自分の強みを“価値”としてくれる人にどうやってメッセージを届けるか

秋17ブランディングの髙尾 友記子です。

バーズブログチャレンジ…第二弾!(勝手にそう読んでいる)

今週のレッスンは、義村学長の「戦略」。
考え方の根幹を学ぶ。そんなレッスンでした。
実際、これまでの自分の考え方が本当に変わったと思います。
毎期ほとんどブログにも書かれていないということで率先して書いていきたいと思います。笑

まず最初のトピック。ここに突然やってきたおでん屋さんのおでんを買いますか?という議題。
毒入りかも知れない…でも、知っている誰かに紹介されるだけでその対象への考え方が変わる。
「このおでんこの前食べたけどすっごく美味しかったよ!」
その”紹介”をしてもらう機会をいかに手に入れるかが営業のコツである。
おでんの例えが分かりやす過ぎて、なるほどぉ…と唸るほど納得。

そして、ナレーターというのは究極の「水商売」であるというお話に。
数年前までは水道水を普通に飲んでいたのに、水にお金を出して買う時代になったのはなぜか?
不純物を取り除くなど、水道水との明確な違いを出す⇨お金を出してまで買いたい”価値”がその水にはある…!
それこそがマーケティング戦略である、というお話に、これまた唸らざるを得ませんでした。

中でもとても印象に残ったのは、芸能は人工衛星であるというお話。
人工衛星というのは、最初の打ち上げが一番力が必要である。
0から1にすることが一番大変だが、そこを手助けしているロケットが猪鹿蝶である。
そして、衛生の軌道に乗るためにも重要なのは、some one(誰でもいい)ではなくonly one(この人でなきゃ)の仕事を得ること…。

(余談ですが、このsome oneの説明時に流れたリトルグリーメンのクレーンゲームの映像が面白可愛い過ぎました。笑)

改めて、only oneの仕事を得るためにはやはり、自分にしか出来ない表現を探すことが大事だなと思いました。

次回のレッスンまでに「キャッチコピー」を考えるという宿題が出されたのですが、まだ考えられていません…
これまでなんだかんだ避けてきてしまった分野なので、この機会に印象に残るキャッチコピーを考えたいと思います。
自分の強みとは何なのか、、少し考えるだけで頭から煙が出そうですが、頑張って考える、ぞ〜!