのか、どう関わっているのか何に気をつけているか。
これまでアフターバーズでマネージャーやプレイヤー、何人ものトップを走る方々にお話を伺って、何となくわかったような、なるほどなーと思いながらも実際のところ自分には現実感が無く、ストンと落ちていない散らかり放しだった思考の点々が繋がりました。
なんとなーくやらなくちゃと思ってやっていた事たち。名刺を作ったりホームページを作ったり制作会社を調べたり、良い手土産を調べたり。身なりを考えたり。
なぜ、どうして、なんの為にそれをするのか。
そういう事が一つの着地点に明確に繋がったレッスンでございました!!
自分の立ち位置で自分の能力ならどの様に戦略を立て、どのようにして関わっていくのか。
思考する材料が手元にも沢山あった事に気付かされました。
アドバンスレッスン一回目にしてこの衝撃。
ついていけるよう頭をフル回転!
この先どんなレッスンがあるのかとても楽しみです!