大江戸先生バラエティオプション

皆さん、ご機嫌いかがですか?
アドバンス福田ちひろです。

この度、大江戸先生へお願いし、
バラエティオプションを開催致しました!

今回大江戸先生から出された課題は
『とにかく声をまっすぐに張ること』!
バラエティのトレンドとして、
今後こういった読みが来るはず、
特に女性はまっすぐ声を張れる人は強い!
とのことで、
レッスンの冒頭より声出しを兼ねて
(ここに、大切なこと全て
ぎゅっと詰め込まれていたように思います)
各自、大江戸先生の読みに続いて
原稿を読んでいきました。
その場で大江戸先生のコピーをするような感じです。

声をまっすぐ張るには
パワー!スタミナ!
と大江戸先生が仰った通り、
必死に声を出しながら後半はヘロヘロ、
背中に流れる汗を感じておりました。
なんとか大江戸先生の読みについていかねば!と必死でしたが、
大江戸先生はこれを6名分やってくださったんだよなあ…と思うと、
大江戸先生のスタミナに驚嘆!
さすがです…。

バラエティで大切なのは
どこかにあるタガを外すこと。
という言葉、
たしかに
「こんなに出したら声が裏返っちゃうかも」
などなど、
いろんな意識から小さくまとまりがちなわたしの読み。
まずは声を出してみる、
そしてそこから整理していく。
そういう意識で
バラエティの読みに挑戦していきたいです!

「自分はあんまりパワーのある読みはできない」と
漠然と苦手意識があったのですが
帰り道でメンバーと、
今日のレッスンを元にサンプルを作りたいね〜と話しながら、
苦手意識が「挑戦したい」という気持ちに
変わったことに気づき、わくわくしています。

今回、初めてのオプションレッスンの開催ということもあり
至らぬ所も多々あったかと思いますが、
山上先生や畠山マネージャーのご協力のもと
無事開催することができました。
ありがとうございます!
ご参加くださったメンバーの皆さんにも大変感謝です…!
ありがとうございました!

そして何より!!
今回のオプションレッスン当日、
大江戸先生はなんと!!!
朝3時起きだったそうで…
そうとうな過密スケジュールだったと
伺いました( ; ; )
そんな中で我々のために時間を作ってくださり、
感謝の気持ちで一杯です。
教えて頂いたことをしっかりと形にできるよう、
引き続き努力していきたいと思います!

大江戸先生、素晴らしいレッスンを
ありがとうございました!

福田ちひろ

答えはテレビの中にある

土曜日Bのおもてです。

先週は藤本先生による、「情報番組の型」の授業でした。

藤本先生が、事あるごとに「コピー」「テレビに生きた教材がある」とおっしゃっていました。

私は声優畑に身を置いていたもので、すぐ、自分の中から答えを出そうとします。

それも、時には大事かもしれない。

だがしかし、今の私は?まだ何の型も入ってないじゃあないか。

それでは先生方がよくおっしゃる、「カタナシ」じゃあないか。

今は自分を表現することよりも、コピーをして自分の中に型を入れ込む作業の方が大事なんだと改めて思い知らされた所存です。

「自己形成の時期は一番退屈で苦痛だが、そこを乗り越えての自己解体はとても気持ちの良いものだ」と、とある作家さんがおっしゃってました。

幸運ながら、コピー自体は退屈でも苦痛でもありませんが、この、「焦る気持ち」というのかな。
「早く上手くなりたい」という気持ち?
これは密かに辛い時あります。

そんなこたぁどうでもいいんですけど、藤本先生の授業を受けてからテレビを見る目がだいぶ変わったのがわかります。

「ここはあおってるなぁ。」「えー!こんな叫んでるんだ」「次はどんな風に出るのかなぁ」などなど。

今はスポンジのようにじゅぼじゅぼ吸収していきます!

それでは!

情報番組の型

土曜B 精神と時の部屋で修行していたい こりん星です。

毎回レッスンを振り返ると、情報量の多さを実感します。

その場で咀嚼して習得出来たらなぁと思います。

型ということで、実践的な原稿を目の前にする事で、何処を注意深く聴かなければならないか課題がより鮮明に見えてきます。

前に進む

こんばんは
土17時Bの小野です。

長い長~い道のりを進むと決めた!
目的地まで途方もない道のりだけど、
後は一歩づつ歩んでいくのみ!
「まずはボイトレ!」
「早急にボイトレ!」
と講師の方に言われて愕然としたりもしたけれど、
やるべき事が明確に見えたんだから
後はやるのみ!

フェイスブックの写真もUPせずに
ごめんなさいっ。
何だかんだ理由を付けては撮影を先延しにしていたけれど、
土曜日レッスン前に撮ってきます!
バーズのボイトレの予約もしました!
うっすい内容だけれども
ブログも投稿しちゃいます!

仕切り直しで再始動だっ

小野

iPhoneから送信

田子さんのスタジオ見学に行ってきました!

おはようございます!
アドバンスの久保田です。

既に片岡くんが投稿してくれてますが、
先日、アドバンスの授業の一コマとして、
田子さんのスタジオ収録を見学させて頂きました。
本日11/26(日)テレビ東京19:54~放送の
「池の水ぜんぶ抜く大作戦5」のサブ出しとPRです!

収録開始時間の約30分前にスタジオ入り。
スタッフさんに私たちの見学の件を説明して下さり、
名刺交換などご挨拶をした後、田子さんは私たちを
スタジオ全体が見やすい場所へとさりげなく導いて下さいました。
ありがとうございます!

収録開始前ということもあったのでしょうか。
現在進行形で、ディレクターさんはナレーション原稿を作成してて、
ミキサーさんは音声を調節されていました。
まさに今からここで映像に命が吹き込まれるんだと、
ワクワクがとまりません!

差し入れをお渡しするタイミングを見計っていたところ、
田子さんから救いの手が。無事にお渡しすることができました。
ちなみにお渡ししたのは「おつな寿司」さんの「いなり」。
田子さんに教えて頂いた差し入れなのですが、
ここのいなりは、油揚げを裏返しにしてからシャリを詰めていて、
裏を食べるということから「裏(番組)を食う」という縁起モノ。
その場にいたディレクターさんから、
「自分がアシスタントディレクターだった頃、先輩から言われて
自転車で何度も買いに行きましたよ~」などというお話も伺うことができ、
スタジオ訪問直後の緊張はほどけていきました。

さらに、ディレクターさんが私たちの分の原稿や飲み物まで用意して下さいました。
突然の見学者の私たちにこんなによくして下さるのは、普段から、
田子さんとスタッフさんの信頼関係が成り立っているからだと、
改めて感謝の気持ちでいっぱいになりました。

収録に入ると、そんな和んだ雰囲気も一変。
一気に皆さんの集中力が高くなったのを感じました。
テスト本番の形で行われている収録は、
一つの池(20分超)を全て録り終えた後に、
ディレクターさんやミキサーさん、そして田子さんが
録り直したいところを指摘しながら撮り直していきます。
文章がわかりずらいところなどは、
あーでもないこーでもないとみんなで意見を言い合い、
最善の策を導き出していきます。
面白い番組を生み出そうという熱量はすごいものがありました。

田子さんがナレーションする姿というのも拝見することができました。
まず、原稿チェックですが、本当に早いっ。
20分超の原稿を1~2分でチェックして、すぐ収録へ向かわれるのです。
後から伺った所、固有名詞は先に確認し、それ以外は、
本番中、ナレーションがない映像部分の間にチェックしてるとのこと。

そして「フィジカルに問え」というお話を多くの先生方がされてますが、
田子さんの姿を見てこれだっ!!!って思いました。
身体は自然に動いているし、特に左手を使って様々な表現をされていました。

現場の緊張感や雰囲気というのは、田子さんが作り出していました。
ミスしてしまった時の振る舞い方は、特に参考になりました。
詳細は片岡くんの投稿にありますが、自分だったら、
こういう時どうするだろう・どうなるだろう…と思わずにいられませんでした。
でも、自分は勿論、スタッフさんの集中力を切らさないために、
どう振る舞わないといけないのかと考えると、
今までの自分の動き方自体を見直さないといけないなと思いました。

和気あいあいとしながらも適度な緊張感も帯びていたスタジオ収録は、
およそ3時間で終了しました。あっという間でした。
その後、田子さんは次の収録があったのですが、
少し時間があると言うことで一緒にお茶させていただき、
そこでさらに、いろいろなことを伺うことができました。
この日は本当に贅沢な時間を過ごさせて頂きました。

今回のスタジオ見学では、今までの自分の練習方法や振る舞いなどを
意識して変えていかないと…と改めて感じました。
番組に貢献できるTVナレーターになるにはどうすればいいのか、
見学に参加する前よりも、課題がさらにたくさん見えてきました。
とっても山積なのですが…あとはやるのみです!

「池の水ぜんぶ抜く大作戦5」スタッフのみなさん。
こんな貴重な体験をさせて頂き、ありがとうございました!

田子さん。
見学決定の時から、私たちにほんとに多くの気遣いを頂き、
ありがとうございました!!

そして、学長始めバーズのみなさま。
アドバンスクラスにスタジオ見学を入れてくださり
貴重なな体験をさせて頂き、ありがとうございました!!!

池の水ぜんぶ抜く

アドバンス片岡です!

今業界を賑わせている『池の水ぜんぶ抜く』

田子さんのサブ出しスタジオ見学に行かせていただきました!

当日スタジオで待ち合わせ。

似合いすぎているサングラスをぱっと取られて

「おつかれーい、じゃ、いきましょー♪」

と軽快な足取りでビルの中へ入っていく田子さん。カッコ良すぎです。

現場へは少し早めに入られる田子さん。

近くで見ながら、仕事前にミキサーさんやディレクターさんとコミュニケーションを取ることを大切にされているのが伝わってきます。

自然な流れで、見学させていただく僕たちのことも紹介してくださり

名刺交換もしっかりしてお土産をお渡しします。

(六本木の名店「おつな寿司」のいなり寿司。いなりが裏返しに巻かれていて「裏番組を食う」というジンクスで業界では人気とのこと)

そしてディレクターさんより原稿を渡された田子さんは、すんすんすんとチェックをいれていきます。

そしてすぐさまブースへ。

そのスピード感、実にスポーティです。

そんな田子さんのブースからの流し目&ウィンクに「はぁん」となっているしがない見学の僕たちに

ディレクターさんは飲み物と原稿を渡してくださいました。

これも田子さんとスタッフ陣との信頼関係が成り立っているからこそのものなのだなあと実感。

お茶を一気に飲み干し、田子さんのプレイに耳を澄ませます。

スムーズにどんどん進みます。

ちょっと噛むことがあっても、

「ごめんねー♪」

「最近痰が絡んでさー♪」

小粋なジョークとともに田子さんはサラッとワンモアテイクに進みます。

実はここがとっても重要なことなのではないかと。

ミスをして申し訳なさそうに重たく謝罪して場の空気も重くするのではなく、

場の空気を楽しくする、場をつかむことこそ”プロ感”の正体なのではないかと思ったのです。

もちろん、田子さんのようにミスもほとんどなく実力があることが前提の話ですが。

さすが「池の水ぜんぶ抜く」、

映像のおもしろさと田子さんのナレーションのベストマッチ感で作業はサクサク進み、あっという間にお仕事終わり。

スタッフさん達にご挨拶して

スタジオを出てお茶をしながら

田子さんのナレーション論から営業論、

赤坂で飲むならここがいいよ、なんてオススメのお店まで教えていただきました。

田子さんから教えていただくことは

すべて実践的で、ビジョンを描きやすくて、ワクワクすることばかりです。

それは、すべて田子さんがご自身で実践されてきたことで、その結果あの素敵な現場の雰囲気、バーズでの雰囲気に繋がっていることに説得力があるからなのだなあと思います。

ナレーションももちろんですが、

プロとしての姿勢、楽しみ方に関しても

まだまだ田子さんから教わりたいことだらけだ~!と実感した機会でした!

そんな最高の現場で出来上がった番組

「緊急SOS 池の水ぜんぶ抜く大作戦 第5弾」は

本日11月26日(日)19:54からTXにて放送です!

http://www.tv-tokyo.co.jp/ikenomizu

こんなロマンあふれる番組、他にないですよ。

ぜひご覧ください。

とても貴重な機会をいただいた田子さん、

スタッフの皆さん、

本当にありがとうございました!

坂上チャンスがぁ~…

駅のホームで、コートとマフラーを身に付けている人を尻目に、汗だくになっている、水曜Bの岡田千佳です。
暑がりな自分が悲しい…。

本日は『情報番組の型』

あれだけコピーをしていたのに、坂上チャンスをいかせずに始めてしまいました(苦笑)

今回わかったこと 。

構成を意識して、こんな感じだ!とイメージは出来ているのに、実際やると…。

『思ってたんと違う!』と言う現象が!

ん~再現力の弱さを痛感しました。

これは鍛練が足りないと言うことか…。

やる前に色々考えますが、まずやってみる、が一番現状が分かるのかなと思いました。

構成力を落とし込んでいきたいと思います。

本日もありがとうございます!