「自分の話ばかりする人はどうかと思うよ」
例えば僕にはこんな言葉がピッタリ当てはまるレッスンでした。
こんにちわ、金N長州コンビナートです。
今回の松田先生のレッスンは、ある番組の映画ランキング紹介をプレイするというものでした。
今回は事前に原稿・映像をデータで渡されていました。僕はPCを持っていなかったので、その前の週に原稿をプリントアウトしてもらい(O山さんありがとう(>_<))、映像データも松田先生の前の週の畠山先生のレッスンが始まる前に3回確認しました。
そして、の今回の松田先生のレッスン。
その間自分なりに映像を想像しながら練習していました。
「よ~し、これでどうだ」とレッスンに臨んでみたら『もっとかっこよく』と言われたので、自分の中のかっこよくをだしてみたのですが、
最終的に、『う~んなんか、ナレーションっぽくない』や『我が道をいく、みたいなかんじ』と言われました。
えぇ!?まさかそんな事を言われるなんて 。1億5000万年早いんですが、ちょっとムッとしてしまいました(>_<)すいません
何をやってきてもつかえなければやってないのと同じ事。が現場。
その場では何故そう指摘されたのか、未消化の状態だったのですが、家で録音した音声を聞いてみて納得。
映像と剥離してました。
そう、プレイが「俺が」伝える、に偏り過ぎていて、映像に合わせ伝える事がスッカリ抜け落ちていました。
映像を無視して「俺だけが」気持ちいいプレイをしていました。
自分の話ばかりで相手の事を知ろうとしていない男。(映像に合わなくて)振られて当然でした。
それはそれで武器に変わる可能性もない事はないのかなとは思いますが、僕のやったプレイは明らかに間違った方向にいってました。
早速翌日元になったコーナーを録画。
そこで勉強不足も痛感。そして「かっこよく」にも色々ある事も今更ながらですが併せて学びました。
松田先生に指摘されなければ「明らかに間違った」方向へ勘違いしたまま突っ走ってました。
指摘されなければ、ここまで改めて注視し直す事もなかった。
また気付かないうちに、なあなあになってしまっていた事に気付かせてもらえました。
前にも似たような事を書きましたが、ダメ出しで「命」を救われました。
ファッションセンスを磨くにはファッション雑誌を見たり、真似たりいい所を取り入れる。そういう場所に行ってアドバイスを受けたり(誰にアドバイスを受けるのかというのもありますが)
もっともっと意識してナレーションで同じ事をし続けていかなければと。
原稿書き起こして『差』とももっと向き合わねばと思いました。
相変わらず七転八倒すると思いますが、その先に『光』があるからやるんであとは修正しながら近づいていくだけ。
悩む事は前向きな証拠。楽しみだ。
カテゴリー: 投稿記事
今日、これからお引っ越しです@謎の配達人
バーズの事務所(レッスン会場でもなくスタジオでもなく「あくまで事務所」です)は、なんとただ今からお引っ越しスタートでございます。
メゾネットタイプのお部屋で、スクールバーズをプロデュースするナレーター事務所「ベルベットオフィス」と合同になるのでございますよ~嬉しくて早起きできました^^
詳細記事は
ベルベットオフィスのブログ
「3/3 本日引っ越し!velvet@大窓王」
アドバンス キャスティング論@ビスコ
今日はキャスティング論聴講してきました。
どういうプロセスを経てナレーターが起用されるのか、そのプロセスを知って私達に何ができるかを考える内容です。
3人がプロデューサー役になり、他の皆さんが実際に原稿を読んでいくオーディション形式なのですが…
合間に出される秘密指令のせいで!意外な結末に!!
秘密指令はぜひ実際に体験してほしいです。
実は以前アドバンスコースに通っていた時に、これに近い講義を受けたことがありました。
その時も目から鱗が落ちたのは覚えています。
でも、びっくりしました。
初めて受けたみたいに新鮮だったし、なによりストンと体に落ちた感じ、感動しました。
今日は聴講生なのにプロデューサー役指名を受け、やらせてもらっちゃいました。
前に座った時は、心臓飛び出そうでしたが、結果、めちゃめちゃラッキーでした。
なぜそのナレーターを選ぶのか、
また、いくつかの秘密指令によって、なぜその決断が変わってしまうのか??
プロデューサーとなった私は、最後、自分でも意外な選択をしました・・・。
1度目に受けた時から約2年、講義はものすごくパワーアップしていました。
そして、実際にキャスティングの線上に立たせて頂くこともある今、講義の内容をより身近に感じられた、ということもあると思います。
怖くもあるけど、同じくらい希望も持てる!1時間半でした。
アドバンスの講義は自分の状況の変化で、何度でも理解や体感が得られるんですね。
あと、個人的には山上さんが最後に話してらしたキャスティングの体験談が自分の体験と重なり、心に沁みました。
ありがとうございました!
「受験申し込み」の受付スタートです
本日、スクールバーズ春4期生の「受験申し込み」の受付がスタートいたしました。
スクールバーズ公式ホームページ
http://www.schoolbirds.jp/ からお申し込みいただけます
—————–
【入試までの流れ】
3/20(土)3月の説明会
3/25(木)入試申込の締め切り
3/27(土)入試
—————–
です。
言葉は心。
押忍!金ベーシックのマイコ@デストラーデです。鈴木(女)さんと共にあおい先生と山上先生とレッスン終わりにご一緒させていただきました~。
鈴木さんと違ってドMなあたしですが、それでも今回は色々な言葉をいただき、快感?!どころかドゥーンでドーンな感じでした。
厳しい言葉も一生懸命耳で聞いて頭にもどして考えるクセがあるのですが、端から見たら顔はポカーンでわかってないように見えるらしく誤解も生じてあら大変。つたないながらも言葉で説明しようとするも伝わらず、逆に変に伝わるというダブルジレンマ。
言葉を扱う立場なのになんで伝えられないのかと自分でもイラッとする事も多いです。
あおい先生の「上っ面な言葉を重ねるなら言わない方がマシ」というのを聞いて思い出しました。
あたしはそういうのが得意じゃないからこそ「表現」という「言葉」に磨きをかけてそれを自分の言葉にしてきたんだって事を。
100の薄いコトノハより1の真実のコトノハ。
相手の心に響けば何よりも大きな言葉(力)になる。
それでいい。それがいい。それがあたしなんだというのを改めて感じました。
うまく言えないけどそういう事です。初心を思い出した貴重な一日でした。
あおい先生、山上先生、そしてあたしの拙い言葉で色々と分析してくれた校長先生。有難うございました!
昨夜、、
、私は愕然とした…
自分には足りないものがあり今後の人生に悔いを残さないよう、もっと発展的な未来を考えるためにバーズに来たはずなのに…
どうやら私は現在いる事務所の愚痴愚痴人間になっていたようだ…
頭の中では、今の私があるのは事務所のおかげで当然感謝している…と認識していると思っていた。。
いや感謝をちゃんとしている誠実な人間と見られたいと思っていたのか…
未来に対する不安…自分の実力のなさ…私の精神は不安定になっているのか…
授業の後の打ち上げで指摘され、私は自分の未熟さと甘えにいやという程気づかされた。
そして究極は、人を信用していない…信用するのが怖いのだ。。これでは当然誰からも信頼されない。
何より発展的な未来を語る場を私は自分の勝手な甘えの吐き出しの場としてしまった事に今非常に申し訳ない気持ちでいっぱいです。
ぁぁ本当に未熟者だ。崖っぷちから落ちてしまえーーー(>Σ<)
残り授業もわずかですが…こんな自分を認めつつ少しでも自立した人間になれるよう努力していきたいです。
ぁぁとりとめない文章になってしまった事にも…m(_ _)m。
アナログ@きっちゃん
げた箱ラブレターシンドローム
10cmも髪の毛切ったのに誰にも気が付かれなかった!金曜ベーシック ヤマセです。
今日は金B今期最後の都先生のお授業でした!
いつも優しくふにゃ~んとした笑顔の先生に癒されていました。
他の先生に「優しすぎる!」と言われ、
「もっと掘り下げなきゃダメよねー」と笑顔の先生。
もー、その笑顔のためなら自分で自分に厳しくしまっす!
来期からは自分に厳しいMっ娘ヤマセでお会いしたいと思います。
ありがとうございました(^-^)
あと5回で今期も修了です。
何が変わるかな?何ができるかな?
ドキドキします。
大切に過ごしたいです。
そして写真は、チョコを配る鳥居めーてる。
怖い人ではありません。
バレンタイン的なアレです。