土曜モードの船井です。前回、宗形先生の授業の振り返りを投稿した際、
自分の名乗りを失念していたこに今更気が付きました。
これ載せたの誰よ?の状態でいいね!をおして下さった皆様ありがとうございました。
今回はしっかり名前を載せたところで…振り返りスタートです!!
3回分前から、ちょっとまとめて失礼します><
まずは大江戸さん「緩急とバラエティ」での授業。
前から自分でも弱いと思ってはいましたが、大江戸さんにご指摘いただいて
改めてハッキリした自分の弱みについて2つ!!
① 要らぬところで読み急ぐ傾向あり
② リカバリー力の低さ
そうなんです!!どちらも緊張や焦りがあると、やたらと多発・露呈してしまう厄介なやつです。
一度自分が想定していた読みが崩れてしまうと、なかなか持ち直すことができなかったり、
焦りから意図していない箇所を巻いて読んでしまったり、、、、。
とにかく修正力が著しく乏しいなと。うぅ~~~悔しい!!
克服のために、まず今の自分にできるのは練習をもっと多く積むこと、
そして経験値を上げるためにチャンスを掴み現場でプレーしてみること!!
良かった点は、前回より喉の調子が良くなり、思い切った表現ができたこと。
ただ、ありがちな表現でしかなかったので、もっと違ったアプローチで攻めることもできたのでは
と教えていただきました!
私なりのバラエティ表現をもっともっと増やしていきたいです!
続いて狭川さん「VO役幅のレッスン」にて!
役幅を広げ構築していくための声の引き出しの作り方を、とても分かりやすく教えていただきました!!
狭川さんご自身の多くの経験により導き出されたこのメソッドを完璧にこなせれば、
必殺技を含めると女性であれば14通りの声が出せるようになる?とのこと!
しかし実際に読んでみると、私は2人分の女性すら上手く表現しきれず、
全く変化がつけられていませんでした。
とにかく!とにかく難しい><
まずは基本パターンから習得すべく、低い音を使って老けを表現する練習からやっていこうと思います。
VOはまだまだ自分には・・・なんて思っていましたが、原稿にチラッと組み込まれていることもありますし、
その時サラッとできちゃったら、めちゃくちゃカッコイイですよね!
少しでも引き出しを増やせるようにメロディをポイントに地道に練習です!!
大江戸さん、狭川さんありがとうございました。