
目指すのは、TVの現場で生きるカラフルな読み。

TVナレーションの”いま”を吸収。
プロや、ある程度の経験者でさえ1番知りたかった「現場の匂いのする教室」を目指します。
バラエティ、報道、情報、ドキュメント、スポーツ。実際にテレビで使われているオンエア原稿を読みこなしていきます。第一線のナレーターである個性豊かな講師陣が、それぞれのアプローチでプロの表現を伝えることに重点をおいていきます。多彩な表現を学び「TVナレーション表現のいま」を吸収することが目的となります。ベーシックコースの内容をそれぞれステップアップさせた授業です。


バラエティ読みが呼吸する
現代のTVの見せ方はバラエティナレーションの手法が多用されています。
なにげない他ジャンルの番組にも、視聴者を引きつけるテクニックが満載されているからです。
バラエティの「振り幅が大きな」表現を学ぶ事は、意外にもしっかりと読むべきドキュメントナレーションにもつながっています。ナレーターの多様性もバラエティ番組の進化と共にあると言って過言ではありません。バラエティを重視しているのはスクールバーズの大きな特徴です。
スタジオでの収録実習
タイムコード、字幕スーパー、効果音、キューランプ。限りなくナレーション現場に近い環境でのレッスン。
常設ブースでテレビ番組を使ってナレーション収録。「養成所の稽古場でだけ」などのリラックスした読みと、現場の緊張の中での読みの違いが実感できるレッスンを体験します。
いつキャスティングされ、現場にでても大丈夫な準備をします。後日マネージャーが聞き、リアルな「キャスティングのポイント」を伝えます。スクールバーズのカリキュラムの中でも、特に大きく自分に気づく時間です。

ネクストの主な学び
最新オンエアのナレーション原稿/ゴールデン番組で魅せる読み/どバラエティのあおったナレーション/映像を見ながら収録/スポーツ番組/報道ナレーション/社会派ドキュメンタリーの読み/
ネクスト良くある質問
テレビのナレーションは何が違うの? |
「養成所の教室でだけ」の読みと、実際の現場との違う点。それはテレビには秒数や映像の制約があること。 スクールバーズではまず時間の制約を当たり前の条件として、その中でのナレーション表現の「技術、工夫」の先にプロがみえてくる、と考えています。
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タイムや映像を意識するメリットは? |
TVナレーターに必要なもの、それは【反射】です。叩き込んだ基礎も現場で表に出なければ意味がありません。スクールバーズのレッスンでは実際の現場をイメージし、テレビの現場で必要なテクニックを探っていきます。
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主な担当講師

(TBS「Nスタ」/日テレ「沸騰ワード10」/テレビ大阪「和風総本家」)

(TBS「S1」/日テレ「ヒルナンデス」/CM「ユニクロ」)

(NHK「バナナゼロミュージック」/TBS「ビビット」/NHK「ファミリーヒストリー」)

(TBS「Nスタ」/テレ朝「報道ステーションSUNDAY」)

(TBS「K-1」/テレ朝「黄金伝説」)

(アトゥプロ代表取締役/猪鹿蝶リーダー)
オンエアスケジュールによって変動の可能性があります
コース案内
入所金 | ¥54.000(税込)◇入所金は2年間有効 |
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ベーシックコース | 半年 全20回 ¥216,000(税込み) |
ネクストコース | 半年 全20回 ¥216,000(税込み) |
アドバンスコース | 半年 全20回 ¥216,000(税込み) |
【お振込先】
みずほ 赤坂支店 普2013263 カ)バーズ
(振込手数料はご負担ください)
※(振込確認のメールはしません)銀行の振込明細をもって入金証明とさせていただきますので保管ください。