こんにちは。今期は土曜モードクラス、小津ミワです(^^)。秋13期が始まってからもう1ヵ月…。上げそびれていたレッスンの感想をまとめて><;■守破離■早4回目の受講となりました。初めてこの守破離を受けたときの衝撃を覚えています。今までのいわゆる養成所で教えられてきたことと全く違う!むしろ、大事なことは教えられてきたことと違う気がする…とぼんやり感じ始めていた自分の考えを全て言語化・具現化してもらったようなレッスンでした。初回はまさに目からウロコ、という感じだったのですが、回を重ねるごとに言葉の重み、言われていることの難しさを感じます。「未来を知る最良の方法は、未来を創ること」。未来の自分が、今の自分がこう在りたいと思ったそのままの姿になるように…、さらに予想を超えられるように、日々精進していきたいです。…「与え手側に回る」ために、コツコツ発信していこうと思います><;!まずはブログから><;!■バラエティで張る:田子先生■約1年半ぶりのモードのレッスン。当時の自分がいかに未消化のまま進んできたかを思い知ったレッスンでした。「一度言われたことを覚えてないならナレーター辞めた方がいいよ!(怒)」という田子先生の厳しいお言葉を頂戴してしまい、自分のふがいなさを痛感しました。二度目なのでちゃんとできないとマズイ!という焦りに負けました。余裕のなさ、力みなども全て良くない方に出てしまったと思います。構成や映像を見るポイントなど、うろ覚えだったことは確実に吸収したいと思います。映像の作り手がどういうナレーションを期待しているのか、最低限まずそれを把握する、演出の意図を汲む、というのは他の講師の方からも言われてきたことでした。あと、やはり自分のイメージ通りの音を出すのは難しいです。音の響きはもちろん、掠れやザラつき、映像のイメージに合う音を瞬時に出せるようにしたいです。田子先生、目が覚めました!ありがとうございました!
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テレビをみて、レッスンの答えも得る!
土曜モードクラスY本です。大江戸よし々先生による「バラエティの緩急高低強弱1」レッスンの振り返りを~。
今回は、「足し引き」と「語頭・語尾」の意識について。
緩急高低強弱の足し引きでつくられるナレーションの型、"様式美"を身につけること。
それから語頭と語尾の処理の仕方については、習字の筆の動きに例えてくださって、
イメージが鮮明に浮かびました。止める、跳ねる、抜く、、なるほど!
いつもテレビから流れる先生のナレーションを聴いていると
報道、情報、バラエティ…番組によって、
更に番組中のコーナーによっても、その足し引きの塩梅が違って
それぞれ番組の雰囲気にすごく引き込まれるなぁと思っていて。
レッスンで言葉で学んで、改めてそういう事なのかと納得しました。
「選ばれるナレーター」の方々の講義を受けられるので、
日々テレビのオンエアからもレッスンの答えを得る事ができる、、
本当に、教材が豊富にあるなぁ、ありがたい!と感じます。
個人的な反省は、読みの語頭が全部下がってしゃくる癖が出てしまった事でした。
これは前々期、大江戸先生の最終レッスンでもアドバイスいただいたポイント。
足し引きを気持ち(テンション?)で押し切ろうとしてしまったから
"型"の意識が飛んで、焦ってトチりにも繋がり、、
型がまだしっかり身についていないからバランスを崩すのか、と自己分析。
課題克服ならず、悔しい。次回までに頑張らなければ!
型を自分のものにして初めて、オリジナリティを出せる、
今回も身をもって学んだレッスンでした!!
バラエティの緩急高低強弱1
水曜モードのモチ〇です。初投稿です。
土曜に大江戸先生の「バラエティの緩急高低強弱1」を受講しました。
私は頭が固いので、バラエティのコピーの途中で
なぜこの読み方なんだろうと立ち止まり
そのまま迷宮入りしがちです。
そんな私が一番太字でメモした言葉は
「何それ!と思わせるのは、聞いてもらうための装置」でした。
確かに。
ミネラルウォーターの写真を見てもスルーすると思いますが
ブログに載っていたハブ酒の写真には釘付けになりました。
どんな味だろう?残ったハブは燃えるゴミ?等
疑問も浮かびました。
ハブ酒には「何だこれ!」と思わせる装置がある。
大江戸先生の仰る「スリル、エッジ、毒」がある。
我々もミネラルウォーターではなく
ハブ酒にならねばならないときがある。
滅茶苦茶ですがなんだか色々な回路が繋がった気がしました。
もっと映像に集中して、先生の仰る「ギリギリのラインを攻める」が
出来る様になりたいです。
さらに。特に身に着けたいと思った3点。
ド頭MAX
何を要求されているのか必ず意識。
緩急校庭強弱
立てたい場所を見つけて、他を足し引きする。
「高く上げた後は必ず下げる」は特に研究したい。
語尾語頭
最初は譜面を作るように書き込んでみる。
例えば語頭は、自分の声を5段階に分けてみる。
語尾は、習字のはね、止め、はらいのように分けてみる。
実践しようと思います。
大江戸先生ありがとうございました。
営業とは
ブランディングの大井手友美です。
先週の授業は、狩野社長による「ストーリー&コミュニケーション」でした。
「営業はストーリーである」
とってもキャッチーな言葉で始まった授業。
どうして初対面の人は会ってくれないのか、どうしたら会える確率が上がるかといった営業の基本の基から相手に印象を残すには、仕事に結びつけるにはなど「営業とは」を初心者でも分かりやすく教えていただきました。
一番心に残っているのは、「準備の大切さ」です。
キャラづくりも相手先のリサーチも全て準備。山上さんのブースワークでも、準備がいかに大切か仰っていました…
まずは営業の三種の神器「名刺・プロフィール・ボイスサンプル」これを印象的に作るためにも、自分の準備をしなければと思っております。
チャンスの女神に後ろ髪はない
ブランディングクラスの藤野泰子です。
4回目のレッスンは狩野社長のよる「ストーリ&コミュニケーション」でした。
自ら営業に行くにしても、何の戦略もなくただ行くだけでは意味がない。
どうやったら相手の警戒心を解けるか、信頼を獲得できるか。
受け手の印象に残ること、そして相手の役に立ちたいという姿勢(与え手ですね!)
どうやったら相手に喜んでもらえるか…ストーリを作る。
チャンスはいつやってくるかわからない、いつでもどこでもそのチャンスを不意にしないために、掴むために準備しておく!
改めてその大切さを痛感しました。
今までクリアファイルにサンプルとプロフィールを入れて渡していたのですが、それだとかさばるし紛れるし、下手したら中身がでてしまう…受け取った相手がどういう形ならいいのかまで考えが及んでいませんでした。
なので改めて作り直してみたところ…
狩野社長がおっしゃっていた「プロフィール、ボイスサンプルジャケット、ラベル、名刺の連動性が大事。」
この「連動性」の難しさを痛感しました。
サンプルと写真は合わせたけど、名刺がちょっと違う…など付き詰めの甘さが露呈しました…。
写真一つ、プロフィールも何を書くか、何を書かないのか、など全部が相手にどういう印象を与えるのかをしっかり戦略立てて作りたい!…何回も作って連動率を上げるべく引き続き試行錯誤します。
身を持って知る&無からの脱出。
愛する楽器はトロンボーン。土曜コアクラスのマイタです。
10月最後の授業は、目黒先生の「発声チェック」でした。
“意識して使えるようになること”
この言葉が刺さりました。
無意識ではなく、使えるようにならなければ。
そのためにまずは自分を知る。そして発声を理解し、自分の体を知る。
そして、”自分自身が楽器”
トロンボーンと同じで使ったらメンテナンスをしないと。ついつい自分の事は後回しにしてしまいがちですが、それじゃ駄目ですね(> <)
このタイミングで腰を壊していた私…おバカ…(;_;)。
声は体全体で作っていると、身を持って知りました。
そしてアフターバーズ!
より深くお話を聞くことができました。
♪トピックス
「無」
「サンプル」
「かねや」※お菓子。美味しい。しょっぱ甘くて染み渡る〜。ごちそうさまでした!
いまの私は生まれてない、存在してもない「無」。
何者か?と悩む前にまずは存在しなければ。
認知されなきゃ選ばれない!
守破離で教わったことを思い出しました。
バーズに通って1ヶ月。
やることが少しずつ見えてきました。どうすればいいかわからなかった1ヶ月前とは違う。
先輩方に比べたらまだまだですが、環境に感謝して、進み続けられるよう頑張ります。
まずは腰を治すぞー!
(これから整骨院へ行きます)
コア 米田(マイタ)
「っぽい」って言葉をネガティブに捉えすぎないで。
お疲れ様です。水曜モードの濱岡美紗子です*˙︶˙*)ノ
どうやら腰をやってしまい、ヨロヨロしながら行ったレッスンを振り返りたいと思います!
今回は大江戸さんによる『バラエティーの緩急高低強弱』!
と、本題に入るの前に。大江戸さんによる視覚的チェックが!服装、髪型、髪色等を含めた見た目の情報についてアドバイスを頂きました。ちなみに全員撃沈_:(´ཀ`」 ∠):_”奇抜であれ”というわけではないけど、華やかな見た目はナレーターとして必要だそう。たとえプレイで勝負するという心持ちがあっても見た目はかなり大事だと。「売れるための17ヶ条」にもありますね。…確かに「寒いから暖かい格好にしよう」「白が好きだから白!」とかオシャレ、華やかさ等魅せる意識が低下してました…(lll-ω-)店員さんを味方につけながら戦闘服探しに行ってきます! さて、本題。
原稿に目を通してまずやるのは原稿の理解。何が伝えたいのか?大江戸さん曰く『まずは大雑把に掴む』んだそう。細かい狙いのあるものも番組としてあると思うけど、今回の題材はバラエティーで、裏にテーマがあるものではありませんでした。とにかく「美味しそう!」「行きたくなる!」「楽しそう!」と思わせることが大事。なので明るく楽しく読むことが大前提。そしてその後細かい部分で何処をたてたいか→たたせるにはどうすればいいか、と的を絞っていく感じ。「まずは読み手が楽しいと思わないと楽しいが伝わらない」とも仰っていて、田子さんも「例え違くても(笑)ナレーションする時はそのファンになるんだよ!」と仰っていたなと。ナレーションするに当たっての気持ちの在り方を再度実感。
そしてレッスン中にちょっと救われたお言葉が。「~っぽいっていう言葉にあまりネガティブになりすぎないで」と。「”テレビのナレーションっぽい”と言われたら大きく輪郭を捉えることが出来たということだから」と。私は以前ボイスサンプルを録った時に「それっぽいけどまだ分かってない人が”こんな感じ”って読んでるみたい」と言われたことがあります。「…( ´^` )」と落ち込んでいましたが、出来てないことよりも、それっぽく出来た=輪郭は追えているとポジティブにも捉えていいんだと思えました。『出来ていないところを見たら、出来ているところも見つける』コアの山上さんのレッスンでもありました。時間が進んでいても、レッスンしている内容が違えど根本はグルグル回っているんだなと実感(゜-゜)(。_。)(゜-゜)(。_。) それでは、腰を労りながら戦闘服探しと復習、コピーの練習に励みます。ありがとうございました!