皆さんこんにちは。秋17期モードの北村です。
授業の終わりに「これはブログに書こう」と思いながら、いざブログを書くことがなかなか実行できずにおります。
内容をまとめてアウトプットするのも、上達のための勉強だと思ってしっかりトライしていきます。
ということで、少し前になってしまいましたが逸見先生の「情報のトレンド」を振り返ります。
こちらも先日のあおいさんの講義同様、ひたすら実践して情報番組の表現に当てはめていくという内容でした。
今回、私はダンディーと爽やかが入り混じった声だね」というお話になりまして、試しに原稿を三分割して「爽やかパート」、「ダンディーパート」、「混成パート」に分けてみることにしました。すると、やはりここしばらくの課題である「爽やかパートに心がこもらない問題」が浮かび上がってきました。
実は、私が声優になりたいと思った理由の一つに「爽やかイケメンに憧れていた」というのがあります。そのため、養成所に行くまでの間は某テレビアニメの爽やかイケメンの声真似をしていました。ひょっとすると、その頃の自分が中途半端に声だけをミラーリングする(名付けて「ペラペラミラーリング」)がここにきて悪影響を与えているのかもしれません。
ということで、この状態を脱却するためにはダンディー&爽やかの「混成声」でナレーションが読めるといいんだろうな、その中で「ダンディー6、爽やか4」、ダンディー3、爽やか7」みたいな調整ができればいいのかな、なんて考えた次第です。
バーズに入ってから、しかもモードになってから見つかった大きな課題なので、しっかり向き合っていきます。
それでは、今回はこの辺で。最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
本日も笑顔120%な1日を。