休学中に学んだこと

こんにちは、モードに復学中の本多真弓です。
今日はタイトルの通り休学中に学べたことを書きたいと思います。

何期か前のブランディングの授業で講師をしてくださったファッションセラピストの福島瑞栄さん。その後、福島さんプロデュースの宣材撮影や、お買い物同行でもとてもお世話になりました。(その節はありがとうございました!)福島さんの言葉から気付きがあり、それは「狩野さんから伺ったのは、ナレーターというのは表に出ないけれど、最終的に番組の色を決めたり枠組みになるような存在。だから、自分の見られ方やもちろんファッションにも気を配って欲しいということ。」そして続けて言われたのが「そんな中で本多さんはちょっと異色」と。確かに。自分の中で何か府に落ちました。私に足りないのは、盛ったり、目立ったり、人と違うことをやって空回りしながら爪痕を残すことでなかったかもしれない。 むしろ「ヌケカン(平板で)」の方だったのでは…。
そしてさらに、休学中に受けた松田先生のボイトレでも何度か読みを聞いていただき、「引きの表現ができるようになるともっと幅が広がる」といったアドバイスをいただきました。ファッションの話から始まり、ナレーションの読みに繋がり…。
それからブースの中でちょうど良いマイクとの距離感や、発声具合、論理的にわかりやすく教えていただき学べました。松田先生にとても感謝です。モノにできたかはまた別なので道のり長いですが(私の場合、翌日には力んでいる可能性あり笑)みなさん一緒にがんばりましょう。