サンプルはサンプルであってサンプルであらず

先週のブランディングクラス狩野社長による授業「トップサンプル」を振り返ります。

怒涛のトップサンプル19連チャン!

完成度の高いサンプルを通して狩野社長の私見を伺えます。

その中での話を抜き出すと

・キャリアのある人はOA音源を抜き出すのもアリ

・具体的に番組が思い浮かぶ構成、原稿である

・人間性、特技など、その人の個性を表している内容

・流行りネタ、話題の番組を取り入れるなど、トレンドにフォーカスしている

・テレビを研究していると思わせる内容

・声優出身、幅の広い人はキャラやVOなども入れてみる

・オフザケ↔︎シリアスのギャップがある

・素人感、オシャレ感など、統一感を出してピンポイントに提案している

などなど、良いサンプルにある要素を示していただけました。

個人的に全てのサンプルを通して思ったことは「全部楽しい」なと。

パフォーマンスに意思が宿っていて、それが聞き手の心をくすぐるんだと思いました。

当たり前ですが、とてもとても重要なことで、かつ失いやすいものだなと。

良いサンプルはどっか飛び出している部分があって最初から聞かせる勢いがあるな、というように思いました。

次回サンプルを作るときは、今回の授業で得た知見を少しでも取り入れられるようにしたいと思います。

狩野社長ありがとうございました。

17期秋ブランディング

堀川輝幸